くらもちふさこの同名コミックを映画化、「天然コケッコー」。
監督は日本のカウリスマキと言われていた時代は
いつのやら(笑)の山下敦弘、
脚本に犬童一心とのコンビで知られる渡辺あや。
そして主題歌は過去にその両名の関わった作品を
手掛けていたくるり。
今回も良質な楽曲を提供しています。
物語は何が起こる訳でもなく、
細かな日々の出来事の積み重ねが生活感を滲み出してます。
ゆっくりしたブラックアウトを多用していましたが、
村の時間に合わせているかのようでした。
夏帆ちゃんは凄く良かったですね。
あと一番下のコの可愛い事!!
この作品ほどではないですが、
私も小中学生時代を富良野の隣村で過ごしました。
学校は小中学校です。
当然のように一学年1クラスしかなく、
私の学年は全部で15人。内訳は女10人男5人。
5人で野球できる訳もなく、
必然的に上級生下級生も混ざって遊ぶ事になります。
同級生には商店のコがいて、
お菓子買いに行くとそのコが店番してたりね。
集団登校はさすがにしませんでしたが
たまに冬に猛吹雪になる事があって、
その時だけ方向が一緒の生徒達で集団下校しました。
そんな昔の出来事を思い起こさせる作品。
ちょっとまばゆいくらいですがかなり好きですね。
監督は日本のカウリスマキと言われていた時代は
いつのやら(笑)の山下敦弘、
脚本に犬童一心とのコンビで知られる渡辺あや。
そして主題歌は過去にその両名の関わった作品を
手掛けていたくるり。
今回も良質な楽曲を提供しています。
物語は何が起こる訳でもなく、
細かな日々の出来事の積み重ねが生活感を滲み出してます。
ゆっくりしたブラックアウトを多用していましたが、
村の時間に合わせているかのようでした。
夏帆ちゃんは凄く良かったですね。
あと一番下のコの可愛い事!!
この作品ほどではないですが、
私も小中学生時代を富良野の隣村で過ごしました。
学校は小中学校です。
当然のように一学年1クラスしかなく、
私の学年は全部で15人。内訳は女10人男5人。
5人で野球できる訳もなく、
必然的に上級生下級生も混ざって遊ぶ事になります。
同級生には商店のコがいて、
お菓子買いに行くとそのコが店番してたりね。
集団登校はさすがにしませんでしたが
たまに冬に猛吹雪になる事があって、
その時だけ方向が一緒の生徒達で集団下校しました。
そんな昔の出来事を思い起こさせる作品。
ちょっとまばゆいくらいですがかなり好きですね。
憧れてしまうんですよねぇ~。
特に、子供時代に夏休みとかに行った田舎で
遊んだ思い出ってすごく記憶に残ってますしね。
田舎育ちな私ですがこっちは盆地も盆地、
北海道のど真ん中ですから海沿いの暮らしに憧れがあります。
確かにあーゆー環境に育つと素直な子になるんですよね~。
ウチの従兄弟が富良野で農業を営んでいるのですが
そこの子供なんてホント真っ直ぐだもんな~。