今、私のできることから

私は弱視です。糖尿病。乳がんの治療しながら前向きになれるような日記を書こうと思います。

居場所を求めて

2011-07-01 22:35:13 | 仕事
最近は、就活しても就職につながらないし、
開業するに当たっては、開業資金や生活資金の借り入れなどをしなくちゃ
いけないハイリスクなので、仕事をして収入をえる環境にありません
生活保護って使っていますけど、病気の関係で最低限の収入で
打ち切りになってしまうと、病気の治療ができません。
医療費の負担があるとか聞きますが、このさきどうなのかと不安。
しっかり、安定した場所での就職を希望するのですが
フルタイムだと体がついていかないのが現実問題。
生活保護って、困窮したひとの救世主なはずなのに
自立しようとする壁までもが作られています。
一度、生活保護を受給されると、脱出が難しいと言えます。
自民党時代の生活保護の受給条件がさらに自立を妨げていると
実感しています。
贅沢したいとは、そう思いませんが、食べていける分の収入がほしい
沖縄の給料がどれくらいなのかは、日本の中では低賃金ですが
家賃は、収入に見合わない高額に感じます。
視覚障害を持ってみて感じるのは、都市部の方が住みやすい。
公共交通機関や買い物などの利便性を求めてしまうのですが
それなりのお家賃が必要です。
私一人具えら師ならば月平均の希望給料は、20万ぐらいほしいな。
平均相場で差し引くと家賃が6万円、光熱費などが2万円、通信費が2万円病院の受診とお薬代が4万円食費と年金や税金を納めたら20万ぐらいは必要となるわけです。

そんなこんなで最近感じることが仕事にしても、何にしても
居場所は自分で開拓しなくちゃ居場所がないって感じます。