流石！！尾鷲香杉

昨日アップした尾鷲香杉の安眠枕の素の写真を撮ったあと
尾鷲香杉をどかして見たら
テーブルの上が三角形の形でピカピカ
我が家の息子が、前の晩寝る前積み上げてから
８時間～９時間程度しか経ってないのに油が移ってる！！
凄いぞ～！！！
尾鷲香杉！！！
凄いぞ～！！！！！
愛工房～！！！！！
ちなみに枕も凄い事になってます。
出し惜しみで次回アップします。

安眠枕の素、作ったど～！

尾鷲香杉で、安眠できる枕の中身を作ってみました。
早速、私の枕で今晩ためしてみます。
杉の鎮静効果は、森林総研やサントリーでも証明されてます。
家族から「加齢臭」臭い枕と言われてますが、
今日からは、「華麗臭」の枕に変えてやる！！！
凄い枕になるゾ～！
誰にも貸さないからな！！！

尾鷲香杉のモデルハウスオープン

2月11日に神奈川県横浜市鶴見区で営業してる
㈱成田組さんが尾鷲香杉のモデルハウスをオープンしました。
11日はみぞれ混じりの寒い寒い一日でしたが、
尾鷲香杉の部屋は、メチャメチャ暖かかったですよ。
成田組さんがスリッパを用意してくれてましたが、
私達も含めお客様もスリッパをやめて直に尾鷲香杉の床の暖かさを体感してました。
日本の家屋が世界で珍しい素足で生活するスタイルでいたのは
杉の床が有ったからだと確信しました。
もし、1300年前から床素材がタモや楢なら日本の素足で生活する建築は
無かったのでは？靴を履いた生活だったのかも？

私達「適材適所の会」もセミナーを午前は建築業界の方限定
午後は成田組さんのお客様を集め
会長加藤の国産材と環境の両立のセミナー
2010年バージョンを2本だてでおこないました。
今までの内容ににプラス健康が入り
私達が住んでる家が健康に影響を与えるか！
杉が人間に安らぎをくれるか！
などなど新しく、分かりやすくバージョンアップしました。

煤竹です

この写真は、煤竹です。
赤く汚れて見えるのが煤の付いている部分です
白い部分が縄の後です。
この煤竹は、萱葺き屋根の下地に使われて
１００年前後、囲炉裏や釜戸で燻されれこの様な色になります。
この煤竹は、薫煙されて虫に食べられにくくなります。
虫の食べられやすい竹を住みながら虫に食べられないように加工されていきます。
この写真の煤竹は、お茶室の落し掛けに使用します。
この煤竹も高い物は、数百万円もする竹も有るんですよ！！
凄いでしょ！！