そっから見える景色はどんなだった?
そこで聞いた自分の心はどうだった?
嬉しかった?悲しかった?
満たされてたか、物足りなかったか。
どんなそれらでも歌にしていこう。
淀んだ濁流にも必ず底はあるもんさ。
つまりは見上げれば果てしない空があるもんさ。
どんなそれらでも歌にしていこう。
あすちゃは大事な事を歌に出来る人だ。
この大事な事、には大事な事が隠れてる。
「私は、私を、曲げない」
という強さなのかもしれない。
はたまた、弱さ、でもあるのかもしれない。
解き放つ、にはほど遠いがしかし
揉みほぐし、馴染ませていく、には近い。
つまりは優しい気持ちと相性がとてもいい。
僕にとって波の音や
歌を聴く人々の呼吸や空気は
優しさそのものだ。
とっても相性がいい。
とっても相性が、いい。
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