かつてマイケルが“MSGのアルバムの中でベスト、やがて名盤と言われるようになるだろう”と豪語していた『TALES OF ROCK'N'ROLL』をふと思い立って昨晩久しぶりに耳を傾けたのだが.......
数曲を除き、心に響く楽曲はなく―私としては正直、名盤とは言い難い存在である
Michael Schenker's Temple of Rock will be headlining the Rock of Ages festival on the 1st August 2015.
Featuring very special guest, Graham Bonnet.
昼下がり―
久しぶりに訪れたマイケルの公式サイトで目に飛び込んできたのが、このニュースだった
もともと予定されていたのか、それとも日本におけるカップリング公演の成功が大きな反響を呼んだからなのか、事由はともかくGraham Bonnetとの再共演が祖国ドイツ(＠バーデン＝ヴュルテンベルク州 ロッテンベルグ)にて実現されたことの意義は大きい
気になったのは、勿論SET LISTの中身である
SET LIST:
Doctor Doctor
Live And Let Live
Lights Out
Where The Wild Winds Blow
Natural Thing
Victim Of Illusion
Lovedrive
Coast To Coast
Vigilante Man
Saviour Machine
Shoot Shoot
Before The Devil Knows You're Dead
Lord Of The Lost And Lonely
Desert Song （fea. Graham Bonnet)
Rock You Like A Hurricane
Rock Bottom
Holiday
Assault Attack （fea. Graham Bonnet)
Blackout
曲目も曲順も日本公演のそれと全く同じだった(笑)
使用されたギターも5本だったのだろうと想像がつく
ちなみに、東京公演で用いたのは不運にも盗難に遭い、制作が間に合わずファンからの借り物だったSemi HollowとChrome、今回は間に合ったのだろうか
世界に先駆けてここ日本で初めて演奏されたSaviour Machine
人気は今ひとつながら、お気に入りのこの曲が再び取り上げられていたことで、今後は定番曲の一翼を担う存在になるのだと思うとついつい顔がほころぶのだった
余談だが、出演バンドの中に意外なバンド名を見つけたことも、ちょっと嬉しかった
The Hooters
マイケル離れをしていた'90年代初期、彼らのアルバム『Out of body』を当時の仲間のひとりから薦められ、試しに聴いてみたところ何故か気に入ってしまった過去があった
懐しい～～♪
Boys Will Be BoysとPrivate Emotionは今でもお気に入りのナンバーである
ほんまの話はずいぶん違うんですわ。
（その人から聞きましたので。）
マイケルの話自体がかなーり・・・(^^;)
また、クロームは盗まれてますが、
ホーローは盗まれてないです。
ちなみに最終日にカレイドも使われましたが、
こちらも借り物。
＞クロームは盗まれてますが、ホーローは盗まれてないです
＞最終日にカレイドも使われましたが、こちらも借り物
う～～ん。。。。
これって、貸してあげた当事者(もしかして知る人ぞ知るSさん？！)から聞いたってことですよね？
つまり、マイケルが実際に借りたのはクロームとカレイドスコープの2本だったという訳ですね？
マイケルが事実を歪曲して伝える悪癖(笑)は、今尚健在だったのか～～(-_-;
でも、今回何故虚偽を伝える必要があったのか、全くもって理解できましぇ～～ん。。。。
マイケル談話(笑)で何％本音や事実が含まれているのかを如何に読み解くか―
ファンにとってはどんな謎解きよりも面白いかもしれません！？(笑)
コメント聞く方も正確に受け取れて無いような。
ホーローも借り物
雑誌の写真にサイン出てるし。^_^
そうそう、マイケルは右脳派(うう脳)でした
直感と閃き重視の感覚人間タイプの彼の話が分かり難いのはある意味当然かも？！
＞ホーローも借り物
そういえば、サイン入りのホーロー写真が掲載された雑誌を立ち読みで目にしました
だから、マイケルの言葉を鵜呑みにしてました(笑)
最終日はカレイドスコープの登場で、使用されたギターの本数が多かっただけでなく、演奏面でも他の公演にないサービスぶり―
つまり、Rock Bottomのソロが幾分長めだったようで........なんかちょっと悔しい★(笑)