ミロンの肛門腺は かなり奥まっている場所にあって非常にしぼり難いらしい。
今まで何人ものトリマーさんがお手上げだったけど
ただ一人、「このままじゃ可哀想だ」と熱心に長い時間かけてくれたトリマーさんがいる。
最初のうちは 少ししか絞れなかったらしいが、1年近くもかけてコツを習得してくれた。
「長い間やってるけど、こんなに難しいコは見たことない」と その人でさえ言うのだから よっぽど?
そのトリマーさんと立ち話でミロンの足の話になった時
「犬の足の引きずりを かなり勉強している熱心な先生がいるので、
もし気が向いたら、話だけでも聞いて来てみては?」
と紹介された。
今のままで良いとは思っていないし、2駅先ぐらいの場所だったので昨日の朝訪ねてきた。
所見で
「高い場所から落ちたことはある?」
うわわわぁ~ それ
床に下ろして、簡単な検査とその反応もしっかり見た。
結果、100%ではないけれど、原因は頚椎(正しくは頚髄)に何かしら問題があるのでは?だった。
異常なしと言われた大学病院での検査も 足の部分中心だったと思う(もう4年近くも前の事なので)
ただ、そうだったとして・・・
今は以前の様に、すぐに手術は勧めない方が多いのだと。
手術した事によってかえって悪くなることもあるし
そこが治っても別の場所へと移ることもあるらしい。
結論を言うと、今のまま。
この先悪くなるか、このままかは全く分からない。
なにか変化があったら、その時にまた考えれば良いと。
そして もし何か異常が起きた時、あれ?っと いち早く察知出来るよう、今までの生活を変えないこと。
痛めない様にと 足を使わせないなどは もってのほからしい。
「何かあったらいつでも連れて来てください」と言われ ホッとして帰ってきた。 ようやく長年の?が消えた。
ちなみにミロンは標準で、太ってはいないとも言われた(笑)
くびれがあり、助骨も押さずに触れると。
ただ、痩せて悪い事はないらしいけどね。
↑眠たいのです。決して落ち込んでいるわけではありません
5年も前に起こってしまったことを 今更悔やんでも仕方無いこと。
なるようになるさ!
走れるうちは、歩けるうちは、たっぷり楽しまなくっちゃ
たとえミロちゃんが動けなくなっても 担いで山へ登ってあげるさ~(←ホントかよ)
奥ゆかしいのね?
足の疑問が解けてよかった!
そこまで丁寧に診てくれて説明してくれる先生は貴重な存在。頼りになりそうな先生ですね。
紹介してくれたトリマーさんも偉いなあ。アンテナ張ってるんだ。
今までの生活でいいっていうのも安心でしょう。
筋肉が落ちたらよくないだろうし、お山もお散歩も楽しめるのね!
太ってないっていうのもよかった!
たくましいってことね。
その中でも最強らしい(笑)
トリマー泣かせ?
本当に。
良い先生を紹介してもらえて有難いことです。
そうなの、筋肉を落とさないことが第一だそう。
そういう意味でも山歩きを続けていて良かったのかも。
ミロンと私の体力が続く限り、テケテケ歩いて行こうと思ってます
肛門腺だけは無理!
難しいですよね(汗)
ミロン君は奥に隠れているの?
でもトリマーさんが勉強してくれてコレからは安心して
お願い出来ますね♪
ミロン君の足の原因が判明ですね!
名医に巡り合えて良かったです。
今のままでの生活が維持できるならコレもヨシですね
ワンコは頑張り屋さんだから何時も一生懸命に遊ぶ事も・・・
疲れたらノンビリ休んで下さいね
それから5年前の日記も拝見しました。
健パパが試験勉強でブログ休止中の事でしたね!
もう高い場所からの飛び降りはしていないと思いますが
言うまでも君の笑顔を見たいからミロン君へ
無理はしないで下さいね(*^ ^)/。・:*:・°'★,。・:*:・°'☆
とりあえずは『?』がとけてよかったです。
日常生活に支障をきたない程度でそれほど痛みもないのなら、手術は最終手段ですね。
ムサシがお世話になっている整体の先生に「万一今後何かあった場合(ヘルニアとか)手術前に来いよ、手術したら治してやれないからな」と言われました。
見ただけで「首の悪いコーギーさんどうぞ~」と言われちゃったし。。。
ムサシもですが、ミロンくんもどんどん歩いていいようだし、これまで通りの生活が今後もずーっと続くことを祈っています。
そうそう、歩けるうちに、走れるうちに、う~んと楽しまなくっちゃね♪
それにしてもあの飛び降り事件がもう5年も前の事だと知ってビックリです。(苦笑
私もミー母さんのように「ケセラセラ~」と強くならなくちゃ!
マメなパパさんでもこれは苦手?
私も何度も挑戦しても無理でした。
プロでさえ・・・なんだもの当たり前だ(笑)
病院で聞いたのですが
走っている途中でヒョコヒョコなるのは全く別だそうですよ。
なので健ちゃんは心配ないですね
今まで知らずにこうして来たんだもん、
これからも知らないフリして(笑)元気に走っていこうと思います♪
☆ムサシママさん
あぁ、やっぱり!
手術は最後の頼みの綱で良いのですね。
ムサシくんも首悪かったっけ?
でもお互い頼もしい先生がいてくれて、まだまだヤンチャできますね(笑)
思うんですよ。
あの飛び降り当時に気付いていたとしたら、
七峰縦走なんて決してチャレンジすることもなかっただろうな~って。
何でもやってこれたのだもの、
明日や数年先のことを思い煩うのは馬鹿らしいこと。
そうですよ♪ママさんもケセラセラ~でネ
過去記事見てないないのだけど
あの事件よね?「俺だって飛べるはずの…」
まずは、これからの見解が見えてよかったよね
さすが都会、色んな専門分野の先生が居て
ワンコと暮す家族には心強いよね
ふと思うよ 霧の街で何か緊急な病気になっても
夜中かけこめる病院がない
(24時間開いてる病院さえないのだもの…
日曜日だってほぼ休みだしね)
肛門しぼり うちのコーギーズ自分で出してるので
しぼってもらった事ってパピの頃にどっちも2度くらいあるかしら…
尾っぽのないコーギー 他犬種からみても難しいのかもね
普通は自然に出るもんらしい。
ゴンなんて、ウンの時に拾おうと屈んだ時にピューっとかけられましたけどね・・
ほぉ、5年前の事件が・・そうだよね、思いもかけないことするからね。
そうそう!手術なんて最後の手段だよ。
鍼なんていいかもよ
ナナアリも昨日鍼に行ってきました。
ほら、最近のナナちゃんの歩き方おかしいでしょ。
ますます歩きにくそうになったのでね。
てっきり足が悪いと思ったら、足は問題ないとの事。エー?
なんと大貧血の上、膵炎だって
でもさ、吐かない下痢しない食欲あるし???って感じです。
リパーゼという数値だけが物凄く高く、アリスが行ってる病院でエコーで見て貰って下さいと言われたよ
そうなのよー
5年も前の事が、年に数度とは言え こうして影響出ているなんて夢にも思わなかった!
膝蓋骨脱臼の疑いがあったせいもあるけど
脱臼しやすい体質なのか?と思っていたしね。
24時間診療は確かに心強い存在ではあるけれどね。
でも心配してたらキリないよ~
おぉ、自分で出してるんだ!
ミロンもたまにビックリすると出ちゃうけど
時と場所を考えてもらわないと悲惨だよねぇ(笑)
☆ゴンナナママさん
本来は自然に出て当たり前なんだってね!
ミロちゃんはパニクった時に出ちゃう
チャチャちゃんだったっけ、
肛門腺が詰まっちゃって大ごとになったって。。。
イヤイヤあれだけは、かけられたくない(笑)
鍼もいいらしいよね。
頻繁にヒョコヒョコなるようだったら試してみようか。
ナナちゃん、膵炎???
痛みと無いんだろうか?
確かにあれだけ食に執着しているコがあれもこれもと言われてもねぇ
貧血だけでも心配なのに。
検査して良い治療法が見つかるか
鍼が良い結果をもたらしてくれるか
早く良くなっておくれー