土曜日の朝9時から業者による「排水不良」の修理をしてもらいました。
作業がしやすいように、事前に洗濯機を移動しておきました。
そして9時ちょっと前に、業者の人が到着です。
早速作業開始で、排水トラップを手で回してみました。
すかさず、「公社に確認したら、排水トラップは外せないタイプみたいです」
職人さん「これは固着しているだけで．．」
「ウオーターポンププライヤー」を使って、力を入れて左方向に回したら、
なんと、なんと排水トラップが外れました。
公社の「外れないタイプ」です。は何だったのかな？
いいかげんだな～、外れるならアマゾンでツールを買って外したのに😞
まあ、仕方ないですね！
さすがは職人ですね！
専用の工具を使わず、代用の道具で外す技、「盗みました」😊
受け皿を外すと、配管に流れる経路の所がゴミで、なんか詰まっているような感じでした。
職人さんが、はりがねみたいな物で、ゴミを除去していました。
なんかハンガーのかける部分を切って、掃除道具にしているとの事でした。
へえ～、そうなんだ、勉強になり、すかさずメモしておきました。
排水トラップの掃除が終り、「一応念のため見ておくか？」と言って
洗濯機前の廊下にある「ステンレスの蓋」みたいな所をドライバー２本でクロスさせて回していました。
職人さん「ここが排水トラップからの水が流れる配管です」
中を確認したら、ものすごいゴミが詰まっていました。
これでは、排水不良になって当然ですね！
職人さんが車に戻り、「ドイツ製の配管を掃除する機械」を持ってきました。
かなり使い込んだ機械でしたね！職人さんも自慢していました。
先端のチェーンが回転して、配管内のゴミを落とすみたいです。
開始からおよそ３０分で、修理完了です。
洗濯機を戻して、試運転です。
水量１５Lでも修理前は、排水トラップから水が溢れていたので、まずは最低量で、水をためて排水させました。
すると勢いよく出た水が流れる音をさせて、軽快に流れています。
今まで、水が流れる音は聞いた事がありませんでしたので、非常に良い音でしたね！
全ての水が排水されました、排水トラップからの逆流水はなく、洗濯パンも全然濡れていません。
今度は最高位手前の水量で試してみました。
結果は１５Lの時と同じで、問題なしです。
やっと排水不良から解放され、一安心です。
一時は洗濯パンから水が洩れそうになりましたが、修理した結果、排水トラップからも逆流水もなく、快適になりました。
ストレスも解消されましたね😀
話好きな職人さんだったみたいで、完了後も３０分ぐらい話をしていました。
年代もちょっと高いぐらいで、話しも合いましたね！
修理代はこの後、修理を依頼した業者から請求書が来ますが、納得のいく修理だったので、気持ち良く支払いをします。
掃除方法も職人さんから盗んだので、次回からは自分で掃除する予定です。
「２年ぐらいは大丈夫」と職人さんが言っていたので、２年後に掃除を予定しておいて．．忘れないようにしないとですね！
修理完了後です。（ちょっと閲覧注意かな？）
あ～、排水不良が直って、良かった、よかった！
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