崩壊のシナリオは順調に進んでいく。この流れは止められないのか?
という、一度落としておくという緊迫感溢れる今回。
ユニゾンしたヴィータとゼストは、ほぼ互角。
ただ、ゼストはフルドライブという隠し技を持っているが、寿命を縮めるような代物らしい。身体に負担が大きいんですかね。
地下でナンバーズ二人と交戦中だったフォワード陣だが、ティアナとキャロの連携幻術で離脱成功。
ティアナは危なげなくなってきましたね。
ある意味、ティアナのトラウマを前半に克服させたのは、後半しっかりしたキャラとして立っていてもらいたいからなのかも。スバルを支え、フォワード陣をまとめあげなければいけないわけだから。
なのは、フェイトと合流したフォワード陣。無事、デバイスも手渡す事が出来、反撃開始と思いきや、ギンガとの通信が途絶え、機動六課が襲撃されていることが判明する。
この辺りの緊張感がすごくいいです。
スターズ分隊はギンガを、ライトニング分隊は六課へと向かう。
だが、空を行くライトニング分隊の前にナンバーズが二人立ちふさがる。フェイトはここで完全に足止めされてしまうわけですが、どうやら二人に対して終始押されていた模様。
戦闘データを得ることで強くなっていくんでしょうね、戦闘機人は。
次にやればフェイトは勝てない、と意味深な言葉を残したのもそういうわけでしょう。
そういえば、オーバーSが普通に出てきていますが、最高ランクはSSSランクらしいです。つまり、まだ上はあるということですね。成長の余地はあるってわけです。
予想通り、スカリエッティはプロジェクトFの基礎理論を作った人だったそうで。でも、生みの親ってことはないと思うが……。
場面は代わって、地下道を先行するスバルが見たのは、戦闘機人によってボロボロになったギンガの姿だった。
これは見てたほうも衝撃ですよ。やはり1対1以上は無理ですか。
そして、スバルは怒りで覚醒?みたいな感じになってます。スーパーサイ◯人ですか。
目の色が変わって、魔力値増大みたいです。
ただし、デバイスがついていけない。
一撃ごとにデバイスも傷ついていく。戦闘機人を吹っ飛ばすものの、相手も強くギンガを奪われてしまう。
足止めする眼帯の女の子(名前覚えてねぇ~)を攻撃するスバル。防御にまわられ手こずるが、バリアを破り後一歩ということころで、セインが現われ逃がしてしまう。スバルはその場で力尽きて倒れる。
そこでようやくなのはとティアナが合流。
ヴィータ対ゼストも佳境。
オーバーSのなのは達が外に出てきたことで、撤退をゼストは決める。だが、アギトが最後に一撃を加えようとし、それを撃墜しようとしたヴィータを、ゼストはフルドライブでアイゼンごと吹き飛ばす。
ヴィータのユニゾンはとけ、リインは意識不明、アイゼンも破壊される。
ヴィータにとって、避けて通れない戦う仲間を守ること。
それが守れなかったことで、今回ヴィータの精神的ダメージは大きいでしょうね。でも、これを乗り越えて、強くなることを期待です。ヴィータはヴォルケンの中でも、まだ未完成って感じがありますからね。
一方、機動六課は壊滅状態。
グリフィスくん頑張ってますが、なぜに残っているのがルキノ?
ここはシャーリー残ってる場面だろ。
なんのための幼なじみ設定なんだ!
という、どうでもいい突っ込みはともかく、ヴァイスも奮闘中。というか、いつのまにご帰宅されていたのでしょう?
それにしても、ヴァイスのトラウマがあんなありがちなものだったなんて……。ちょっとショック……期待してたのに。
ザフィーラとシャマルも奮戦空しくナンバーズに破れ、機動六課は炎に包まれ、ヴィヴィオも奪われる。
そこに、キャロとエリオが到着するが、ヴィヴィオが連れ去られるのを見て、過去を想起したエリオは無茶な特攻をする。どうやら、デバイスが変化して、エンジン付きになったみたい。
勢いで突っ込んでいったものの、簡単にはじき飛ばされ、撃墜。
なんとか陸に上がった、キャロとエリオ。
そこにナンバーズの無常な宣告が。
機動六課の建物を破壊するから、人間は逃げろという。
キャロはヴォルテールを召還する……って、おい、あれ竜か? 化物じゃないか?
でもヴォルテールはガジェットを一掃した模様。
なのはとティアナは、避難誘導と残っているガジェット殲滅に当たっているらしい。スバルは救急車で運ばれる。
そして、意気揚々とスカリエッティの演説。
しかし、気になるのはなぜ無血にこだわったか?
まさか本当に買いに来る人間を想定したわけではないだろう。となれば、なにか狙いがあってのことと考えるのが自然か。
建物内にいるカリムは、予言を覆らなかったと言う。だが、はやてはまだあきらめていなかった。
「まだや。機動六課は、わたしたちは、まだ終わってない」
ここからが機動六課の本当の力の見せ所だろう。
こんなときこそ、あの言葉が思い出される。
「その人がいれば、困難な状態を打破できる、どんな厳しい状況でも突破できる。そういう信頼をもってよばれる名前。ストライカー」
いよいよ、ストライカー達の物語らしくなってきた。
展開予想は大はずれでした。
機動六課に別動隊いくところまでは当たってたんですけどね。
レジアスがアインヘリアルを使わなかったのが意外。出し惜しみするほどの兵器ってことか。
陳述会に間に合わせる描写があったから、てっきり使うものだと思ってたんだけど。
あれだけ登場するキャラだから、レジアスが物語に絡むのは間違いないでしょうけど(ゼストとの絡みもあるし)、今回はスカリエッティの独壇場にしたというわけか。
さらわれたギンガは敵になるんでしょうね。姉妹模擬戦はそのための伏線か……。
次回は傷ついた翼を癒し、もう一度空へ。
ランキングに参加してます
という、一度落としておくという緊迫感溢れる今回。
ユニゾンしたヴィータとゼストは、ほぼ互角。
ただ、ゼストはフルドライブという隠し技を持っているが、寿命を縮めるような代物らしい。身体に負担が大きいんですかね。
地下でナンバーズ二人と交戦中だったフォワード陣だが、ティアナとキャロの連携幻術で離脱成功。
ティアナは危なげなくなってきましたね。
ある意味、ティアナのトラウマを前半に克服させたのは、後半しっかりしたキャラとして立っていてもらいたいからなのかも。スバルを支え、フォワード陣をまとめあげなければいけないわけだから。
なのは、フェイトと合流したフォワード陣。無事、デバイスも手渡す事が出来、反撃開始と思いきや、ギンガとの通信が途絶え、機動六課が襲撃されていることが判明する。
この辺りの緊張感がすごくいいです。
スターズ分隊はギンガを、ライトニング分隊は六課へと向かう。
だが、空を行くライトニング分隊の前にナンバーズが二人立ちふさがる。フェイトはここで完全に足止めされてしまうわけですが、どうやら二人に対して終始押されていた模様。
戦闘データを得ることで強くなっていくんでしょうね、戦闘機人は。
次にやればフェイトは勝てない、と意味深な言葉を残したのもそういうわけでしょう。
そういえば、オーバーSが普通に出てきていますが、最高ランクはSSSランクらしいです。つまり、まだ上はあるということですね。成長の余地はあるってわけです。
予想通り、スカリエッティはプロジェクトFの基礎理論を作った人だったそうで。でも、生みの親ってことはないと思うが……。
場面は代わって、地下道を先行するスバルが見たのは、戦闘機人によってボロボロになったギンガの姿だった。
これは見てたほうも衝撃ですよ。やはり1対1以上は無理ですか。
そして、スバルは怒りで覚醒?みたいな感じになってます。スーパーサイ◯人ですか。
目の色が変わって、魔力値増大みたいです。
ただし、デバイスがついていけない。
一撃ごとにデバイスも傷ついていく。戦闘機人を吹っ飛ばすものの、相手も強くギンガを奪われてしまう。
足止めする眼帯の女の子(名前覚えてねぇ~)を攻撃するスバル。防御にまわられ手こずるが、バリアを破り後一歩ということころで、セインが現われ逃がしてしまう。スバルはその場で力尽きて倒れる。
そこでようやくなのはとティアナが合流。
ヴィータ対ゼストも佳境。
オーバーSのなのは達が外に出てきたことで、撤退をゼストは決める。だが、アギトが最後に一撃を加えようとし、それを撃墜しようとしたヴィータを、ゼストはフルドライブでアイゼンごと吹き飛ばす。
ヴィータのユニゾンはとけ、リインは意識不明、アイゼンも破壊される。
ヴィータにとって、避けて通れない戦う仲間を守ること。
それが守れなかったことで、今回ヴィータの精神的ダメージは大きいでしょうね。でも、これを乗り越えて、強くなることを期待です。ヴィータはヴォルケンの中でも、まだ未完成って感じがありますからね。
一方、機動六課は壊滅状態。
グリフィスくん頑張ってますが、なぜに残っているのがルキノ?
ここはシャーリー残ってる場面だろ。
なんのための幼なじみ設定なんだ!
という、どうでもいい突っ込みはともかく、ヴァイスも奮闘中。というか、いつのまにご帰宅されていたのでしょう?
それにしても、ヴァイスのトラウマがあんなありがちなものだったなんて……。ちょっとショック……期待してたのに。
ザフィーラとシャマルも奮戦空しくナンバーズに破れ、機動六課は炎に包まれ、ヴィヴィオも奪われる。
そこに、キャロとエリオが到着するが、ヴィヴィオが連れ去られるのを見て、過去を想起したエリオは無茶な特攻をする。どうやら、デバイスが変化して、エンジン付きになったみたい。
勢いで突っ込んでいったものの、簡単にはじき飛ばされ、撃墜。
なんとか陸に上がった、キャロとエリオ。
そこにナンバーズの無常な宣告が。
機動六課の建物を破壊するから、人間は逃げろという。
キャロはヴォルテールを召還する……って、おい、あれ竜か? 化物じゃないか?
でもヴォルテールはガジェットを一掃した模様。
なのはとティアナは、避難誘導と残っているガジェット殲滅に当たっているらしい。スバルは救急車で運ばれる。
そして、意気揚々とスカリエッティの演説。
しかし、気になるのはなぜ無血にこだわったか?
まさか本当に買いに来る人間を想定したわけではないだろう。となれば、なにか狙いがあってのことと考えるのが自然か。
建物内にいるカリムは、予言を覆らなかったと言う。だが、はやてはまだあきらめていなかった。
「まだや。機動六課は、わたしたちは、まだ終わってない」
ここからが機動六課の本当の力の見せ所だろう。
こんなときこそ、あの言葉が思い出される。
「その人がいれば、困難な状態を打破できる、どんな厳しい状況でも突破できる。そういう信頼をもってよばれる名前。ストライカー」
いよいよ、ストライカー達の物語らしくなってきた。
展開予想は大はずれでした。
機動六課に別動隊いくところまでは当たってたんですけどね。
レジアスがアインヘリアルを使わなかったのが意外。出し惜しみするほどの兵器ってことか。
陳述会に間に合わせる描写があったから、てっきり使うものだと思ってたんだけど。
あれだけ登場するキャラだから、レジアスが物語に絡むのは間違いないでしょうけど(ゼストとの絡みもあるし)、今回はスカリエッティの独壇場にしたというわけか。
さらわれたギンガは敵になるんでしょうね。姉妹模擬戦はそのための伏線か……。
次回は傷ついた翼を癒し、もう一度空へ。
ランキングに参加してます
最後に切れたら怖いキャラベスト3は
1位なのは(ガンダム)
2位スバル(ゼータガンダム)
3位キャロ(ダブルゼータガンダム)
以下戦闘機人(サイコガンダム)独占
でした。
いつもコメントありがとうございます。
スカリエッティは、謎が多いですね。無血で力を見せつけ、恐怖を与え、次の手はなにか?というのが気にかかるところです。
今回のなのはは、切れキャラが多いですね。しかも、大抵味方が切れてますし。それだけ追い込まれているシーンが多いってことでもあるんでしょうけれど。