CB1100 禁断の場所！！

暑くもなく・・・
寒くもなく・・・
こんな気持ちの良い日々が続くとイイのになぁと思う九州島北部沿岸地方ですヾヾ(*＾▽＾*)〃〃



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絶好調のCB1100だけど、最近チョッだけと気になる場所が・・・・
フロントブレーキの効きとタッチです(^_^;)
いつものパーキングで、知り合いと話していたら
「キャリパーの揉み出しやってみたら」
「フルードの交換してみたら」
などと色々な御意見をお聞きしました(〃^∇^)

ブレーキのメンテナンスなんて
素人が手を出したらダメな場所ですよねっ！！
エンジン関係は整備ミスを犯しても
動かないか・・・
走っている途中で止まっちゃうか・・・
スピードが出ないか・・・
くらいなので命に係わることは少ないのでしょうが
ブレーキの場合は命に係わることになっちゃいますよね（￣▽ |||）アハハ

今回はあくまでも自己責任でやってみました。
※自己責任とは言っても整備ミスで人や車に迷惑を掛けないようにしなくっちゃダメですよねっ！！！

以下
あくまでも素人整備なので参考にはならないと思いますので・・・
真剣には見ない方が宜しいかと思います（￣▽ |||）アハハ



まずは定石通り、パッドピンを軽く緩めてから作業開始です。




キャリパー取付けボルトはネジロック剤が使用されているので舐めないようにゆっくりとと力を入れて緩めていきます。








前回のパッド交換から約2年、走行距離は約1万8千キロ
気になるパッドの残量はもう少し頑張れるかなって程度残っていましたがパッドカスで凄い汚れです((+_+))




パッドを外してみるとピストンも凄い汚れです((+_+))





中性洗剤を溶かした水にぶち込んで歯ブラシでゴシゴシと汚れを落としました。





しっかりとシールされているとは言っても・・・
長時間の水没はヤバイのでさっさと洗ってすぐに拭き上げました。




ソコソコ綺麗になりましたヾヾ(*＾▽＾*)〃〃





ネットで調べたら
揉み出しを行なう前にはリザーバータンクの蓋を開けとかなくちゃダメみたいです。
フルードが漏れたら大変なのでウエスでしっかりと保護しました。




ピストンの汚れを落として
シリコングリスを塗ってピストンを出し入れしました。
※これは右側のキャリパーですが、噂どおりブレーキレバーを握ってもピストンは二つしか動きません。




リアブレーキペダルをキコキコ動かすと真ん中の小さいピストンが動いてきました(〃^∇^)
こちらもシリコングリースを塗って出し入れしました。




ピストンの動きが軽くなったところでパッドを組込んで・・・
ローターをしっかりと脱脂した後に車体に戻しました。



初めての慣れない作業で・・・
所要時間は約2時間弱（￣▽ |||）アハハ
次はもう少し上手に出来るはずです。


メンテの後はやっぱり試走に出掛けたくなりますよねぇ～！！！！！



山へ登って
いつもパーキングで缶コーヒー補給をやりました。



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ブレーキのタッチや効きは格段とは言えないまでもしっかりと良くなってますヾヾ(*＾▽＾*)〃〃
が・・・・・
問題発生です（￣▽ |||）アハハ



フルードが漏れてます(^_^;)


対策に・・・
色々と・・・
悩んでます（￣▽ |||）アハハ