夏の甲子園、東北代表100回目の挑戦も「白河越え」ならず・・でご提案

仙台育英高校、深紅の優勝旗にあと一歩及ばず最終回に力尽きました。誠に残念！もう一人投手（プロスト君？）がいれば・・などと勝手なことは言えません。選手はじめ関係者の皆さん、素晴らしい健闘と感動をありがとうございました。

ちょっと視点を変えれば、「白河が全国に連呼される季節」なんですね。地域振興PRに活かせないものでしょうか。戊辰戦争でも白河口の戦いは重要な分岐点でした。

イージーですが、優勝校と東北代表、地元白河・会津連合による高校野球白河の関大会、あるいは往年の高校球児によるゴルゴ松本監修「リアル野球盤」などいかがでしょうかねぇ？

 

閑話球題。こちらは ちょっといい話...
【福島県白河市の白河関跡にある白河神社の宮司、西田重和さん（６７）は２１年から夏の大会前に、東北代表６校に優勝を祈願して白河関の「通行手形」を送り続けており、「東北勢が優勝旗を持ち帰ってくれることをずっと祈願していきたい」とたたえた。】（産経ニュース）