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食べること、眠ること、読むこと、お花が大好き。そんなメイジャンが日々の出来事を綴った、のほほんor辛口日記

今日のおやつ、何?⑤ 6匹の苺

2009年01月31日 | グルメ⑦ スイーツ

「6匹の苺」に、ハマリまくってました

「6匹の苺」と言うのは、「全国うまいもの市」に出店してた滋賀県のケーキさん<パティスリーパピエ>の1日限定50個タルトで、2個セットで525円。

素っ気ないほど甘さを控えた固いタルト台の上には、少しネットリした甘めのダマンド(アーモンドの粉末とバターを混ぜて焼き上げたもの)が。そして、飾りは苺と生クリームだけという、すごくシンプルなケーキなんだけど、すごく美味しい。

特に、この小粒の苺が、とってもジューシー

パイ皮みたいなタルトをカリッとかじると、甘酸っぱい苺のジュースが口いっぱいに広がって、何とも言えずウマいっ固いケーキが好きで、生クリームとフルーツの組み合わせが大好きな、私のココロのツボを押しまくりっ

 

普通のサイズの苺だと、何個も飾るのは無理だけど、これは特別に小さいサイズの滋賀の苺だそうで、直径7cmほどのタルト台に6個も

だから、名前が「6匹の苺」

そんな訳で、「うまいもの市」の間、これを買うために3回も行っちゃったワタシ。

 …が、楽しみにしてた最終日…

一足違いで売り切れちゃったんだそう

でも、すっかり顔馴染みになったパティシエの方が、「まだ、苺がありますから、これから作りますよ」、と言ってくださったので、喜んで即予約。

15分ほどかかるらしいので、時間つぶしに出かけたら、あっという間に40分も経ってしまって、ビックリ。こんなにゆっくりウィンドゥショッピングするのって、何ヶ月ぶりだろぅ?…もしかして、1年以上ぶり?

いつも目的地にまっしぐら、用事を済ませたら、すぐにサヨウナラのワタシだけど、思いがけず、ゆったりした時間がもらえました。

ところで…

最終日は例の小粒の苺が入手不可だったそうで、

普通サイズの苺を半分に切って使ってありました。

だから、この日は「5匹の苺」。

はて?5個バージョンになったら、味が変わったような…

今までの方が断然、美味しかったんだけどな。

と言うことは、あの小粒の滋賀の苺が威力を発揮してたとか?

何はともあれ3回も、ご馳走さまでした

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