【日程】
2008年1月6日(日)
【メンバー】
わたし
【天気】
晴れ
【行動時間】
6時間45分
【歩行時間】
5時間40分 (小休憩含む)
【行程】
天女山入口ゲート(8:05)→ 天ノ河原(8:40)→
前三ッ頭(10:50/11:15)→ 三ッ頭(11:50/12:10)→ 休憩(12:20/12:40?)→
前三ッ頭(12:55)→ 天ノ河原(14:15)→ 天女山入口ゲート(14:50)
※降雪状況によって登山道の状況が異なりますので
必ず事前のチェックと充分な対策を行ってくださいね。
出発前夜に、夫婦の間でどんなやりとりがあったのか・・・ちょめちょめちょめ、
書いてるうちにどうでもよくなってきたので書くのをやめました・・・。
結論からいうと、ダンナさまが深夜1時になって急に山行きをリタイア。
いちおう訊ねてはみましたよ。「わたし独りで雪山に行って心配じゃないの?」と。
ダンナから返ってきた返事は、「三つ頭までやったら、大丈夫やろ」。
そして、わたし独りで「三ッ頭」へ行くことになったわけで・・・。
(あの~、喧嘩になってないのでご心配なく~。)
天女山入口ゲートに到着したのは、7時半頃。
途中、談合坂SAで力尽きてしまい、結局出遅れました・・・。
ここに着く前に、「これから登るよー」とダンナの携帯にメールしてみるが応答なし。
今頃、ぐっすり寝ているのだろう。(その姿想像できるだけに、くぅううう)
すでに6~7台の車が停まっていましたた。
前回来たときよりも人が入っているようなので、ひとまず安心。
ここで、先日前三ッ頭のピークで写真をくれた地元のおじさんにバッタリ。
(以後、「三つ頭のおじさん」と呼ぶ)
「今日はひとりなんですよー」と言うわたしを不憫に思ったのか、
「一緒登りますか?」と声をかけてくれたのだけど、
まだ準備できていなかったし、ご機嫌斜めだったりもして、丁重にお断りした。
そして、8時に出発。(結局、この間と同じ時間やん・・・)
ゲートをくぐらずに、「三つ頭のおじさん」が教えてくれたショートカットルートから
登山道に入ってみることにした。駐車スペースにある看板の左手から入っていく。
このショートカットを使うと、凍結した階段を使わずにすむらしいけれど、
わたしは合流地点を間違えて、結局凍結した階段を使ってしまった・・・
天ノ河原に到着。ここで、三つ頭のおじさんに追いついた。
なんとなく一緒に登りたそうな雰囲気だったけれど、先に行ってもらう。
写真を撮りたかったし、何よりも自分のアイゼンをもってきているかどうかが不安になり・・・
こういうミスを防ぐためにも、たまにひとり歩きするのもよかったりする。
アイゼンは自分のものでした。
天ノ河原からの南方の景色は抜群だった。セルフとってみたり。
今日は、大好きな南アルプスの稜線の景色もくっきり見える。
ここから三ッ頭のピークまで、樹林のない箇所ではこんな景色がずっと見えるわけで、
これもこのルートの気に入っているところだったりする。
と、寝坊したので、そんなにのんびりもしてられないので、先に進む。
久々の一人歩き。自分のペースで登るのも気が楽でよい。
山を歩いていると、ストレスが体から抜けていくよう。
途中の展望地
前三ッ頭~三ッ頭~権現岳のピークが3つ並んでよく見える。
しばらくすると、また「三つ頭のおじさん」に追いつく。今度は「先へどうぞ」と言ってくれた。
わたしの「1人で登ぼらせろオーラ」に気付いたのかな・・・。ごめんちゃい。
また、もうひとり、同じようなペースで歩いているおじいさんがいた。
(ロシア風の帽子をかぶっていたので、「ロシア帽のおじいさん」と呼ぶ)
人の少ない静かなコースだけれども、この日は前日から入ってる人も多かったようで、
登っている途中、数名の方とすれちがった。
(その中の1人が、Gilさんだったらしいです。)
2000M付近で傾斜が急になるので、ここからアイゼンをつけてみることにした。
前回は、めんどくさくて、前三つ頭までノーアイゼンで登ってしまったので、
アイゼンつけての登りの練習ができなかったから。
12本爪のアイゼンは、やっぱり6本爪とは違う感じ。慣れておかなくては。
何よりも足が重くなった・・・。筋力の必要性を感じる。
前三つ頭に到着。ここから1度稜線に出るのだけれど、風が強かった。
この直前に、雪洞?を掘った跡があった。
これはテントミータカさんが数日前に作ったものだったことが後に判明。
なんだか、つながってますねー(^^)
ザックを降ろし、前回見れなかった景色を一通り写真に収める。
鳳凰と甲斐駒ヶ岳の後方にひょっこり北岳がよく見える。
もちろん、富士山と秩父の山々もよーく見える。
ここで、靴紐に違和感があったので、スパッツをとってみると緩んでいた。
締めなおそうとするも、風が強くて手がかじかんでうまくいかない。
よくよく考えるとこんな風の強いところで、やる作業でなかったなと思った。
まだ、あたまが雪山モードになっていないのだろう。
しかも、あわわしてたせいか、そのとき、サングラスとカメラをそこに落としてしまい、
このあと、2度引き返すことになる・・・(汗)
気づくと、だいぶ前に追い越したはずの「三つ頭のおじさん」も「ロシア帽のおじいさん」も
だいぶ先の方を歩いていた。。
前三つ頭から三つ頭までも樹林帯となる。
前回は前三つから先のトレースはなかったけど、今回トレースはバッチリでした。
前日、たけさんとしげぞうさんがつけてくれたとレースかな?(^^)
樹林帯をぬけると、三つ頭のピーク(2580M)に到着。
そこから見えた景色は、予想を上回る迫力でした。
ここで、「三つ頭のおじさん」と「ロシア帽のおじいさん」と一緒になりました。
写真は、「三つ頭のおじさん」が撮ってくれたものです。
中央アルプスと御嶽山もくーっきりと見えます。
乗鞍岳や、ちょっと雲がかかってたけど北アルプスの北部も見えました。
「三つ頭のおじさん」と「ロシア帽のおじいさん」と一緒に、もうちょっと先まで行ってみる。
阿弥陀岳~中岳~赤岳
そして、権現岳。
これらをわたしのカメラだと全部一緒に収められず・・・(笑)。ものすごい迫力でした。
すぐ目の前の権現岳。なんだか、「おいでおいで」されてる気がしました。
けれど、わたしひとりでこの先に進むのは、時期早尚だと思ったし、
この景色、今日来れなかった¥さんに見せてあげたいし、
今度一緒にここに来たときに、ご馳走は残しておくことにしました(笑)。
・・・と、しばらくこの景色を楽しんでいたかったけど、この日も風が強くて強くて・・・(汗)
「三ッ頭から少し下ったところに、いい場所があるので、昼ごはんを食べませんか?」
という、「三ッ頭のおじさん」のお誘いを、「ロシア帽のおじさん」と一緒にうけることにしました。
「三つ頭のおじさん」は、わたしの父のちょっと年上くらい。
15年前に山麓に移り住んできて、今ではこの登山道をボランティアで整備しているらしい。
ヤブを狩りばらいしたり、登山道を示す石を並べたり、冬は赤テープをつけたり。
月4回は、ここにきているとのこと。
ここの登山道を本当に愛してるんだな~ということを感じました。
「ロシア帽のおじさん」は74歳とのこと!
62歳から山をはじめて、もうすぐ500回山行となるらしい。
平日はまだ働いているとのことで、土日だけで500回。すごいわー。
しかも、この歳にしたら、ありえないくらい健脚。ほぼ毎週、山に登っているらしい。
と、このように、超望を共に眺めた面々って、うちとけ合ってしまうから、
本当におもしろいですよね。
前三ッ頭付近より富士山
下りは、「三つ頭のおじさん」と一緒に歩くことになりました。
「三つ頭のおじさん」から、いろんな話を聞きました。
日本中の山を旅している話
この登山道の手入れをしている話
温暖化で、年々雪が減ってきてしまっている話
東京に住んでたけど、東京タワーには登ったことないって話
「三つ頭のおじさん」は、普段は1人で暮らしているもんだから、
久々にたくさん人と話せてうれしいと喜んでくれました。
少し寂しさを含んだような、優しい笑顔で。
天ノ河原から見えた富士山
「山で死ぬよりも、交通事故で死ぬ確率の方が高いんだよ。
帰りの運転、気をつけるようにね。」
と、駐車スペースで別れるときに何度も行ってくれた「三つ頭のおじさん」。
優しい人でした。
結局、「三つ頭のおじさん」に名前は聞きませんでした。
前回写真をくれたときに名前を語るのが嫌そうだったのと、
きっと、またここで会える気がしたから。
下山後、携帯のメールをcheckしてみると、
14時くらいに「無事に帰ってきてください」と¥さんからメールが入っていた。
電話してみると、完全に復活されたご様子で・・・、晩御飯を作っておいてくれるとのこと。
「三つ頭のおじさん」のおススメの地元の温泉に入り、帰途につく。
帰り道、眠くなるかな・・・と心配だった運転だけれど、
あの三ッ頭からの大絶景にすっかり興奮してしまったようで、まったく眠くならず(笑)
「三つ頭のおじさん」との会話を思い出しながら、
わたしって、単独行のつもりで出かけても、毎度単独行にならないこと多いなぁ、
と苦笑いしていた。
【感想】
先日来たときは、下山開始直後に頂上付近が晴れてきたという、
歯がゆいエピソードがあっただけに、
三ッ頭からの展望を目にすることができて本当にうれしかった。
目の前に広がる、権現岳~キレット~赤岳の展望は、予想以上に迫力満点。
また、三つ頭という、小高い丘みたいな優しいピークから眺めるというのが、
わたし好みなスチュエーチョンなのかも。
この日は本当にお天気がよくて、富士山、奥秩父、南アルプスがくっきりみえた。
登りながら、下りながら、この贅沢な景色を眺められるのもこのルートのよさ。
次に来るときは、「トレースがあれば、権現岳までチャレンジ!」もしくは、
「トレースがなければ、スノーシューを履いて深雪とバフバフ~」しに来たいです。
そして、次は寝坊しないように、余裕を持って出かけなければ・・・(汗)
それと・・・
今回はたまたま単独での雪山歩きとなってしまったけれど、
これからも好んでやることはないかな。。。
今回は次のような好条件がそろっていたからもあるし・・・
「2週間前に同じルートを歩いていた」
「天気図・天気予報ともに、八ヶ岳付近は好天気だった」
「登山口の時点で、入山者が多かった」
「お正月あとで、トレースがばっちりだった」
また、次のようなこのコースの特徴も好都合だった。
「尾根筋を登りつめるというわかりやすいルート」
「三つ頭まで、9割は樹林帯歩きである」
「行程を臨機応変に変更可能できる、往復ルート」
ともあれ、ひとり歩きは結構好きなのだけれども、
雪山にひとりで向かうのは、いろんな面でハードルが高すぎる。。
ということで、¥さん、よろしくたのむよ~
【MEMO】
年末に敗退したときのレポはこちら
■冬装備■
12本爪アイゼン(練習を兼ねて使用)・ストックを使用。
ピッケルをザックに携帯。
防寒はしっかり対応(手袋・目出し帽・帽子などなど)。
稜線に出ると風が強いことが多いみたいです。
■その他■
三ッ頭までなら、6本爪アイゼンとストックで行けると思う。
雪が多くて、トレースがない場合は、ルートが不明瞭な可能性あり(赤布持参で)。
ラッセルも結構大変らしい。
■立ち寄り湯■
甲斐大泉温泉・パノラマの湯
広い露天風呂からの富士山の展望がよい。
大丈夫だよね???
三つ頭山、まゆ太さんの一週間後に妻と登ってきました。前日は北横岳頂上で雨だったけど、三つ頭は気持ちの良い山行となりました。残念ながら、頂上からの権現方面の展望はダメでしたが、南側は良かった!わたし達夫婦にとっても、冬はこの辺りまでかな?(相方はそうは思ってないかもしれませんが・・・)
また、¥ちゃんと4人で登れる機会をつくってくれると嬉しいですね、今年もよろしく御願いします。
わいもまっしろな山を歩いてみたい。
ちっちゃなことでけんかしたらアカンで。
山のようにおおきな心でな。
>たまちゃん夫さん
コメント、ちょーうれしいです。お忙しいのにありがとうございます!
喧嘩してないから(というより、喧嘩するどころの状態ではなかった(¥さんが))、ご心配なく~(^^;
三つ頭、行かれたのですねー。とてもいいところでしたでよ?「三つ頭のおじさん」には会わなかったかな?
南側の展望だけでも、あそこは大満足ですよね。
ほんと、いいコースだと思います。
>また、¥ちゃんと4人で登れる機会をつくってくれると嬉しいですね、
ぜひぜひです!今年は尾瀬テン、ご一緒したいですねー。
>わいはん
喧嘩してないから、ご心配なく(^^;
おもしろおかしく(?)、いろいろ書いてみたんだけども、なんだろ、ちょー内輪の話になりすぎてしまって・・・(汗)。結局、毎度、ヨゴレはあたしですわ・・・(涙)。
わいはんのまっしろな金剛山、素敵でしたよ。
関西でも久々に雪降ったのですね。
お互いに「年末に敗退した山に年明けに!」を同じ山でだなんて、なんだかなぁでした^^;
三つ頭の展望はこの時期に初めて見ると、かなり圧倒させられますよね。目の前に広がる大伽藍、感動しますね。
まゆ太さんも、毎年冬に1回登る山になるかもですね!
こんどはぜひ¥さんと感動を共有してくださいませ。
たけさんもド○で受賞ねらえるかも?!
>たけさん
ほんと、1日違いでびっくりでしたよー(^^;
三つ頭の素晴らしさ、教えてくれたのはたけさんです。いつもわたしに素敵な場所、教えてくれて、本当にありがとうございますねー。感謝、感謝です。
>まゆ太さんも、毎年冬に1回登る山になるかもですね!
なるかもー。尾瀬みたいに(^^)。今年も尾瀬、行きますよー。今年は、キスゲちゃんと笠ヶ岳のお花、狙いたいですねー。
冬の八ヶ岳って北八ッしか行った事ないです。
天女山。冬でもけっこう楽に行けそうですネ。
オーット、雪山をナメちゃいかんですナ。
とってもいい感じのレポだったよ^^
山での人との出会いも思い出の一つだよね。そんな思いを感じさせてくれるレポでしたよ~。
心があったまったよ・・・^^
最近、mixiの方も管理しなきゃいけなくて、blogコメがおろそかになってマス(汗)
まゆ太さんのレポ、分析、単独行の判断・・・etc
完成度高くて、さすがだなぁ~と
改めて尊敬しちゃいます。
私は同じ日に、天狗岳登ってましたよ~。
風、強かったですよね~。
でも、好天で、雲一つない素晴らしい青空でしたね♪
私も単独の雪山は、怖くてできないです。
背伸びせずに、自分のレベルに合った雪山を楽しみたいです。
ほんわかな記事です。
これだけの展望なら、三つ頭でお腹一杯だよ~
パノラマ大浴場(笑)
最近評判ですね、今度行ってみよ~
雪の山はやぱりキレイ!!
ロシア帽のおじさん・・・想像を掻き立てます(笑)
雪山の一人歩きも気をつければ楽しいですね
いい天気に恵まれ、いい山行でしたね!
レポも最高でした。
¥ちゃんからのメール、いいなあ、そんなんもらえて~。やっぱ、心配だったんだねえ。このこの~(←めっちゃ古い感じ)
雪山は確かにあんまし独りで行くべきではないよね。私もそう思うわ~。もしころんで一晩ってことになったら、、、、夏とは違うもんね。でも、私はほれ、一緒にいく人いないし…ついひとりでふらふらと……。なんだよね。
え? このところ、ひとりでなんて登ってないやん! って、つっこみはなしね。
PS 三つ頭ならおじさんいつもいそうだから安心かな?
わたしがいうのもなんなんだけど。
まゆぴょん相方さんおるんやからあんま無理せんといてな。
え?雲取に行くっていえよってか?
あーあ、わたしにも誰かメールくれへんかな…。
山、天気、展望、人・・・読んでてとっても気持ちのよくなるレポですね。
まゆ太さんのブログ読んで三ッ頭に行きたくなった人がたくさんいると思いますよ。
僕はその一人です。
あぁー、行きてーっ!!
心配してくれる¥ちゃん いてよかったね。
そして 権現の勇姿に出会えてよかったね。
いいレポでしたー 私も登ったみたいに気持ちよかったよ~
雪山となると雰囲気が変わります。
そして、ここから眺める権現は見慣れた形とは違うので新鮮です。
雪の三っ頭・権現。機会が巡ってきたら、このルートも行ってみたいですね。
単独行のとき出会う人とのお話。楽しいものですよね!
最近、八ヶ岳の雪景色が気になって仕方ないのです。
いいな~、行ってみたいな~と思っても、装備は無いのでしばらくはこの写真でイメージトレーニングしておきます(笑
ここ、さすがにスノーシューは向かないですよね?
>にがうり太郎さん
おおっ、コメントありがとうございます。
のちほど、そちらのブログにもお邪魔させていただきますね。
天女山は、冬の北八に行ったことがある方でしたら、散歩程度で行けると思いますよ(^^)
注意することがあるとすると、地面が凍結しているので転倒注意かな?
天気がよければ、天の河原まで行くと展望がよくてよいと思います。
夕方、カメラをもって夕日を眺めにやってくる方が多いみたいです。
北八つはどのあたりに行かれたのでしょうか?
三つ頭は雰囲気でいうと、ピタラスから縞枯山の展望地へ、ロープウェイを使わずに登る感じかなぁ。
って、やったことはありませんが(^^;。
>hiroさん
>とってもいい感じのレポだったよ^^
ありがと~。なんだか照れますな(^^;
山での出会いって、山が好きなもの同士だからすぐ仲良くなれるのかもしれませんね。
世代を超えたともだちができるっていうのも、素敵なことですよね!
>こまちさん
お久しぶりです~!こちらこそ、ご無沙汰しちゃってすみません。
わたしのレポ、完成度高くないですよ・・・(大汗)
思ったこと、覚えておきたいこと、メモってる程度ですから。
しかも、誤字脱字多すぎで、ダンナにいつも注意されてます(^^;
それよりも、なーんと!天狗岳、同じときに登ってたのですか?!
ということは、sanaeさんともニアミスなんですねー。ひゃーすごい。
ひょっとして、すれちがってたりするのかなぁ。
雲一つない素晴らしい青空ってことは、わたしたちよりも先に登っているのかも。
単独がうんぬんとメモしてしまいましたが、今回のコースは雪山登山というよりは、冬山登山に近いかな~(^^;
だから、単独でもいけたんだと思います。
相方がいるなら、相方といくのがいちばんですよね。周りに心配かけちゃいけないですし。
>食う寝るさん
> これだけの展望なら、三つ頭でお腹一杯だよ~
でしょでしょ?前三つ頭まででも、わたしはおなか一杯だったもんだから、も~腹十二分目くらいの満足感。
最高でしたよ~。
パノラマ大浴場、みなさんも行ってるみたいですねー
三つ頭のおじさんに勧められて行ったのですが、湯質は普通でしたけど、展望は抜群でしたよー
きれいな施設ですし。
>WESTさん
お~~~~!ちょーーー久しぶりですね!
コメントうれしいですよ。お元気にしてますか?
ロシア帽・・・もしかしたら、ちがうかも(^^; ひゃ~
>雪山の一人歩きも気をつければ楽しいですね
そうですね。今回のような感じで、トレースばっちりの樹林帯歩きならば・・・、夏山でも起こりうる事故にさえ気をつければ、楽しいですよね。
やっぱり、夏より人も少ないし、冬は静かな山を楽しめますから。
残雪時に行ってみようかな!
色んな出逢いが有って一人歩きも収穫大のようですね。
¥さま夕食の用意したり優しさ一杯。結構なことです。
某ミ○シィーでは毎日日記を更新してるんですが、去年は山になかなか行けずブログでのレポを超サボり・・・。
今年はがんばります!←マジ?(笑)
のでよろしくです!
ほのぼのとした暖かさを感じちゃった。
一人で行動すると、2人でいる事の有り難さを感じますよね~
やっぱり山は二人で登るのがいいよね~
これからもお二人で素敵な山歩きを楽しんで下さい。
三つ頭のおじ様とロシア帽のおじい様との素敵な出会いもまゆ太さんのお人柄のなせる業ですね。
三つ頭からの風景はいつも風、雲ですっきりした展望にめぐりあえないけれど、冬のがすっきり天気が多いのかな?
いつかうちもその雄大な風景にあってみたいです。
まゆ太さんもまた¥ちゃんとですね。
お忙しいのに、コメントありがとうございます(涙)
ほんと、お天気に恵まれて、よい山行となりました(^^)
今週末は、やまとそばさんエリアの方へ行ってきましたよー。そちらは雪質がいいですね。
>まきくまさん
いま頃、飛行機の中かな?
>¥ちゃんからのメール、いいなあ。
ん?したら、あたしが送ってさしあげますよん(^^)
>PS 三つ頭ならおじさんいつもいそうだから安心かな?
本当にいるかもしれないですよ(笑)。天気のよい日を狙ってください!
それと、三つ頭までは、雪山というより、冬山って感じなので、いつもの「どすん!」のひどいやつに気をつけさえすれば(笑)、だいじょうぶだと思います。
まあ、まきさんは緊張してるときは転ばないからだいじょうぶだと思いますよん。
>びすこさん
出町の商店街、懐かしいのう・・・。大福も食べたい。。
> え?雲取に行くっていえよってか?
そうよ、そうよー。ぷんぷん。
ほんと、いるって知ってたら、雲取行ったのにさー。
>あーあ、わたしにも誰かメールくれへんかな…。
だから、あたしがするってー。
で、うどんの件、まだ確定ではないけれど、どう思う?あの時期に例のコース。
>さくらちとせおーさん
いやいや。そんなに褒められちゃうと照れますがなー(ぽっ)
って、ちがうか。このコースのことかぁ(^^;
いいですよー。このコース。三つ頭まで行くと、派手さと地味さの両方が味わえますよ。
>ロビンさん
> 心配してくれる¥ちゃん いてよかったね。
一緒に来てくれる¥ちゃん いてくれればよかったんですけどねぇ。ぶつぶつ。
権現の勇姿、本当にかっちょよかったです。
あの角度からの展望は、本当に贅沢でしたー。
>秋にしげぞうさんと僅かの時間差で同日に立った三っ頭。
ほえ~!そうなのですね!
お2人ともどんなコースだったんでしょう?!
見慣れた形というと、どちらの方からの展望なのでしょう?わたし、何気に南八ヶ岳、ここがお初だったものですから(^^; 。ああ、あれが編笠か~状態でしたもの・・・(汗)
雪がないときにも行ってみたいと思います!
>山空花さん
そうなのですよ。三つ頭からの展望、すごい迫力でした!
装備は、三つ頭まででトレースばっちりのときなら、軽アイゼン(4本より6本以上がいいかも)とストックで登れると思いますよ。ただし、防寒対策はしっかりと(特に森林限界付近は強風で寒い可能性大)。
スノーシューは、どうなのでしょうねー。わたしもここで使ってみたいなとは思ってるのですが。前三つ頭直下は急すぎて、使えないかなー。
>輝ジィ~ジさん
残雪期は、凍結しちゃったり、どろんこになったり、あんまりオススメでない、と三つ頭のおじさんはおっしゃってましたよー。
>¥さま夕食の用意したり優しさ一杯。
なんだか、最近、料理に凝っているみたいなのですが、そのブームも終わってしまった感ありです(^^;
ここ数週間、台所に立ってる姿、あんまし見ないなぁ(笑)
>WESTさん
リアクションありがとうございます!
某ミ○シィーの日記、気になりますなー(^^)
今年の活躍、かなーり期待してますよん♪
こちらこそ、よろしくです!
>mikkoさん
ひゃ~。ほめられまくりで、くすぐったいですって~(笑)
>一人で行動すると、2人でいる事の有り難さを感じますよね~
そうですねー(^^)。うちの場合、2人で歩くことの難しさも感じたりしますが・・・(爆)
ともあれ、やっぱり非常事態のことを考えると、2人の方が安心ですよね。ほんと。
>ぜいぜいさん
ひとり歩きの方が道中の人とのふれあい、逆に多いかもしれませんね。
>冬のがすっきり天気が多いのかな?
そうかもしれませんねー。といっても、わたしも1回目はガスられましたけれど(汗)
ここのルート、三つ頭までなら、危ないところはないので、ぜひぜひ行かれてみてくださいね!ぜいぜいさん好みだと思いますよー。
今年雪山をかじろうと思っていたんですが、
(しかもあわよくば単独で)
いろんな事故を見て、自分の無謀さと甘さを感じていたところです。
行ってみたことがあるから大丈夫。
まさに私もそのように思っていたので、
行く前に気づけてよかったと思っています。
まゆ太さんも何事もなく帰ってこれてよかった♪
天候に恵まれて、ステキな出会いもあって
穏やかな雪山とレポに癒されました。
本当にステキだな~。
コメントありがとうございます!
のんすけさんは、スキーな日々を満喫されているようですね。表彰状拝見しましたけど、すごいっ。のんすけさん、本当に上手なんだろうな~。その姿を見たら、ホレちゃうかも(*^_^*)
ところで、いろんな事故って・・・何かに遭遇されたのでしょうか?(大丈夫?)
「行ってみたことがあるから大丈夫」と思ってしまうのは、危険ですよね。雪山だけじゃなくって、夏山でもそう思います。台風のあとだったら、大雪のあとだったりすれば、山の状況って、日々刻々と変わりますから。でも、慣れているとついつい油断してしまったり。。交通事故も自宅のそばで起こりやすいっていいますものね。何時もある程度の緊張感を忘れずに、謙虚な気持ちが大事ですよね。
だからこそ、雪山を歩くということはどういうことなのかを、山を歩く人として基本的なことだけは把握しておきたい、という気持ちもわいてしまったりしませんか?(^^;。今年、雪山のレベルを少しだけ上げてしまったのはそういう動機だったりもします。もちろん、写真でよく見るよう雪山の展望をまじかで見てみたい気持ちもあるけれど、山を楽しめなくなってしまうくらいの登山は、私はあんまり好きでないかもです。だから、雪山に関しては次へ次へいけいけ~と、自分はならないだろうな~とは思っているんですけれどね・・・(笑)。
ともあれ、お互い安全登山でいきましょうね!
冬山の遭難・滑落事故をニュースで見たってことです。
>雪山を歩くということはどういうことなのかを、山を歩く人として基本的なことだけは把握しておきたい
わかります!わかります!
でもスキーもしたいのでなかなか時間がないのが現状です。あー、もどかしい。
>あっ、自分が事故にあったのではなく
いやいや、のんすけさんが事故にあったと思いませんでしたけど、のんすけさんが事故現場を見ちゃったのかなって。。。でも、そうじゃなくって、ほっとしました。見るのも辛いですよね・・・
>でもスキーもしたいので
それはそれでよいことじゃないですか。スキーに山にバランスのよく、しかもそれらはつながってるし、のんすけさんは良い特技と趣味にめぐりあいましたね!
スキー上手なの、本当にうらやましいです!がんばってねー。
差し支えありましたら削除いたします。
記事拝見しましたよー。あんなへたっぴな写真でいいんですか?!(^^;(しかも、怪しい人物も入ってるし・・・汗)
今度、ご自分でいい写真が撮れたらどしどし差し替えてちゃってくださいね~。
天ノ河原からの眺め、ほんといいですよね。
天ノ河原までなら冬でも長靴でいけるところですから、また天気のよい日に!