2007年8月13日撮影。
こんな経験があるので場所が特定されそうなものが写りこんでしまった画像は全てボツにしました。
I地は埋立てられた海岸から人が住む集落の民家の庭までタイトゴメがいっぱい、民家の庭にもクロツバメシジミTongeia fischeri caudalisが乱舞しています。
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2007年8月13日撮影。
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上五島の個体群はssp.caudalis 朝鮮半島亜種(海クロツ)の中でも斑紋が大きく特徴的な個体群に見えます。
クロツは結構しぶとく繁殖力もあるチョウだと思っていますが問題は食草ですね。 これを根こそぎやられると終わりでしょう。採集者が成虫を採るぐらいでは大丈夫だと思いますが、卵や幼虫を目的に食草を根こそぎ持って行かれると厳しいと思っています。
もちろん成虫採集も節度が必要ですが・・・・。