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Msの写真日記

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ミラーレスの時代へ

2016-12-30 | Weblog

逆光の中で、どれだけ動体予測AFが効くのか試してみたが、

太陽がまともに入って肉眼でも見えないような状態では無理だが、

そうでなければ、かなりの確率で合焦することが分かった

(この辺りは設定の最適化、使い慣れればまだまだいけそう)

これは、今までのミラーレスでは全く無理だった訳で、

一眼レフでも、上手くいくか半々だったので、これは、なかなかのもの

メーカーはこの新型カメラは一眼レフと同等、条件によっては上と言っているが、それも頷ける

一眼レフだと、太陽が入るような撮影だと眩しくてファインダー内の画像が良く見えなくなるが、

EVFであれば、最適な明るさで表示されるので逆光でも良く見える

また、高速連写してもミラーの上下動が無いのでファインダー像が安定していて、動いているものも追いかけやすい

等々、ニコンキヤノンの最高級機にはかなわないだろうが、それ以外の一眼レフよりは良いような気がする

ミラーレス一眼もいよいよ死角が無くなってきたようで、

キヤノンもミラーレス一眼に本格的に取り組みだしている感じだし

小型軽量で持ち運びも楽となれば、プロ向けの最高級以外はミラーレスになるのではないだろうか

ニコンはどうするのかなー

オリンパスが初めてミラーレス一眼を発売したのが2007年7月、

それから9年、一眼レフの性能に追い付き追い越そうとしている

これはなかなか感慨深い

 

写真は東急世田谷線若林駅付近にて

E-M1 MarkⅡ 75-300mm

 

 

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