人は皆、自分の好きなものを表現している
描かれた絵は描いた人のスピリットと同じで、僕は僕が聴きたいものを表現する
僕はこれまで奇抜なやり方で風変わりな哲学を持った特異な人生を送ってきた
型にハマった人や普通の人にとって、僕が何を言っているのかほとんど理解できないだろうね
退屈だった時期はないし、常に素晴らしい旅を続けてきた
悪い時も良い時も含めて冒険の日々なんだ
僕はこの冒険を楽しんでいる
自由になるため生まれてきた
克服するため生まれてきた
憶えていてくれ、僕は未だ発展途上にある
ミュージシャンというより、もはや哲学者だ
信念に基づいて生きている人は、強い
マイケルの強さは、そこにある
心が疲れた時、『Thank You』を欲する自分がいた
今でもそうだ、疲れるとインストを聴きたくなる
激しい曲調であっても何故か優しく包み込まれるような‘温かみ’を感じて―癒される
シリーズ化され、今後も続けていく意志はあるようだが?、私にとっては1枚目―この『Thank You』が全てである
そのくせ実際手に取り、耳を傾けたのは、Grandkeyだったりするのだが.....(笑)