ぱんだnaネーサン 在るがまま

毎日とはいかないけれど、日々思ったこと、あったことetc…を記しています。
投稿はかなり気まぐれです。

おしょー

2007-06-05 22:28:50 | 徒然
晴れ

Banだとか、8×4だとか、Ag+…とかスプレーを使う季節になりました。
毎朝、いかに汗を抑えるか、と試行錯誤です。


昨夜、携帯のアドレス帳に登録していない番号から電話が入りました。

警戒して出ると、男性の声。

男『浅草の〇〇〇〇〇です』
 (浅草?)
め『…は?』
男『浅草の〇〇〇〇じです』
め『…?』
 (浅草の~じ…じ…じって寺? 浅草といえば、浅草寺か?…いや、浅草寺に知り合いはいないな)
め『…はい?えぇと…』
男『浅草の、あの〇〇〇〇〇の〇〇〇です』
 (ん~???何言ってるか聞き取れん…でもよく聴けば聞いたことある声だな…寺…お坊さんに知り合いは~いなぃ……お坊さん?…ぁっ!!)
め『あぁっ!栃木の和尚さん?』
住『そうです。どうもこんばんは』
め『あぁ、スミマセン(苦笑)こんばんは。ご無沙汰しています』

そう、母方の祖父の眠るお寺のご住職さまでした。

浅草と栃木と両方にお寺があるんですが、私に馴染みがあるのは祖父が眠る栃木の方。
浅草と言わずに栃木と言ってくれればすぐに分かった…と思う(苦笑)


なぜ私の携帯にかかってきたか、と申しますと…事の始まりは過日の法事での雑談から。

ざっくばらんで面白いご住職さま。
檀家さんからお見合いの仲介を頼まれることも多いらしく、過日の法事の際に『探している』と話していました。

そこに、母が乗っかり、本気とジョーダンの半々くらいで『ウチのお兄ちゃんにもお願いします!』とのたもうた。

そこへ、本気か?というご住職様の問いに、母は是非!!と答える。

因みに、当人の兄貴はその場にはおりません。

で、そんなことを言ったら、母はもちろん、祖母、叔母、従妹弟たちがワイワイガヤガヤとあぁでもないこぉでもないと、理想の相手像を語り出したのです。

全く収集つかず…。

一括して私がスパーンと一言…なんかいったんだな。
何を言ったかはまったく覚えておりませぬが、その妹の私の言葉に、ご住職さまは、母親よりも妹と連絡取ったほうがよさそうだ、と判断し、私の連絡先を聞いた、というわけです。


そんなことがあったな、と・・・すっかり忘れてました(笑)
まぁ、どうなるかは分からないけど、一応、ご住職様の手持ちカードにエントリーされた模様。

兄にも春は来るのか???
まぁ、ウチの兄貴はへそ曲がりなので、周りが先に盛り上がったら頑固に拒否するでしょう。
そっと気長に見守っててやっておくんなまし…。