私は世界の果てにいる
私は世界の彼方にいる
私は世界のどこにでもいる
だって地球は丸いから
あなたから見たら
私は世界のどこにいる?
って
隣でうどんを食べているあなたにきいたわ
あなた どんぶりの湯気でメガネを少し曇らせて
キョトンとしてた
「隣?あなたの隣ね」って 私は笑って答えを教えてあげた
でもね
たまに閃光彼方に行くときがあるわ
私の心も
あなたの心も
「それはたぶんすごい距離ね」
うどんの汁をすすって一緒に流し込んだ言葉
かわりに
あなたの頬にキスをしたくなったけれど
今はお汁が口についているから
お預けね
私は世界の彼方にいる
私は世界のどこにでもいる
だって地球は丸いから
あなたから見たら
私は世界のどこにいる?
って
隣でうどんを食べているあなたにきいたわ
あなた どんぶりの湯気でメガネを少し曇らせて
キョトンとしてた
「隣?あなたの隣ね」って 私は笑って答えを教えてあげた
でもね
たまに閃光彼方に行くときがあるわ
私の心も
あなたの心も
「それはたぶんすごい距離ね」
うどんの汁をすすって一緒に流し込んだ言葉
かわりに
あなたの頬にキスをしたくなったけれど
今はお汁が口についているから
お預けね