東京ビッグサイトで行なわれている「フォトイメージングエキスポ2007」へ行ってみた。
デジタルカメラもほぼ出揃い
各社、それぞれの方向へ進もうとしているように思われる
入り口を入るとすぐに目に入るのはオリンパス
フォーサーズ第二章ということで、E-410,E510とE-1後継機の発表でとても力が入っているようだ
昨年、E-330を買ってみてオリンパスのデジタル一眼の魅力に取り付かれた私。使ってみないと分からないフォーサーズの利点。E-410,E-510の二つの機種の性格付けに差が少なく迷うし、どれだけの人に分かってもらえるかちょっと疑問。
その向かいはニコン。昨年はD80、D40で一気にシェアをアップさせ今年はD40Xでより磐石に。か、今年はD200の改良とプロ向け機種が必要になるのだろうが…
アー面倒になった。以下いろいろ
あと、気になったのは
シグマ。白でシンプルなブース。見やすくお洒落。
キヤノンやニコンなどのカメラメーカーと比べたら、とても小さな会社だろうに、レンズ、カメラ共にとても興味深いものを発表。
特に、DP1は一眼レフと同じセンサーを使ったコンパクトカメラ。出たら欲しいなー。隣の知らないおじさんとそんな盛り上がりを。
自分のメインカメラのメーカー、キヤノンはEOS1DMarkⅢでプロ向けとしては完成形だろうという感じ、スポーツや報道はこれを使うしか無いでしょう。
ただ、その他には一眼レフに新製品は無く、非常にあっさりしたブース。(去年の使いまわしか)
と、興味のあるメーカーだけの偏ったコメントでした。
さて、仕事仕事。
写真はシグマのブース。手前のショーケースには200-500mmf2.8というとんでもないレンズが参考出品。こんなレンズを作ろうとするシグマ。まだまだ目が離せない
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