今朝も豪徳寺へ行ってみると
まだきれいに咲く牡丹があったので
写真に撮ってみた
35㎜フルサイズは、よく使っているフォーサーズのセンサーサイズに比べて大きいので
光を取り入れるのに余裕があり、暗い所から明るい所まで再現性が高い
今日の写真も非常に明暗差が大きかったがフルサイズの利点を発揮しているのではないかと思う
また、同じ画角でも、焦点距離が長くなるので、被写界深度が浅くなり、背景がボケやすい
これは、必ずしも利点という訳でも無いと思うが、
スマホの画像処理機能に背景ボケなどという項目があったりするが、そのような処理無しに光学的にそうなるのだからあって助かることもある
今日の写真も絞り開放で撮ることで広角にも拘わらず背景がボケている
と、色々なカメラを使い分けていけると良いのだが、なかなか面倒でフォーサーズの中間的性質性能が良いなと思っている
昨日までのブログの写真は35㎜フルサイズの性能をスポイルさせるような写真だったので、今日の写真は発揮させてみたつもり
写真は豪徳寺にて
α7Ⅱ 28mm
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