朝の採れたて野菜

国分寺に住んで、５年経ちました。
店まで徒歩で１５分。

道中に、”採れたて野菜”を売っている農家が数軒あります。
その中でもイチオシの長澤さんちの野菜。
９時を過ぎるともう残りわずか。

料理の仕方など、いろいろと教えてくださるのです
今朝は、このスナックエンドウ。
甘みがあって、茹でても、絹さやほど、ねっとりしないと
左の写真のように、ふっくらしたものは
塩茹でして、ビールのおつまみにしたら美味しいと
言われて、手土産に

時々、こうして頂き物があって、ラッキーな１日が始まるのです

もちろん、本日のキッシュはこのスナックエンドウのキッシュです

あじさいの日傘、完成しました

５月も残り後２日
五月晴れに恵まれる日も少なく
まるで入梅したかのようでしたね
そんな、すっきりしない日には
こんな紫陽花の日傘はいかがでしょう
ポリエステルの着物生地で作ったもの
撥水加工が施され、晴、雨天両用の傘です
持ち手はサメカワで加工し、中棒は漆に青貝箔を
あしらっています

紫陽花の季節に、着物姿で　この傘を持ってお出かけ。
ちょっと、すてきな絵になることでしょう

”斉藤美奈子作品展”明日最終日です

大盛況の”斉藤美奈子作品展”
明日５月２８日１８：００で終了します

お越しいただいて、どちらにしようか
悩まれている方。
もう売れてしまって好みのものがない
と思われている方。
まだ間に合います

この機会を逃されると、来年の５月まで
お待ちいただくことになります

どうぞ、お越しください
お待ちいたしております

　作家、スタッフ一同

商品入荷のご案内

ビスクドール、入荷しました
ドイツ製のシモンハルビックです
身長は６０センチ、オープンマウスです
お洋服はオリジナルで、
薄い生地の部分が劣化していますが
とても雰囲気のあるお洋服です
お顔も、無傷で
とても愛らしい娘です

シルクジャージーのパラソル

”斉藤美奈子作品展”に
実に多くの方々にお越し戴きありがとうございました
今回で８回目（８年目）になりますが、
コツコツとこだわりを持って、
創り続けてきた彼女の地道な努力が実を結んだのでしょう
後半も楽しみです



その忙しい合間をぬって（縫って）この日傘完成しました
シルクジャージーにサテンの刺繍の生地と、黒のヘビーシルクを使用しました
傘の中棒と持ち手は、漆に金箔、銀箔を施しました（山本氏作）
見事な和と洋のコラボレーション
自信作の日傘です

”斉藤美奈子作品展”

”斉藤美奈子作品展”をカフェ.デ.ロジェで
明日５月２３日より開催します

いろんな繊細なレース、ピンタック使いが特徴の”斉藤美奈子の世界”です
ブラウス、ワンピースを中心に、ジレやストールなどの小物充実。
白（生成）黒のほかに、ベージュピンクもあります。

丹念に縫い上げた、手作りのお洋服。
是非、ご来店ください

太極拳

私の通っている太極拳の教室は
お稽古の楽しさはもちろんのこと
先生のお話もとても楽しみなのです
昨日は
”肺を空にして、鼻から多くの酸素を吸う。
普段しないこの呼吸法が、細胞を活性化させ、若さを保つのです”
と話されました

昨夜カフェに来られたお客さんも
”太極拳をしている人は、実年齢の８掛けに見えるんですって”
と話されていました

最近人が集まれば、健康維持の話になります
自分に合った健康法を見つけて
前向きに、明るく、笑って、
夢をかなえるための努力を惜しまず生きることでしょうか

5月後半のカフェ.デ.ロジェのおまかせプレート

5月後半のおまかせプレート

　　　　　本日の魚のハーブ焼き
　　　（さごち、サーモン、スズキなど）
　　　赤、黄パプリカ、ズッキニーのキッシュ
　　春キャベツ、ラディッシュ、キューリのサラダ
　　　　　　　　本日のデザート
　　　　　　　コーヒー又は紅茶付

　写真の取り込みに失敗しましたので
　想像してみてください

　この料理のために、我が小さな庭で
　愛情込めてハーブを育てました
　是非、カフェにいらしてください

蜘蛛の巣のテーブルランプ

山本氏作のテーブルランプです
古い木の朽ちた部分を利用して
明かりが、左サイドと、
右奥サイドに（写真で見れなくて残念です）
灯ります
暗いところで明かりを灯すと
蜘蛛の巣（細い真鍮棒で創っています）が
より立体的になって、不思議な空間が
演出されます
本日来店された隠れ山本ファンの一人が
”本当にすばらしい世界です。
どんどん進化されてすごい”と感嘆されること

こんなに多くの人から評価されているのに
なかなか、出て行きませんね......

Would you do me a favor?

ゴールデンウイークに、このビスクドール
”ジュモー”も嫁いで行きました
この”ジュモー”はLondonで一目惚れした娘です
何がなんでも、この手で連れて帰りたい
厳重に厳重に梱包して、大きな手荷物に
ヒースロー空港で”機内に持ち込めません”
と言われてしまいました
一番モテナサソウな（失礼）スチュワーデスに
”Would you do me a favor?”と声をかけ
”このビスクドールは100年以上も前に創られた
非常にすばらしい出来のジュモーで、世界の財産。
オークションで１０００万円もした
この娘にもしものことがあれば、私はいきていけない”
とありったけの英語を並べました
このイギリス人のスチュワーデスは
”私について来て”と言い、他のクルーにひそひそと。
大切に大切に機内に運ばれ、クルーのところで保管
無事日本に到着
きっとこの娘はラッキーガール