『羽化はまだしないだろう』と、完全に油断していました。
3匹中、2匹の蛹が、もぬけの殻になっているのを発見。
うち一匹は蝶になって網戸に止まっていましたが、もう一匹は行方不明です。
机の下で宙吊りした蛹は空になっていたので、無事羽化したのか否かも不明。
部屋の中を捜索しましたが、姿が無いので、外に脱出したと思いましょう!
残りの一匹も色が濃くなっているので、近いうちにに蝶になることでしょう。
卵から蝶になるまでちょうど1ケ月の出来事でした。
『羽化はまだしないだろう』と、完全に油断していました。
3匹中、2匹の蛹が、もぬけの殻になっているのを発見。
うち一匹は蝶になって網戸に止まっていましたが、もう一匹は行方不明です。
机の下で宙吊りした蛹は空になっていたので、無事羽化したのか否かも不明。
部屋の中を捜索しましたが、姿が無いので、外に脱出したと思いましょう!
残りの一匹も色が濃くなっているので、近いうちにに蝶になることでしょう。
卵から蝶になるまでちょうど1ケ月の出来事でした。
昨日、『地域防災の考え方、すすめ方』というテーマの防災研修会に参加してきました。
講師は山口大学大学院 瀧本浩一先生で、この業界では有名な方らしい。
著書を出したり、ラジオ番組出演、講演等で多忙な日々を送られているとのこと。
この手の先生たちに共通しているのは、とっても話が面白く、
まるで綾小路きみまろの弟子のように、ユーモアを交えて場内の爆笑を誘っていました。
淡々と防災の話をしても参加者側が退屈してしまうので、ユーモアのセンスは大切です。
本題の防災に関してですが、防災に対する住民の意識が高まらないのはなぜか?からスタートし、
結論としてハザードマップの掲示や、家具転倒防止、非常用持ち出し品の準備は必ず行いなさいとのことでした。
とは言いながらも、面倒臭い、たいぎい、忙しいやらでなかなか進まないのが防災対策。
『天災は忘れたころにやってくる』ので、普段からこういうことがキッチリ出来てた人が、
災害時でも生き残るのでしょうね。
アオスジアゲハの3兄弟は予定どうり蛹になりました。
1匹目が8月18日、2匹目が19日、3匹目が20日と、一日おきに順番で蛹になってます。
1匹目と3匹目は普通に葉っぱの上で蛹になりましたが、困ったことに2匹目はテーブルの裏で逆さまの状態です。
こうなると羽化した時に足で捕まる場所がなくなってしまうので、最悪落下のリスクもあります。
落下してしまうと、羽がキレイに広がらないので、もう生きてはいけません。
羽化までに時間があるので対策を考えたいと思います。
アゲハ幼虫の3兄弟は、とんでもないスピードで成長しています。
体長はすでに3センチあり、直ぐにでも蛹になりそうな大きさです。
今頃、屋外で育っていたら、野鳥のご馳走になっていたと思うと、ぞっとします。
まだ夏真っ盛りなので、蛹になったとしても、羽化して蝶になることでしょう。
日記をたくさん書けた盆休みも、今日で終了するので、
来週からはまた元の日記サボり君に戻らせていただきます。
さよなら♪ クロール夏の海♪ キラキラ♪
2年ぶりに行ってきました、夏の海。 もちろん目的は水泳(クロール)の練習です。
この日のためにゴーグルと耳栓を用意し、準備万端と思いきや、そういえば水着が無い・・・
仕方ないので、うん十年前の色あせた水着を引っ張り出し、間に合わすことに。
鳥肌が立つくらい海の水は冷たかったのですが、ゴーグルのおかげでハゼ&キス&チヌの赤ちゃん?が、
近寄って来るのが分かります。来年はシュノーケルを準備して、可愛い魚達をじっくりと観察したくなりました。
肝心のクロールは体力の衰え著しく、まったく物にならずって感じですが、夏の海を満喫できたのでヨシとしましょう。
帰りのフェリーより見た、瀬戸内海の風景。
今年生まれたヤゴ達も順調に成長中!
成長するということは食欲も旺盛な訳で、主食としている赤虫も徐々に数が減りつつあり、ちと困りぎみ。
腹の足しにと、早速以下の”ヤツ”を捕まえ与えてみると・・・。
キターーー。 と言ってもハエが勝手に落ちてきたわけではありません。
ハエも必死で逃げようとしますが、羽を千切っているので逃げれません。
パクリ。 モグモグ。
ハエを捕まえるのが大変ですが、水面に落としてから、ヤゴの餌食になる瞬間はを見るのは、
結構スリリングなので、たまりませんね! グレートハンティング!
3つの卵が無事孵化して、早6日が経過したアオスジアゲハの幼虫3兄弟。
日に日に成長し、今では愛嬌たっぷりのナマズ顔になっています。
植木鉢のクスノキで育っているので、あっという間に丸裸にされてしまう位食欲旺盛です。
3日目
5日目
6日目
順調に成長すれば8月末には蛹になるので、そのまま冬を越すのか、
それとも羽化して蝶になるのか、運命の分かれるところです。
僕の話題の中で、トンボに次いで2番目に多いのがアオスジアゲハに関する日記です。
ところが最近、庭にやって来るアオスジアゲハの数がめっきり減った気がします。
普通のアゲハ蝶は頻繁に見かけるので、環境面で人間が悪影響しているとは考えにくく、
おそらくは野鳥のシジュウカラが、次々と幼虫を食べてしまうことが原因と考えています。
てなので貴重な3個の卵の発見になります。