散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

千葉勝浦・3食昼寝でのんびりと

2011年11月06日 | ☆千葉県

山崎製パン企業年金基金会館に懲り懲りしたので、いつものブルーベリーヒルで昼寝三昧。

「毎年、正月とお盆には欠かさず家族で泊まる旅館がある」といっていた人がいた。
その頃は私も若かったせいか、毎回違うところへ旅行していたので、「よく飽きませんねぇ」と感心したものだった。
それがいざ、かの人と年齢が近づくにつれて、その意味がわかるようになってきた。
それも、正月やお盆を待てない性格で、思いたったが出かける習性だから、「ちょっと出かけよう」と言い出すやいなや、インターネットを駆使して予約を取り、マイカーのエンジンをかけている。
パソコンで空きがなければ直接電話を入れてみる。
運がよいと顔見知りのスタッフが出て「何とかしましょう。いらしてください」といってくれる。

しかし、こんな世の中だから、そのスタッフも長続きせずに異動や転職してしまい、今は「満室です」とあっさり断られることもしばしば。
なぜなら泊まる部屋番号が決まっているので、調整に手間がかかるかららしい。

そして、食事は、夕・朝ともオーシャンテラスに決まっている。
やっとスタッフも、お酒の注文や料理の出すタイミングに慣れてきた。
それこそが、飽きない理由だとわかった。

(前菜)

(スープ)

(パン)

(魚料理)

(肉料理)

(デザート)

(コーヒー)


朝、オーシャンテラスから見える太平洋

(ジュースとシリアル)

(オムレツ、ヨーグルト、サラダ)


昼食は、鴨川(小湊)ホテル三日月の前にある「魚村」というお店に入った

(店内)カウンターの奥に小さなお座敷がある

お刺身定食1500円、朝採れの魚のお刺身。美味い


また、ちょっと太って帰ってきた。


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