プチプチオフ会！！～特別偏～

大阪から帰宅した翌日。。。２２日は、

ひろさんとの恒例のプチプチオフ会でした

そして・・・な・・・なんと
今回は、特別ゲストがっ

そうです

ひふみママさんご一家が、四国に行かれる前にわが町に来てくださったのです～～～

大阪では、ほとんどお話できませんでしたが、今度こそと気合を入れて・・・
いえいえ・・・
実は、大阪帰りでかなり疲れていて、私たちは、お昼前から合流しました

今回は、ひふみママさんご一家が参加してくださるということで、わが市で、唯一の観光地へ行ってみようということに。

そこは、古い港町。。。
古くは、坂本竜馬が立ち寄り、最近では、あの宮崎駿さんが滞在されたという町です

待ち合わせの場所に着くと、少し先に着いていた、ひふみママさん、パパさん、ヒロくん、フミちゃん、ミツくんと
「昨日はどうも～～～」とごあいさつ。
すると、昨日もお土産をいただいたのに、またまたたくさんのお土産をいただきました
私ってば、またまたな～んにも用意していません
ひふみママさん、本当にいろいろといただきありがとうございました

ハルくんはすでにミツくんとコロコロと楽しそうに遊んでいます。
ひろさんともお久しぶり～～～～とごあいさつ
そして・・・
「キャ～～～～～つぐみちゃんも来てたの～」
実は、ひろさんから今回はつぐみちゃんは連れてこられないと聞いていたので、会えると思っていなくてうれし～～～～

わが家からは、私と長女、あやかの３人です

待ち合わせの場所は、渡船場
といっても、すぐ目の前に見える小さな島へ渡る船に乗ります

小さな船に乗り込んで・・・
ミツくんとハルくんは隣同士に座って
ちょっと照れていましたが、長女はフミちゃんと隣同士に・・・
あやかは、私と・・・
わ～いなんていって写真を撮ってる間に・・・

５分ほどで着いちゃいました

船を下りてしばらく歩きます

　途中こんなところがあります

５分くらい歩くと、小さなビーチが見えてきました
子どもたちも私たちも汗びっしょり
喉も渇いたし、お腹もすいた・・・
ということで、の前にちんまりと建っている国民宿舎でお昼を食べることに・・・

注文を済ませてみんなそろって測定タイム

ミツくんとハルくんは、おそろいのポーチを取り出してにっこにこの笑顔で測定を


それを見ていたあやかも、一人で、ちゃッちゃと測定を始めました
数値は１８９ｍｇ/dl
１０時ごろ、低いと感じて補食をとっていたので、ちょっと高めです
ミツくんとハルくんは、食後の注射ですが、あやかは、いつも通り食前にＲを４単位打ちました。

子どもたちは
　お子様ランチ

大人は・・・
　来てみてびっくり豪華

おいしいお魚を食べながら、ママたちはおしゃべりに花が咲き
あっという間に食べ終わった子どもたちは・・・・じっとしていられるはずもなく・・・
ついには、かくれんぼを始める始末・・・
ママたちは涼しいところでしゃべっていたかったけど、仕方なく目の前のへ移動

ここで、ウチの娘たちからブーイング
「何で水着もってこなかったの～」
大阪帰りで頭が回ってなかったのと、てっきりちょっぴり水遊び程度だと思ってた私・・・
水着もタオルも用意してませんでした

他の子どもたちは水着に着替えて海水浴
仕方がないのでウチの娘たちは、「足だけね・・・」
　最初はこんな感じ・・・

ところが１時間後には・・・
　あやか・・・胸まで浸かっちゃいました

だ～か～ら～着替えもタオルも持ってきてないんですけど・・・・

子どもたちが水遊びに熱中している間、ものすご～く暑いビーチで母達はおしゃべり
（砂浜ははだしで歩けないくらい暑かった）

　あたちも～お水に入りたい～

そして、そろそろ動きましょうということになり・・・
長女は足だけ濡れていましたが、あやかは全身びっちょり
結局、ハルくんの下着を借りて、ひふみママさんのタオルを借りて着替え完了
本当に貸していただいて助かりましたありがとうございました

再びにのってもとの場所に戻って、今度はではきもの博物館へ

ここでも私らしくどたばたが・・・
今から考えれば、渡船場から移動せずにそのままそこの歴史的な観光地を散策すればよかったのに、ひろさんと打ち合わせたとおりのはきもの博物館へ行くことにしてしまいました
というのも、その時点で時刻は１６時少し前・・・
そこの最終入館時刻は、１６時半・・・・
車で３０分はかかる場所・・・・
ぎりぎりなんですけど～
車で出発してみたものの、どう考えてもギリギリ・・・
ホントに焦りながら駐車場についたのは、１６時半を少し回っていました
受付に駆け込んで、事情を話すと、
「１０分くらいはオーバーしてもかまわないですよ～
でも、早めに見て回ってくださいね～」といってもらえました
館内は、他に誰もいなくて、貸しきり状態

むかしのはきものや、お祭りに使う巨大わらぞうりなど・・・
みんなでわいわい楽しく見て回りました。



館内は、階段がいっぱいで、ベビーカーのつぐみちゃん（ぐっすりおやすみしてました）をどうしようかとひろさんが迷っていたら、
ひふみパパさんとヒロくんがさっとお手伝い
階段ごとにベビーカーを抱えて移動してくださいました。
とっても優しくてすてきな男性陣に、感激しちゃいました

あっという間に５時が来て、博物館を出なければならなくなりました。

もう少しゆっくり見れたらよかったのに・・・
私のリサーチミスバタバタさせちゃってごめんなさい

子どもたちは、わずかな時間でとっても仲良くなっていました
だけど、私たちはここでお別れしなければなりません
昨日大阪から帰ってきたばかりで、外食するわけにもいかず・・・
（同居なもんでね）

駐車場で『帰らなきゃな～』と思いながら、子どもたちがきゃっきゃと遊んでいる様子を眺めていました。
「夢の国へ出掛けるときは、連絡してください駆けつけます」
と言われ、
『そうなんだ～そうでもしなきゃ会えないんだな～』って思ってしまいました。

娘たちに声をかけ、ひろさん、ひふみママさん＆パパさんにご挨拶をして車に乗り込みました。
「バイバ～イまた会おうね～～～バイバ～～～～イ」
という子どもたちの声に送られて、後ろ髪をちぎれるかと思うくらいひかれながらそこを後にしました。

ひふみママさんご一家はこの日、もう一泊されて翌日四国へ向かわれました。
私たちが帰った後、楽しいひと時があったようです

帰宅後、長女が
「フミちゃんたちとまたはきもの博物館に行きたいな～海水浴にも行きたい～～」というので、
「もう、それは無理かもね～～」と答えると
「なんで～～～」
私がひふみママさんの家がものすごく遠いことを話すと
しばらく考えていた長女
「私・・・フミちゃんにお手紙書く」
つられてあやかも
「私もみーくんにお手紙書く」
娘たちにとっても、ものすご～く素敵な時間だったようです。
遠くに住んでいるけど、大切な大切なお友だちができたね

今回の出会い
私たち家族にとって、とっても大切なものになりました。
これも、あやかがＩＤＤＭを発症したおかげ
なんだか変だけど、こんな素敵な出会いを与えてくれた神様に感謝です。。。。


長い、なが～い記事におつきあいくださったみなさん
最後まで読んでくださってありがとうございました