「ママ、服、着させて~。」
「かいと、トイレに入る時は上の服は脱がないの。」
「え~。お風呂の時は?」
「お風呂の時だけ!」(この辺りで私はすでにブチッときてた。)
これを聞いていた夫が「おい、今の会話、おかしいぞ。」と。
忙しいお弁当作りの最中、素っ裸のかいととのやりとり。
会話の内容のレベルの低さにがっくり。
傍から聞いてる夫は面白いだろう。
しかし、毎日毎日、こういう会話をしている私はがっくり。
かいとはどうも抜けている。
そして、言っても教えてもやっぱり抜けてしまうことが多い。
そんなこんなで無事、幼稚園バスに乗せ
ホッと安心して家に入ると、玄関にかいとの鞄が。
がっくり。
急いでバスの携帯に電話をかけ、先生に後で届けることを伝えたら
かいとは、今日のお弁当はかわいい、とかしゃべっていたらしく
鞄を忘れたことに気付いてなかったらしい…。
お弁当の話してるのにねぇ。
鞄を届け一安心。
かいとはやっぱりかいとだなあ。
それがまたかわいいのだ。
と思っていたら、昨夜の記憶がよみがえった。
私がひなを寝かせている間に、かいとが耳にティッシュを入れて取れなくなったのだ。
ちほが心配して、かいとの耳元で囁き、聞こえるか一生懸命、確認していた。
かいとの耳が聞こえなくなったらどうしよう、とちほは真剣に心配していた。
当の本人は入れたことなど何のその。
笑って遊んでいた。
ひなが寝て、私が耳かきで取ろうと試みた。
かいとはこちょばしいと笑い、私は取らないと病院だよ!と脅し
ちほは取らないと耳が聞こえなくなるよ、と応援し
取れたものは耳垢で、どうもティッシュが見当たらない。
まさかそんなに奥まで行くはずないのに。
どれだけ小さかったのだろう。
結局、諦め明日、パパにも見てもらおうねと寝たのであった。
ちほは心配し、かいとはけろっとしていた。
かいとには「もう耳にはティッシュはいれたらだめだよ!」と怒ってあげた。
レベル低い…。
昨夜がこれで、今朝があれで。
やっぱりとかい君だ。
周りがはらはら、本人けろっと。
不安だ…。
「かいと、トイレに入る時は上の服は脱がないの。」
「え~。お風呂の時は?」
「お風呂の時だけ!」(この辺りで私はすでにブチッときてた。)
これを聞いていた夫が「おい、今の会話、おかしいぞ。」と。
忙しいお弁当作りの最中、素っ裸のかいととのやりとり。
会話の内容のレベルの低さにがっくり。
傍から聞いてる夫は面白いだろう。
しかし、毎日毎日、こういう会話をしている私はがっくり。
かいとはどうも抜けている。
そして、言っても教えてもやっぱり抜けてしまうことが多い。
そんなこんなで無事、幼稚園バスに乗せ
ホッと安心して家に入ると、玄関にかいとの鞄が。
がっくり。
急いでバスの携帯に電話をかけ、先生に後で届けることを伝えたら
かいとは、今日のお弁当はかわいい、とかしゃべっていたらしく
鞄を忘れたことに気付いてなかったらしい…。
お弁当の話してるのにねぇ。
鞄を届け一安心。
かいとはやっぱりかいとだなあ。
それがまたかわいいのだ。
と思っていたら、昨夜の記憶がよみがえった。
私がひなを寝かせている間に、かいとが耳にティッシュを入れて取れなくなったのだ。
ちほが心配して、かいとの耳元で囁き、聞こえるか一生懸命、確認していた。
かいとの耳が聞こえなくなったらどうしよう、とちほは真剣に心配していた。
当の本人は入れたことなど何のその。
笑って遊んでいた。
ひなが寝て、私が耳かきで取ろうと試みた。
かいとはこちょばしいと笑い、私は取らないと病院だよ!と脅し
ちほは取らないと耳が聞こえなくなるよ、と応援し
取れたものは耳垢で、どうもティッシュが見当たらない。
まさかそんなに奥まで行くはずないのに。
どれだけ小さかったのだろう。
結局、諦め明日、パパにも見てもらおうねと寝たのであった。
ちほは心配し、かいとはけろっとしていた。
かいとには「もう耳にはティッシュはいれたらだめだよ!」と怒ってあげた。
レベル低い…。
昨夜がこれで、今朝があれで。
やっぱりとかい君だ。
周りがはらはら、本人けろっと。
不安だ…。