25日には、アビーさんご夫妻のご案内で、にゃんこさん、にゃんこさんのお友達の sams さんとともに、多摩地区の某所に鳥撮りに訪れましたが、初めての鳥さんにもたくさん出逢え、楽しい時間を過ごしました。
アビーさん、ご主人様、お世話になりました。
にゃんこさん、お誘い頂き、ありがとうございました。
sams さん、楽しかったね!
という訳で、今日から「090125 多摩地区某所」シリーズを始めます。
実は、今まで、ルリビタキさんの ♀ は撮ったことがあるのですが、♂ はそれと知って見たことさえないので、アビーさんに「撮りた~い!」と事前におねだりしておいたところ、特に気を遣って頂き、今回、♂ も撮ることができたので、初回の今日は、「ルリビタキ」の特集です。
なお、アビーさん、にゃんこさん、sams さんは、それぞれのブログで、既にこの日の作品をアップされていますので、みなさんのブログも、ぜひご覧ください!
1.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
渋滞に備えて、見込み時間に30分以上の余裕を見て出掛けたため、集合時刻よりも40分余り前に到着したので、約束の時刻まで一人で徘徊しました。
そのときに撮ったのが、私としてはこの日たった1枚となった、ルリビタキさんの ♀ です。
この日までに、検査入院中の E-3 が退院して呉れることを祈ったのですが、願いは叶わず、サブ機 E-300 のみでの出動となりましたが、手ぶれ補正機能のない E-300 で、1000mm 相当・シャッタースピード 1/40 秒の手持ち撮影は無謀といわざるを得ず、にゃんこさんの「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」で処理しても、あまり鮮明にはなりませんでした(汗)
2.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
念願叶って、♂ に逢うことができましたが、ファーストショットは余りにも酷く、残念ながら、とてもアップできません(汗)ので、初めての個体の写真は、少し後で撮ったカットです。
3.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
これも、2枚目と同じ個体です。
ピントもまずまずで、小さいながらキャッチライトも入りましたが・・・止まっている場所は、あまり頂けませんね(汗)
4.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
ここからは別の場所で撮ったもので、にゃんこさんによると、3個体くらいのルリビタキさんが、入れ替わり立ち変わり、サービスして呉れたようです。
5.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
私たち一行5名は全て手持ち撮影、その他のその場に居合わせたカメラマンはみんな三脚撮影と、見事に色分けされていましたが、このときは10名前後のカメラマンに囲まれて、このルリビタキさんはご満悦!?
因みに、私たち一行の、このときのレンズ(とカメラ)は、
アビーさん:640mm相当(400mm*1.6/CANON 機)
<ズームレンズのため、もっと短かったかも?>
アビーさんご主人:800mm相当(500mm*1.6/CANON 機)
<ズームレンズのため、もっと短かったかも?>
にゃんこさん:1200mm相当(400mm*2*1.5/NIKON 機)
sams さん:800mm750mm相当(500mm*1.5/NIKON 機)
メカロク:1000mm相当(500mm*2/OLYMPUS 機)
なお、ほぼ同じ場面を、違う角度から撮ったにゃんこさんの作品は素晴らしく、特に3枚目は絶品です。
1200mm 相当、手持ち、MF、ノーレタッチで、こんなに見事なんですよぉ~!
ぜひ、ご覧あれ!
(090202) にゃんこさんにご指摘頂きました。
カッコ内の計算式は合っているのに、計算結果を間違えていました。
にゃんこさん、ありがとうございます。
sams さん、申し訳ありません。
6.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
他と同様、「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」で処理し、トリミングもした上でも、にゃんこさんの作品に較べるべくもありませんが、これが、私のこの日一番のお気に入りです。
カメラをもう少し上に振っていれば、もう少し良くなったのになぁ~!(汗)
アビーさん、ご主人様、お世話になりました。
にゃんこさん、お誘い頂き、ありがとうございました。
sams さん、楽しかったね!
という訳で、今日から「090125 多摩地区某所」シリーズを始めます。
実は、今まで、ルリビタキさんの ♀ は撮ったことがあるのですが、♂ はそれと知って見たことさえないので、アビーさんに「撮りた~い!」と事前におねだりしておいたところ、特に気を遣って頂き、今回、♂ も撮ることができたので、初回の今日は、「ルリビタキ」の特集です。
なお、アビーさん、にゃんこさん、sams さんは、それぞれのブログで、既にこの日の作品をアップされていますので、みなさんのブログも、ぜひご覧ください!
1.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♀
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
渋滞に備えて、見込み時間に30分以上の余裕を見て出掛けたため、集合時刻よりも40分余り前に到着したので、約束の時刻まで一人で徘徊しました。
そのときに撮ったのが、私としてはこの日たった1枚となった、ルリビタキさんの ♀ です。
この日までに、検査入院中の E-3 が退院して呉れることを祈ったのですが、願いは叶わず、サブ機 E-300 のみでの出動となりましたが、手ぶれ補正機能のない E-300 で、1000mm 相当・シャッタースピード 1/40 秒の手持ち撮影は無謀といわざるを得ず、にゃんこさんの「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」で処理しても、あまり鮮明にはなりませんでした(汗)
2.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
念願叶って、♂ に逢うことができましたが、ファーストショットは余りにも酷く、残念ながら、とてもアップできません(汗)ので、初めての個体の写真は、少し後で撮ったカットです。
3.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
これも、2枚目と同じ個体です。
ピントもまずまずで、小さいながらキャッチライトも入りましたが・・・止まっている場所は、あまり頂けませんね(汗)
4.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
ここからは別の場所で撮ったもので、にゃんこさんによると、3個体くらいのルリビタキさんが、入れ替わり立ち変わり、サービスして呉れたようです。
5.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
私たち一行5名は全て手持ち撮影、その他のその場に居合わせたカメラマンはみんな三脚撮影と、見事に色分けされていましたが、このときは10名前後のカメラマンに囲まれて、このルリビタキさんはご満悦!?
因みに、私たち一行の、このときのレンズ(とカメラ)は、
アビーさん:640mm相当(400mm*1.6/CANON 機)
<ズームレンズのため、もっと短かったかも?>
アビーさんご主人:800mm相当(500mm*1.6/CANON 機)
<ズームレンズのため、もっと短かったかも?>
にゃんこさん:1200mm相当(400mm*2*1.5/NIKON 機)
sams さん:
メカロク:1000mm相当(500mm*2/OLYMPUS 機)
なお、ほぼ同じ場面を、違う角度から撮ったにゃんこさんの作品は素晴らしく、特に3枚目は絶品です。
1200mm 相当、手持ち、MF、ノーレタッチで、こんなに見事なんですよぉ~!
ぜひ、ご覧あれ!
(090202) にゃんこさんにご指摘頂きました。
カッコ内の計算式は合っているのに、計算結果を間違えていました。
にゃんこさん、ありがとうございます。
sams さん、申し訳ありません。
6.多摩地区某所 090125
ルリビタキ(瑠璃鶲)♂
OLYMPUS E-300
TAMRON REFLEX SP 500mmF8 <F8.0>
他と同様、「ピンぼけ・手ぶれレスキュー」で処理し、トリミングもした上でも、にゃんこさんの作品に較べるべくもありませんが、これが、私のこの日一番のお気に入りです。
カメラをもう少し上に振っていれば、もう少し良くなったのになぁ~!(汗)
すっかり堪能させていただきました。
ドイツでは、こんにちは・・・かな?
お褒め頂き、ありがとうございます。
でも、自分自身が満足していないので、ちょっと皮肉に感じてしまうのは、ひねくれ過ぎかな・・・?(笑)
それと・・・「師匠」は止めてね!
花マクロはともかく、鳥撮りは、ご覧の通りの駆け出し、つまり「師匠」どころか「弟子」「生徒」もいいところ・・・ですから!
きれいですね、ルリビタキ。
昨年、私も撮りましたが、おお慌ててで、ぶらして
しまいました。メカロクさんの野鳥撮り、だんだん
ペースが上がってきましたね。
ルリビタキの ♂ って、ホントに綺麗ですよね。
しかも、今まで見たこともなかったものが今回撮れたので、余計に嬉しかったんですよ!
今までブレーキを踏みっ放しだった反動か、ちょっとオーバーペースのようです。
でも、レンズ沼に足を取られないよう、注意しなきゃね!(笑)
やっぱり4枚目がいいカットですねぇ~♪
1,000mm 相当の超望遠の手持ちだと、狙い通りの画角で撮るのが困難になるというか、被写体が大きい場合にはすぐ画角からはみ出してしまうというか・・・
「カメラをもう少し上に振っていれば」は、仕方のないところでしょう!
私はなんかやけに持ち上げられてしまいましたが、すべてを連写しまくってしのいでいます。
もちろん、しのぎ切れない場合も少なくありません。
あと小鳥の場合は動きが速いですから、シャッタースピードはいくらでも欲しいところ。
光学手ぶれ補正機能より、高感度耐性の方がモノを言うことが多いかもしれませんね。
あと、sams さんのレンズの35ミリ判換算画角は 750mm 相当です。
>やっぱり4枚目がいいカットですねぇ~♪
・・・・・・
「カメラをもう少し上に振っていれば」は、仕方のないところでしょう!
ありがとうございます。
でも、4枚目ですかぁ~!?
私のお気に入りも、「カメラをもう少し上に振っていれば」も、6枚目ですけれど・・・
>あと小鳥の場合は動きが速いですから、シャッタースピードはいくらでも欲しいところ。
光学手ぶれ補正機能より、高感度耐性の方がモノを言うことが多いかもしれませんね。
ウゥ~ン!
確かに、高感度耐性はあるに越したことはないですが、私は、「被写体ブレはそれなりに面白いことも多い」と思っています(何しろ、公式カメラマンが別に居たからこそのことですが、長男の結婚披露宴では、 ISO50 のノーフラッシュで通したほどです)ので、手ぶれ補正の方がありがたいですね。
もっとも、E-300 では ISO200 超(ISO400 以上)は使いたくないので、今回は「もう少し高 ISO で使いたい!」を痛感しましたが・・・
>sams さんのレンズの35ミリ判換算画角は 750mm 相当です。
アチャ~!
カッコ内の計算式は合っているのに、答えを間違ってるぅ~!
早速、訂正します。
>やっぱり4枚目がいいカットですねぇ~♪
・・・・・・
「カメラをもう少し上に振っていれば」は、仕方のないところでしょう!
ありがとうございます。
でも、4枚目ですかぁ~!?
私のお気に入りも、「カメラをもう少し上に振っていれば」も、6枚目ですけれど・・・
>あと小鳥の場合は動きが速いですから、シャッタースピードはいくらでも欲しいところ。
光学手ぶれ補正機能より、高感度耐性の方がモノを言うことが多いかもしれませんね。
ウゥ~ン!
確かに、高感度耐性はあるに越したことはないですが、私は、「被写体ブレはそれなりに面白いことも多い」と思っています(何しろ、公式カメラマンが別に居たからこそのことですが、長男の結婚披露宴では、 ISO50 のノーフラッシュで通したほどです)ので、手ぶれ補正の方がありがたいですね。
もっとも、E-300 では ISO200 超(ISO400 以上)は使いたくないので、今回は「もう少し高 ISO で使いたい!」を痛感しましたが・・・
>sams さんのレンズの35ミリ判換算画角は 750mm 相当です。
アチャ~!
カッコ内の計算式は合っているのに、答えを間違ってるぅ~!
早速、訂正します。
多分通じてるとは思いますけど♪
話は飛んで、手ぶれvs被写体ぶれの話。
小鳥を相手にするとき、私はなんとでも 1/250sec はほしい。
できることなら 1/500sec より早いシャッタースピードで撮りたいと思います。
いくら感度を上げてもいわゆる「焦点距離分の1」はこれよともっと遅いことが多く、その辺から手ぶれより被写体ぶれの方が大きな問題だという意識が私には強いようです。
私のことですから、違う機材を手にすればまた違うことを言いそうな気はするのですが…(^O^;
もちろん、判ってはいましたが・・・
被写体ブレに対する見解は、持っている機材の影響も大きいのかも知れませんね。
つまり、私が ISO6400 が実用になるカメラを持っていたとしたら、やはり手ぶれ限界以上の高速シャッターを好んで使うかも知れません。
しかし、このときの E-300 のメカロク的実用限界はISO200 ですし、E-3 なら ISO800 までなら使う気にもなりますが、それでも ISO6400 とは3段分の差があり、マイナス補正で1段くらいは稼げるとしても、残る2段の差はいかんともしがたいので、「被写体ブレはそれなりに面白いことも多い」などと強がりをいっているだけかも知れません(笑)