轟ひろたです。
7/17、表現異種格闘技「めじろっくフェスティバル11」が行われました。ご来場いただいた皆さま、出演者の皆さまありがとうございました。ライブレポートを書かせていただきます。今回はいつも以上に直球勝負な表現者が多かった。
上の写真はパンフレット表紙。
「エンノシタノ チカラモチニ ナッテゴラン キミガイチバン エラインダ」
・轟ひろた(表現)
自分が誠実ではないと気づく誠実さがあるなら、あの頃の君より今のほうがずっと若いさ。
・大山チカ(独白)
言葉に魂がのることは大切なことです。根っこの強い花を見た感じ。泣けました。
・鈴木祐介(歌)
負けないこと。投げ出さないこと。逃げ出さないこと。信じぬくこと。ダメになりそうな時、それが一番大事。
・中村龍平(表現)
ブルーハーツの「青空」とドラゴンボールの元気玉を交えながら、カンボジアのこどもたちとの笑顔の交換について話してくれました。
・津田一矢(歌)
ビートルズの「ホワイトアルバム」の匂いがする表現者。かっこよくて粋。
・光一&ちばっち(表現)
ボーカル・ギターの光一さんとドラムのちばっちさん。カンボジアに学校を建てているちばっちさんと、プロジェクターに歌詞を映しながら魂の入ったオリジナル曲を光一さんが歌ってくれました。
・三角昌裕(朗読)
「友人の死」を題材にしたオンリーワンな作品。リベンジ大成功。
・さかいともみ(話)
見ず知らずの人を仲良くするヒント、心遣いをたくさん教えてくれました。
・石塚健(歌)
音に真摯さが伝わってくる。世界への祈りが伝わってきました。
・じょういち あつし(話)
人と人とのつながり。シンプルだけど一番大事なことを話してくれました。
以上が出演者レポートです。
またその他、飛び入りタイムには3組の猛者がエントリー。
・いしやまひさこ(ウクレレ)
童謡の「ふるさと」を演奏しつつ、牧伸二の魂が降臨。
・ベック由美子(歌)
のびのびと「お母さん」をテーマにした歌を披露してくれました。HOLLY MOTHER。
・とびたこうき(なぞかけ)
「傘」とかけて「人生」ととく、その心は「折れたら終わり」
以上となります。今回はとにもかくにも直球勝負が多かっためじろっくでした。面白かったなぁ。
カレーも美味しかった。料理長まりちゃんありがとう。
ご来場いただいたお客さま、出演していただいた表現者の皆さまありがとうございました。
そして次回のめじろっくは
表現異種格闘技「めじろっくフェスティバル12」
9/4(土) めじろ台シオンチャペル
開場 17:45
開演 18:00
終演 20:30予定
【出演者】
AREA55(歌)
壽太郎(落語)
じょういち あつし(話)
轟ひろた(表現)
バルス(歌)
若林裕子(紙芝居)
ほか
予約不要、料金無し(自由カンパあり)
終演後にカレーあり(無料)
表現異種格闘技「めじろっくフェスティバル」は「人生捨てたもんじゃない」とテーマに老若男女、さまざまな表現者が出演します。
また、1組につき5分ほどの飛び入りタイムがあります。ふるってご参加ください。終演後はみんなでカレーを食べます。無料ですよ。
出演者はまだまだ増えますので、確定したら再度お知らせします。ご来場お待ちしております。