トイチニッキ

旧ドイツニッキ
ドイツ駐在の日々から日本での小さな日々まで

香川だ!ドルトムントだ!Marioもいるぞ!!

2010-10-23 20:52:57 | おでかけ:すぽーつ
※今日はmich著

ヨーロッパは今、UEFAヨーロッパリーグ開催中。
サッカー好きの後輩がチケットを取ってくれると言う。
Paderbornから近く気軽行けて、日本でも注目度の高いチーム。


ボルシア・ドルトムント。


最近日本代表で活躍している
あの香川選手が在籍しているチームだ。


平日なので、非常にいい席がとれたらしい。


朝から仕事に身は入らず、誰を応援しようか研究する。
やはり注目したいのは、香川以外の選手。
香川以外の有望株を探すことにする。
優先すべき点は、次の3点。

・ ドイツ人であること
・ 若いこと
・ 見た目

ネット、サッカー雑誌(ドイツで購入)、同僚の意見から候補を選出し、3名に絞られた。


15 Mats Hummels (DFで雑誌では注目選手。イケメン)
19 Kevin Grosskreutz (ドイツ代表選手。長身)
31 Mario Goetze (18歳にしてU-21に選出)

やはり注目はMario Goetzeか。
名前の読み方を同僚に教わり、何度も練習。
実際のプレーを見て、ユニフォームも買うかどうか決めよう・・・。



試合は19時から。
車で1時間ほどの距離なので、17時に出発しようと考えていると、
同僚のドイツ人に16時には出発しないとダメだと言われ、16時に出発。

日本の国旗を忘れたため(香川も応援しないとね)
自宅経由でドルトムントへ向かう。

途中、ドルトムント応援の車もたくさんいて、
日本人とわかったのか、横に並んだ車はこちらを見て
「Kagawa!!Kagawa!!」
となぜか香川コールと応援歌熱唱。
こちらもと応えておく。

やはり道は混んでおり、スタジアムに着き、予約席についたのはキックオフ10秒前。



ものすごくいいスタジアムだ。
ものすごくいい席だ。
近くによって来る選手の顔もハッキリ見えるし、
ボールを蹴る音、選手の声、選手の足音もよく聞こえる。

ドルトムントだけあって、サポーターも熱狂的だ。



スタジアムはとても広く8万人くらい収容するらしい。
本日の観客は5万人。


特に目当てではないが、香川の華麗なプレーに目を奪われる。
香川のプレーは両チームの中でもずば抜けているように見える。
サッカーに詳しい後輩も「うまいっ!!」と褒めるので、やはり上手いのだろう。



ちなみに香川をマークしていたのは、なんとClaude Makelele
元フランス代表で、スペインの銀河系軍団Real Madridの中心選手だったDF。
その選手も抑えきれないほど香川のプレーは華麗で正確。

一方、応援対象の15と19は地味。
19の選手はドイツ代表と思えないほど、点数を取れる気配すら感じない・・・。
でも31 Marioは出ず・・・。



後半戦、ついに31 Marioがピッチに現れた。





身長が大きくなく、鋭い動きと丁寧なボールタッチから、
香川が二人になったような印象。
この選手いいっ!!

結局、試合は1対1の痛い引き分け・・・。
しかしながら、充分楽しんだ。



やはりユニフォームが欲しくなり、31 Marioを購入することにした。


レジにユニフォームを出すと、「Kagawa?」と聞かれたが、
「Nein, Mario Goetze」と応えると
「Are you sure?? (正気ですか!?)」・・・だってさ。
やはり日本人は香川を買うべきなのだろうか。



ドルトムントのMario Goetze
これからが楽しみな選手









コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外で変化する日本のモノ達。

2010-10-21 14:52:09 | おうち
昨日会ったSさんのお宅は
ご主人好みのアジアンインテリア。
世界中に出張に行くご主人がアジア各国から土産を買ってきたり
アメリカ駐在していた時に中華街で買い揃えたそう。

それはなんというか・・・
この前遅ればせながら映画「SAYURI」を観た時にも思ったんだけど
「これが欧米人の“アジアのイメージ”なのね」って感じ。
中国っぽい家具の上に日本刀があったり(しかも本物!)
家の中のあちこちに仏像が鎮座していていたり。
ちょっと怖いわぁ~。

ドイツにあるアジアン雑貨屋でも沢山売られている仏像。
こんなの部屋に飾ってたら気味悪いというか落ち着かないと思うnaheだけど
外国人から見たら粋な置物なのかしら?
日本人がファッションで十字架のネックレスをしているようなもの!?



さてそんなご家庭なので
日本文化についても多少知識があり
加えて昨今のSUSHIブーム(※ここで言うSUSHIとは巻き寿司)
当然、寿司の話題も出たわけで。

Sさんの息子がSUSHIが好物だそうで
「何食べたい?」と聞けば必ず「SUSHI!」と答えるそう。
だけどSさんは自分では巻けないから
スーパーに買いに行くんだという話を聞いて

「自分で簡単に巻ける方法があるんだよ」と
手巻き寿司の説明をしようとしたら
「知ってる。ナントカカントカ(聞き取れない)木の形でしょ?」と。

????木の形????
木の形をした寿司?
なんのことかさっぱりわからず戸惑っていると
「これよこれ!」と見せてくれた。

あぁ~。木の形ではなく木の型ね~。

ってこれって押し寿司の型じゃん!!


アメリカの中華街で買ったというその寿司型。
裏には寿司の作り方が写真つきで載っている。

♪海苔を入れて
ご飯入れて
具を載せて
ギュッと押すと
美味しい太巻き完成よ
細い型なら細巻きよ♪

って具合に。


四角い太巻きかよっ!


10年ほど前に買ったけどまだ一度も使ってないらしい。
「使わないならくれ!押し寿司型が欲しいと思ってたんだ。」
と言いたかったが言えなかったnahe。
まだ会って2度目だし・・・。

「日本でもこれで作るの?」と聞かれたので
「作るけど海苔は使わないよ。これは変だよ」と言っておいた。
巻き寿司型はあるけれど、さすがに四角はないでしょう。

そもそも四角の型に海苔を入れた時点で
海苔が破けるような気がするんだが・・・。
本当にアレで作れるのだろうか?






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

代表戦に挑む

2010-10-20 20:23:26 | おべんきょう
ヒマな日本人代表に見事選出されたnahe (詳細はコチラ
すでにmich同伴で一度会っていたのだが
帰りに「今度はnahe一人でおいで。とりあえず電話しなさい。」と言われ
今日、ドキドキしながら電話したら
「じゃこれから会おう」ってことになった。

思えばドイツ人:日本人=1:2とか2:1ってのは何度かあったけど
1:1、いわゆるタイマンは買い物以外で初めてだ。
ひゃぁぁ、何を話せばいいのやら


だけどお相手はとても優しくて明るい人で
向こうから話をいろいろ振ってくれるので
それに答えて、少し話を広げて・・・
広げたはいいけれど、単語がわかんなかったり文法がグチャグチャになって
結局通じてないみたいな・・・

でも初見でnaheの独語レベルはわかってもらえていたので
とってもゆっくり簡単な文章で話してもらえたし
いくつかはこちらの言いたい事を察してもらえたので
何とか3時間頑張った!


緊張していたのか、財布は忘れるし
途中から首から背中が寝違えたみたいに痛くなってくるし。←ナゼ?

代表戦、死力を尽くしましたよ。
もう満身創痍ですよ。



でも楽しかったー。
前よりはかなり聞き取れるようになってきたし
今、集中的に学校に行っているおかげで語彙も少し増えてきたし
分離動詞に自信がないから助動詞つけたり構文にしている自分がちょっと面白かったり。

最後に「wenn」を正しく使って話せた時は
心の中でガッツポーズしたね
って今まで使えてなかったのかよ?って話だけど。



やっぱり話さなきゃだめだねー。



今日はもう疲れた。
ビール飲んで寝るよ。




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学級崩壊?

2010-10-14 17:11:23 | おべんきょう
実は先週から、週5日7回も語学学校に行っているnahe。
すったもんだしてやっと受けられた講座が週2、夜1時間半。
その前に頼んで放置されていた講座が突然始まり、毎日午前中4時間。
とりあえず両方続けてみることにしたものの
先週は頭も体も心もかなりキツくて参った参った。

何が一番辛いかって、毎朝2時間ずっと椅子に座って授業を聞くこと。
まるで小学校一年生みたいなことを言ってみたけど
辛いのはnaheだけじゃないと見たぞ。

物を食べる。
トイレに行く。
携帯がなる。その場で話す。

ここまでは前に行ってた学校でもあったこと。
真面目人間nahe(?)にとってはちょっとしたカルチャーショックだった。


今回はさらに

お茶やコーヒーを淹れに行く。
そのカップを洗いに行く。


休憩後まだ30分たってなくても
あと10分で授業が終わるって時でも
おかまいなしに教室から出て行く生徒達。
そして何も言わない先生。
これもアリなのねぇ~。


もうみんな大人だから?
それとも外国の学校生活ってみんなこんな風にフリーダム?



nahe?もちろんそんなことしませんよ。真面目人間ですから。
だけどフリーダムな人達より遥かに授業についていけてないし




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城攻め ~ちょっと気味悪いお城編~

2010-10-11 17:36:50 | おでかけ:おしろ
天気のよかった日曜日、ドライブへ。
向かうはやはりお城。


Schloss Overhagen

16世紀に今の建物が建てられ18世紀にはバロック調に拡張。
この地域の領主が住んでいたらしい。



今までにない変わった外壁の模様である。



よく見るとそれぞれ違う顔。


なんか、建物も庭もあまり手入れされていない感じで
いかにもドラマなんかに出てくる「古い洋館」みたいでちょっと不気味。
だけど現在は学校として使われているらしい。
日曜日に行ったとはいえ、なんだ?このひっそり具合。





Schloss Eringerfeld

16世紀頃に建ったらしい。



今はホテル・レストランになっている。
写真と同じような建物が左右にあってそこが客室。
でも左右の建物は1段低くなってるので、1Fの客室は窓から丸見え!



わかるかな? これ門扉ね。
沢山貼り付けてある棒状の物、これ全て動物の足。
もれなく骨付き・爪付き・毛付き。
悪趣味~!!!



城の裏で飼われていたこの子達も将来はあの扉に!?






もうひとつ攻めようとしたのだがうまく見つけられず。
ちゃんと住所を調べてナビに入れたのになぜ??
幻の城か!?






丘の上から秋のドイツ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城攻め ~ Fulda,Auguburg編

2010-10-06 21:28:23 | おでかけ:おしろ
一人観光、もちろんお城も。
「一人で見に行くなんてずるい!」michには言われたけれど
ふたつくらいなら許されるでしょ。



Fulda Stadtschloss

17世紀初めに侯爵修道院長の依頼により建てられる。



一人で時間もたっぷりあるので中も見学。
内部の半分くらいが展示用、半分くらいは役所として使われているみたい。

まず入って感じたのが匂い。

発生源はたぶんこれ。



古く、ミシミシいう木の床。
学校の匂い?ばあちゃん家の匂い?
とにかくなんか懐かしいかほり。

 

なんか豪華な広間がいくつかあるけど



この小さな緑の間が一番素敵。




ガイドブックなどに載ってる一番ウリの鏡の間は
どピンクのカーテンがかかっていて
暗くて私のデジカメでは撮影不能。
部屋の全面に鏡がかかっていて、このどピンクが部屋を染めて
なんとも悪趣味な印象。





Augsburg  Schaezlerpalais

アウクスブルグの地図はホテルに置いてあった小さな物しか持っておらず
それでも街に観光名所の看板が立っていたのでそれをあてにして歩いていたのだが
「宮殿はあちら」って看板はあるのに
「宮殿はこちら」って看板がない!
何度も同じ場所をウロウロして
やっと気づいた小さな看板。




あまりに周りの建物と溶け込んでて
宮殿だとは露にも思わなかったわ。

17世紀後半に建てられたロココ調の建物。
銀行家のLiebert氏のおうちですって。
儲けてたのねぇ~、Liebertさん。


お宅拝見。



こちらがLiebertさん?かどうか覚えてないけどこのお城の住人だった方。
夫婦らしいんだけど、顔そっくりじゃない?
一人の人物が男装女装したような。




一瞬合わせ鏡かと思って先に進むのを躊躇したよ。

ずっと続く部屋には絵画コレクションがずらり。
他の客がゆっくり絵を鑑賞するなか
さほど興味のないnaheはひとり突き当たりのドアまでずんずん進む。

ドアを開けていいのかわからず、でもおそるおそる開けると



豪華な大広間。
すぐに係員がとんできて順路の説明をしてドアを閉められた。
この広間に一人きり。 


説明されたがよく理解できないままわかったふりをしてしまった。
だって看板があるだろうと思ってたんだもの。
だけど全然順路を示す表示がない。

「戻る」とか「ここ」って単語は言ってなかった気が。
ということは入った所から出てはいけないんじゃないかと考えたnahe。

あっちこっちのドアを開けようとしたり
変な裏口に出てみたり
しばらくの間右往左往。

他の客はまだこの広間にこないのか!?


結局わからず入り口から出てみた。
チキンなのでこっそりと、係員に見つからないように来た道を戻る
こんな所でヒヤヒヤするとは




疲れたのでこれで終わり。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教会一人旅

2010-10-05 18:09:51 | おでかけ:きょうかい・じしゃ
オクトーバフェストに行った時
ミュンヘンはもう観光し尽したので
違う町を観光することに。
平日michは仕事なので、nahe一人の観光旅行。

久しぶりに教会目当ての旅をしてみよう!


電車を途中下車したのはフルダ。
この前ドイツ語の先生が言ってたことには
カトリックの歴史の中で重要な街らしい。
巡礼地になっていたとか。


そんなフルダで最初に目についた教会。
市教区教会。





ふむ。 まあ綺麗。


大聖堂へ向かう。




おおお、テンションがあがる外観だぁ。
右に写るトンガリ屋根も教会。
ここは内部撮影禁止なので写真はないのだが
非常に古めかしくて密教ぽくって素敵だった。
祭壇が中心になってる円形型。
スコットランドでは結構見たけどドイツじゃ初めて。
そういえばスコットランドの教会ってブログに載せてないや・・・。



DOMを外からもう一枚。
周りに建物がないのですごく威厳があるように見える。




内部。 天井が緑やピンクのパステルカラー
ドレスデンの教会ではピンクだったけど、この色は初かも。



白が基調で明るい~。
よくあるドイツの教会の、どんより暗いゴシック建築とは
全然違うね、バロック建築。
17世紀くらいにこの形ができたらしい。



彫像が多くてローマの教会を彷彿させる。
光が当たったオジサン(偉い人なんでしょ?失礼)も生き生き見える。

ここいいわ~。見ごたえのある教会だわ~。





宿泊先はアウグスブルグ。

アウグスのDOM。



張り切って10時に行ったらちょうどミサ中。
30分くらいで終わるだろうと周りをウロウロして待っていたのだが
1時間経っても一向に人がでてこない。
ちょっと後ろから覗いてみたら大きなモニターが設置され
お説教?が写されていた。
大きな教会ってこんな風にミサってるのね。

午後に出直し。



こちらは10~14世紀の建物。
柱が古いっ。



ステンドグラスもシンプル。
天気が良かったので窓から差し込む光がどこもかしこも美しい。



でもフルダの方が楽しいな。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もオクトーバーフェスト

2010-10-01 23:21:57 | おさけ
ミュンヘンのオクトーバフェスト、行ってきましたよ。

去年行った時は酷い目に遭ったしね。
今年の1月頃テーブル予約しようかとも考えていたんだけど
一緒に行ってくれる人がいそうになかったんでね。
もう今年はいいや~と思っていたんだけど

michの上司が力を発揮してくれて
なんと3テーブルも確保!
しかも我が家御用達のレーベンブロイ。

こりゃ行かなきゃならんでしょ。






うほぉ~っ、今年も大賑わい。




去年は頼んだのにちっとも来なかった鳥の丸焼きもすぐ来た。



こんなに沢山焼かれているのね。




マスジョッキ。 
去年は叶わなかった3杯飲み、今年こそは!!


テーブル予約は4時間だったのでゆっくり飲めば3杯いけるでしょ。
去年は1杯目を一気飲みしちゃったから
今年は理性的に飲みましょう。
そう計画してたんだけどね。



今年のうちら、こんな格好をしてったもんで



ええ、この為に当日入場2時間前にデパートに行って買いましたのよ。
バイエルンの民族衣装。
結構試着に手間取って2時間なんてあっという間
ブーツなんて時間なくて3分で即決。
もう買い物ゲームしてる気分。

naheの着てるブラウス、実はビキニタイプなのよ。
なぜにウエスト部分がないのか謎。
デコルテ部分も大きく開いてて、ドイツ人が着ると胸の谷間がくっきり。
だけど寄せる胸のないnaheはガバガバになるのでブラウス選びに一苦労。
michはズボンしか買ってないけど、これだけでnaheのドレスと同額。
それでも一番安いのを選んだんだけど。 
そして本革だから重いの。
でもなんかレスリングのユニフォームに見えるのはnaheの気のせい?
どれも結構なお値段したんだけどね
大仕事が終わって開放感一杯のmichが「買っちゃえ~」っていうもんだから。



で、こんなのを着ていったもんだから
なんだか周りの人達にもウケがよくって
絡まれ率は去年の数倍。

でも相手はイタリア人で言葉が通じなかったり
酔っ払って何言ってるかわかんなかったりで
結局「Prost!(乾杯)」のノリだけでごまかして飲んで・・・


すっかり計画も理性もどこかへサヨナラ。


2杯目飲み終るくらいでmichは「眠い、帰ろう」と騒ぎ出し
しかしnaheはそれを無視して居残り
もうお腹もきついんだけど意地になって3杯目。

いつの間にか一緒にいた日本人は殆ど居なくなって
結局michは2.3リットル、naheは2.8リットルくらいで終了。

まぁ、よしとするか。




しかし
アルコール7%以上のビール2.8リットルを飲むと人はどうなるか知ってる?



答え:トイレがものすごーーーーく近くなる。

もう腎臓が活発に働く働く。
トイレから出てきたばかりというのにもう行きたい気分。
帰り道はずっと「トイレ行きたい」って騒いでいたような。


そしてもうひとつの答え:当たり前に酔っ払う。

とにかくトイレを探していたことと
トイレで寝てしまって「ハッ!やばい」って思ったことしか記憶にない
どうやって駅まで歩いていったのかサッパリ・・・。
傘もどこかに忘れてきたし
ホテルについたら二人とも爆睡。
それでもなおnaheは2時間起きに尿意で目が覚める始末。


もう3杯目はやめよう

来年こそはもうちょっと理性的に・・・。
来年も行くのか!?





ちなみにこの民族衣装を着た写真、
michの同僚ドイツ人に見せたところ大爆笑されたそうな。
・・・どこにそんな笑いのポイントが??

でも日本で金髪碧眼の外国人が着物きてはしゃいでたら
爆笑まではいかなくても苦笑はするかもね。
「なんだコイツ?浮かれてるな」って。

あぁ、浮かれてるさ。浮かれてやるさ。
せっかくの外国暮らしだもの、浮かれなきゃ損。

でも周りの日本人のクールな眼が・・・最近辛いmichnaheです。



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする