前からやってみたいことがあった。それは三色旗(とある宗教団体の旗)の扇子(せんす)を加害参加者の前でパタパタすることだ。
最近ようやくそれが実現した。信濃町で探したが見つからなかったので、100円ショップで扇子を買って絵の具で色をつけた。それを取り出しやすい懐のポケットにしのばせ、嫌がらせさんと思しき人が近づくと、扇子で自分をパタパタとあおいで三色が相手に見えるようにする。
多くの反応はとっさに目をそらす。ギクッとするのだろう。相手が近くにいてしつこいときにはパタパタとあおいで同時に相手の顔を覗き込むこともある。「あなたの反応を見ています」とばかりに覗き込む。しかしそれとなくやることがコツ。このあたりのやり方は加害者たちの嫌がらせから学べばよい。
目をそらせるか、顔をそらせるか、体ごとそらす人もいる。
中には、自分たちが誇りとすべき三色に対して、とっさに拒否反応を示してしまったことに信心上の良心の呵責を感じて、逆に扇子に挑もうとするかのような人もいる。
通常はあまりしつこくやらず、サッとしまうようにしている。またしょっちゅうやるよりも、「こいつは」と思う人だけにやっている。一番良いのは嫌がらせを気に留めないことだと思う。さらりと流すのが一番良い。扇子で仕返しすることに躍起にならないほうが良い。
しかしたまにはこういった清涼剤も精神衛生上の役に立つ。
やられっぱなしで反撃しづらいストーカーではあるが、三色扇子は無言のうちに相手に語りかけてくれる。
「はいっ、○○○(教団名)会員認定!」。
「嫌がらせの○○○会さん!」
「反社会的な○○○会さん!」
加害者はそれを見せ付けられる。普段は嫌がらせのために一生懸命で、それが反社会的であることなど忘れているだろうから、このようにギクッとさせて、改めて自分のやっていることを自覚させてあげることは大事だ。
形勢は逆転する。相手は劣勢となる。心理的にそうなる。
しかしもしその相手が加害者でもなく○○○会員でもなかったらどうするのか。
それは大丈夫だ。一般人はこの三色が意味するところを知らない。その人が教団員ではなく一般人であれば、私を見て単に扇子をあおいでいる人にしか見えないので何も気に留めないし、嫌な思いをしない。気に留めるはその教団の人だけだ。
しかも、嫌がらせに参加していない善良な教団員たちはこの三色扇子を見ても不愉快ではない。「あ、あの人も教団員なのかな」と好意的に見るかもしれない。
この三色扇子に苦々しい思いで反応するのは、教団員、しかも嫌がらせをしている学会員だけだ。だから三色扇子パタパタはとても便利だ。相手の悪意の度合いに応じて相手が反応することになるのだから。
ところで、そんなことはないと思うが、万が一、教団員が反撃してきたらどうするか。
「お前、学会を馬鹿にする気か!」。
全然大丈夫だ。
場面①
こちら:「?」「何ですか?」ととぼける。
加害者:「お前、三色旗で馬鹿にしているだろう」
こちら:「どういう意味ですか?」
加害者:「○○○会を馬鹿にしているだろう」
こちら:「この扇子と○○○会が何か関係があるのですか?」
加害者:「…」
場面②
こちら:「この三色は○○○会と関係あるのですか」
加害者:「教団の旗だ」
こちら:「その旗を知っているとは、あなたは○○○会員なのですね」
加害者:「…」
場面③
加害者:「お前は自分で持っていて知らないというのか」
こちら:「どこかの国旗かと思ってました」(ルーマニアの国旗と同じ。)
加害者:「…」
場面④
加害者:「模様がなんだか知らないのに持っているヤツなどいるのか。」
こちら:「ほかの人がくれたんです。知りませんよ、そんなこと。教団旗など興味ありませんよ。」
加害者:「…」
場面⑤
こちら:「そのくれた人も誰かほかの人からもらったらしく、いらないから私にくれたんです」。
加害者:「…」
場面⑥
こちら「ところで教団の旗だったとしても、なぜ私がこれで自分をあおぐとあなたを侮辱したことになるのですか。」
加害者:「…」
場面⑦
こちら:「言いがかりをつけるのなら警察を呼びますよ」。
加害者:「…(汗)」
いくらでも答えようがあり、この扇子に言いがかりをつけてきた本人の立場が悪くなる。自ら教団員だと名乗るようなものだから。だから相手は仕返しのしようがない。
そこでもし
「夏でもないのに、扇子であおいでる」と薄ら笑いしたとしよう。
こちらは答えなくて良い。現代はいろいろな人がいるのだから冬に扇子をあおごうが誰も気に止める人はいない。なのに、この扇子に一言いいたい人がいるとしたら、それは教団員なのだ。それが分かっただけでも「効果あり」だ。彼は気にしたのだ。
まあこのようなことはないとは思うが。ちょっとシミュレーションで遊んでみた。
ちなみに後で調べると三色扇子はネットで手に入ることが分かった。そんなに高くない。蓮を表わす八葉紋が入っているのでやめたほうがいい。純粋な三色旗はルーマニアの国旗と同一。このように教団旗でもありルーマニア国旗でもあるという二義的であるほうが使い勝手が良い。言い逃れができる。
また商品の中には三色テープとか三色リボンとか吸盤つき卓上三色旗とかいろいろある。テープやリボンを国旗の形状に切り取って、嫌がらせをする車などにペタッと貼り付けるのも良いかもしれない。その車は三色旗を貼り付けたまま走り続けることになる。後で気がついて逆上するかもしれない。自分たちが誇るべき三色旗を貼られて逆に腹を立ててしまうとすれば、それは自分たちが悪いことをしているからだ。
最近ようやくそれが実現した。信濃町で探したが見つからなかったので、100円ショップで扇子を買って絵の具で色をつけた。それを取り出しやすい懐のポケットにしのばせ、嫌がらせさんと思しき人が近づくと、扇子で自分をパタパタとあおいで三色が相手に見えるようにする。
多くの反応はとっさに目をそらす。ギクッとするのだろう。相手が近くにいてしつこいときにはパタパタとあおいで同時に相手の顔を覗き込むこともある。「あなたの反応を見ています」とばかりに覗き込む。しかしそれとなくやることがコツ。このあたりのやり方は加害者たちの嫌がらせから学べばよい。
目をそらせるか、顔をそらせるか、体ごとそらす人もいる。
中には、自分たちが誇りとすべき三色に対して、とっさに拒否反応を示してしまったことに信心上の良心の呵責を感じて、逆に扇子に挑もうとするかのような人もいる。
通常はあまりしつこくやらず、サッとしまうようにしている。またしょっちゅうやるよりも、「こいつは」と思う人だけにやっている。一番良いのは嫌がらせを気に留めないことだと思う。さらりと流すのが一番良い。扇子で仕返しすることに躍起にならないほうが良い。
しかしたまにはこういった清涼剤も精神衛生上の役に立つ。
やられっぱなしで反撃しづらいストーカーではあるが、三色扇子は無言のうちに相手に語りかけてくれる。
「はいっ、○○○(教団名)会員認定!」。
「嫌がらせの○○○会さん!」
「反社会的な○○○会さん!」
加害者はそれを見せ付けられる。普段は嫌がらせのために一生懸命で、それが反社会的であることなど忘れているだろうから、このようにギクッとさせて、改めて自分のやっていることを自覚させてあげることは大事だ。
形勢は逆転する。相手は劣勢となる。心理的にそうなる。
しかしもしその相手が加害者でもなく○○○会員でもなかったらどうするのか。
それは大丈夫だ。一般人はこの三色が意味するところを知らない。その人が教団員ではなく一般人であれば、私を見て単に扇子をあおいでいる人にしか見えないので何も気に留めないし、嫌な思いをしない。気に留めるはその教団の人だけだ。
しかも、嫌がらせに参加していない善良な教団員たちはこの三色扇子を見ても不愉快ではない。「あ、あの人も教団員なのかな」と好意的に見るかもしれない。
この三色扇子に苦々しい思いで反応するのは、教団員、しかも嫌がらせをしている学会員だけだ。だから三色扇子パタパタはとても便利だ。相手の悪意の度合いに応じて相手が反応することになるのだから。
ところで、そんなことはないと思うが、万が一、教団員が反撃してきたらどうするか。
「お前、学会を馬鹿にする気か!」。
全然大丈夫だ。
場面①
こちら:「?」「何ですか?」ととぼける。
加害者:「お前、三色旗で馬鹿にしているだろう」
こちら:「どういう意味ですか?」
加害者:「○○○会を馬鹿にしているだろう」
こちら:「この扇子と○○○会が何か関係があるのですか?」
加害者:「…」
場面②
こちら:「この三色は○○○会と関係あるのですか」
加害者:「教団の旗だ」
こちら:「その旗を知っているとは、あなたは○○○会員なのですね」
加害者:「…」
場面③
加害者:「お前は自分で持っていて知らないというのか」
こちら:「どこかの国旗かと思ってました」(ルーマニアの国旗と同じ。)
加害者:「…」
場面④
加害者:「模様がなんだか知らないのに持っているヤツなどいるのか。」
こちら:「ほかの人がくれたんです。知りませんよ、そんなこと。教団旗など興味ありませんよ。」
加害者:「…」
場面⑤
こちら:「そのくれた人も誰かほかの人からもらったらしく、いらないから私にくれたんです」。
加害者:「…」
場面⑥
こちら「ところで教団の旗だったとしても、なぜ私がこれで自分をあおぐとあなたを侮辱したことになるのですか。」
加害者:「…」
場面⑦
こちら:「言いがかりをつけるのなら警察を呼びますよ」。
加害者:「…(汗)」
いくらでも答えようがあり、この扇子に言いがかりをつけてきた本人の立場が悪くなる。自ら教団員だと名乗るようなものだから。だから相手は仕返しのしようがない。
そこでもし
「夏でもないのに、扇子であおいでる」と薄ら笑いしたとしよう。
こちらは答えなくて良い。現代はいろいろな人がいるのだから冬に扇子をあおごうが誰も気に止める人はいない。なのに、この扇子に一言いいたい人がいるとしたら、それは教団員なのだ。それが分かっただけでも「効果あり」だ。彼は気にしたのだ。
まあこのようなことはないとは思うが。ちょっとシミュレーションで遊んでみた。
ちなみに後で調べると三色扇子はネットで手に入ることが分かった。そんなに高くない。蓮を表わす八葉紋が入っているのでやめたほうがいい。純粋な三色旗はルーマニアの国旗と同一。このように教団旗でもありルーマニア国旗でもあるという二義的であるほうが使い勝手が良い。言い逃れができる。
また商品の中には三色テープとか三色リボンとか吸盤つき卓上三色旗とかいろいろある。テープやリボンを国旗の形状に切り取って、嫌がらせをする車などにペタッと貼り付けるのも良いかもしれない。その車は三色旗を貼り付けたまま走り続けることになる。後で気がついて逆上するかもしれない。自分たちが誇るべき三色旗を貼られて逆に腹を立ててしまうとすれば、それは自分たちが悪いことをしているからだ。