2009年8月12日撮影。Canon PowerShot SX200 IS
8月はハナアブが少ないので、最近はトンボ目的でウロチョロしております。ところがトンボ以外の蟲にも眼が行ってしまう。
タラの樹に見た事が無いカミキリが止まっていたのでチェック。色が褪せたヨツスジカミキリのようなフォルムは、センノキカミキリでした。
センノキカミキリ Acaloleptaluxuriosa luxuriosa (Bates, 1873)
2007年6月25日撮影。シコクヨツスジハナカミキリLeptura ochraceofasciata ochrotela。ヨツスジハナカミキリとはどこが違うのかと思っていたら触角の色が違いますね。
2007年6月28日撮影。ホシベニカミキリEupromus ruber
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2007年6月7日撮影。ホシベニカミキリEupromus ruber
2007年6月19日撮影。ゴマダラカミキリAnoplophora malasiana
2007年6月19日撮影。キボシカミキリPsacothea hilaris
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↑は2007年6月4日撮影のエグリトラカミキリChlorophorus japonicusですが、クロトラカミキリとの判別ポイントの上翅の尻付近のサイドがこれじゃ不明瞭。
↓は2007年6月13日撮影。
ネットインした方が判別ポイントが判り易く写ってくれますね。
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外来種には天敵がいないのだろうか? 林道や農道のわきにはラミーカミキリParaglenea fortuneiがいっぱいです。
ラミーカミキリも日本列島北上中だそうですが、ラミーカミキリを始めて見たなどと言って浮かれているのも今の内だけですよ。
こんなにいるとゾッとします。
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2007年6月3日撮影。体長12mm前後。
ニンフハナカミキリParastrangalia nymphula
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ニンフハナカミキリParastrangalia nymphula
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2007年5月24日撮影。いた場所がこんなところだったので、色んな角度から撮る事はできませんでした。ホシベニカミキリEupromus ruber
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2007年5月23日撮影。体長10mm前後。
うれしいねえ。僕の身体に飛んできました。
ルリカミキリBacchisa(Bacchisa) fortunei japonica
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うれしいねえ。僕の身体に飛んできました。
ルリカミキリBacchisa(Bacchisa) fortunei japonica
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2007年5月19日撮影。体長15mm前後。
九州南部にはサツマヒメヒゲナガカミキリという亜種がおり、昨今の南方系の昆虫の北上する姿を目の当たりにすると、ヒメヒゲナガカミキリMonochamus (Monochamus) subfasciatus subfasciatusとサツマヒメヒゲナガカミキリの違いが判らないので?マーク付です。
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九州南部にはサツマヒメヒゲナガカミキリという亜種がおり、昨今の南方系の昆虫の北上する姿を目の当たりにすると、ヒメヒゲナガカミキリMonochamus (Monochamus) subfasciatus subfasciatusとサツマヒメヒゲナガカミキリの違いが判らないので?マーク付です。
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2007年5月18日撮影。体長13~15mm。
ツマグロコシボソハナアブを捕獲しようとネットを振ったら失敗、代わりにラミーカミキリが入っていました。
あたりを見渡すとラミーカミキリParaglenea fortuneiがわんさかいました。
逃がしたあとでハタと気がついた。ブラックバスなどは釣ったらリリースしたらいけないそうだがラミーカミキリも外来種、リリースはまずかったかな? 悪さをしているとは訊いた事はないけど、厄介な虫にかわりはあるまい。
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あたりを見渡すとラミーカミキリParaglenea fortuneiがわんさかいました。
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2007年5月14日撮影。体長15~17mm?
木陰で意地のフラッシュオフで撮影したけど、フラッシュオンでも何枚か撮ればよかったと後悔。
ツマグロハナカミキリLeptura modicenotata
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木陰で意地のフラッシュオフで撮影したけど、フラッシュオンでも何枚か撮ればよかったと後悔。
ツマグロハナカミキリLeptura modicenotata
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