こんばんは。とくのうです!
今日は、早く帰ってこれて、何も用事がなかったので
個々までビッシリ練習してました。
やっぱり僕は、歌ったり、弾いたりする事自体が好きなのかも・・・
先日、このblogでも書いたのですが、
マイケル・ジャクソンさんが50歳という若さでこの世を去りました。
僕は、熱烈なマイケルのファンでもなければ、
それほどR&Bについては専門分野ではないかもしれません。
でも、自分が音楽を意識して聴くようになってから、
今までの中で、リアルタイムを共有できた、一番ポピュラーなな
ミュージシャンが彼だったと間違いなく思う。
少なくとも、自分が洋楽を聴き始めた時は、
世の中はマイケル一色だった。
中学生の時はじめてグラミー賞を見た時
(当時は地上波で、ゴールデンタイムにグラミー賞を放送してた!)
スリラーのPVがノーカットで放映されたのですが、
なんともいえない凄いインパクトだった。
初来日した時はもっと凄かった!
クラスのみんながムーンウォークの真似をしてたし(笑)
僕は、個人的に思うのですが、
薄命な偉大なミュージシャンは、みんな、その命を削って
芸事を磨いて、代償を払っているような気がします。
その命を落とした原因がどうであれ、
(撃たれたとしても、自殺したとしても、病気だったとしても)
その命を代償に、自分を磨いていった事には
変りは無いと思うのです。
お金は沢山あったかもしれないけれど、
いろいろな幸せを犠牲にして、自分の魅力を追求していたと思うんです。
だからこそ、多くの人を魅了できるのだと思うんです。
マイケルはいろいろなゴシップや、法廷闘争や過剰な報道などもあったけれど
たしかに、常人では理解できないような奇行もあったけれど、
それらを含めても、僕らに大きなインパクトを与えたスターであり、
ずーっと我々の記憶に輝き続けると思うんですよね。
繰り返し言いますが、僕はマイケル・ジャクソンのファンでは
無いですよ!そんな僕でもそう思うんです。
この間、遠方の友達とも話したんだけど、
今でこそ、MTVは黒人のアーティストを多く放映しますが、
当時は、あまり放映されてなかった気がするんです。
ブラックミュージックのシーンをマジョリティーに押し上げたのは、
僕は間違いなく、この人がきっかけだったと思うんですよね。
何年か前、マイケルのドキュメンタリー番組をテレビで見た時、
凄く印象に残った言葉が、幾つかありました。
正確に覚えてないんですが、例の「ネバーランド」を紹介してる時
「僕は大人になんかなりたくないんだ!ずーっと子供のままで居たい!」
って言っていたり、
また、自宅のスタジオを紹介する時に
「音楽は考えたら駄目なんだ!自然に頭に思い浮かぶんだ!」
みたいな事を言ってたのを記憶しています。
この番組は、どちらかというとマイケルを批判するような感じの
世論の時に放映されたので、
多分大方の人は「この人頭おかしいんじゃないか」と思ったかもしれないけれど
僕は妙に、これらのコメントが胸に刺さって頷けたんですよ。
上手く説明できないけれど、何か共感できたんですね・・・
何だかまだ実感できないんですよね。
「ぽぅ!」と言って、現れるような気がして・・・
そんな僕が、このところ頭から離れない曲がこの曲です。
ちょっとピアノで弾いたりしたが難しい。
確か、エディー・ヴァン・ヘイレンがギターを弾いてたと思う。
この時代にしてR&Bとロックの融合なんだよなあ。今思うと。
マイケル・ジャクソン/今夜はビートイット(Beat it)
あらためて聴くと、凄く緊張感がたかくて、
鼓動が早くなる曲だと思う!
やっぱりすげえよ・・・泣けてくる。
謹んでご冥福をお祈りします。
今日は、早く帰ってこれて、何も用事がなかったので
個々までビッシリ練習してました。
やっぱり僕は、歌ったり、弾いたりする事自体が好きなのかも・・・
先日、このblogでも書いたのですが、
マイケル・ジャクソンさんが50歳という若さでこの世を去りました。
僕は、熱烈なマイケルのファンでもなければ、
それほどR&Bについては専門分野ではないかもしれません。
でも、自分が音楽を意識して聴くようになってから、
今までの中で、リアルタイムを共有できた、一番ポピュラーなな
ミュージシャンが彼だったと間違いなく思う。
少なくとも、自分が洋楽を聴き始めた時は、
世の中はマイケル一色だった。
中学生の時はじめてグラミー賞を見た時
(当時は地上波で、ゴールデンタイムにグラミー賞を放送してた!)
スリラーのPVがノーカットで放映されたのですが、
なんともいえない凄いインパクトだった。
初来日した時はもっと凄かった!
クラスのみんながムーンウォークの真似をしてたし(笑)
僕は、個人的に思うのですが、
薄命な偉大なミュージシャンは、みんな、その命を削って
芸事を磨いて、代償を払っているような気がします。
その命を落とした原因がどうであれ、
(撃たれたとしても、自殺したとしても、病気だったとしても)
その命を代償に、自分を磨いていった事には
変りは無いと思うのです。
お金は沢山あったかもしれないけれど、
いろいろな幸せを犠牲にして、自分の魅力を追求していたと思うんです。
だからこそ、多くの人を魅了できるのだと思うんです。
マイケルはいろいろなゴシップや、法廷闘争や過剰な報道などもあったけれど
たしかに、常人では理解できないような奇行もあったけれど、
それらを含めても、僕らに大きなインパクトを与えたスターであり、
ずーっと我々の記憶に輝き続けると思うんですよね。
繰り返し言いますが、僕はマイケル・ジャクソンのファンでは
無いですよ!そんな僕でもそう思うんです。
この間、遠方の友達とも話したんだけど、
今でこそ、MTVは黒人のアーティストを多く放映しますが、
当時は、あまり放映されてなかった気がするんです。
ブラックミュージックのシーンをマジョリティーに押し上げたのは、
僕は間違いなく、この人がきっかけだったと思うんですよね。
何年か前、マイケルのドキュメンタリー番組をテレビで見た時、
凄く印象に残った言葉が、幾つかありました。
正確に覚えてないんですが、例の「ネバーランド」を紹介してる時
「僕は大人になんかなりたくないんだ!ずーっと子供のままで居たい!」
って言っていたり、
また、自宅のスタジオを紹介する時に
「音楽は考えたら駄目なんだ!自然に頭に思い浮かぶんだ!」
みたいな事を言ってたのを記憶しています。
この番組は、どちらかというとマイケルを批判するような感じの
世論の時に放映されたので、
多分大方の人は「この人頭おかしいんじゃないか」と思ったかもしれないけれど
僕は妙に、これらのコメントが胸に刺さって頷けたんですよ。
上手く説明できないけれど、何か共感できたんですね・・・
何だかまだ実感できないんですよね。
「ぽぅ!」と言って、現れるような気がして・・・
そんな僕が、このところ頭から離れない曲がこの曲です。
ちょっとピアノで弾いたりしたが難しい。
確か、エディー・ヴァン・ヘイレンがギターを弾いてたと思う。
この時代にしてR&Bとロックの融合なんだよなあ。今思うと。
マイケル・ジャクソン/今夜はビートイット(Beat it)
あらためて聴くと、凄く緊張感がたかくて、
鼓動が早くなる曲だと思う!
やっぱりすげえよ・・・泣けてくる。
謹んでご冥福をお祈りします。