幻の餃子

知る人ぞ知る…のでしょうか…笑
母方おじいちゃんはアグレッシブなタイプでして、北海道富良野市の開拓農家から始まり、ラーメン屋さん、道路工事の整備員さん等、ほんとに働き者でした。

ラーメン屋さんを営んでいた頃、私はまだ小さかったので、どんな味だったのか覚えてないのですが、結構繁盛していたという話を聞いてきました。

タクシーの運ちゃんから口コミで広がり、おばあちゃん曰く、お財布にはいつも10万円くらい入っていたと笑

この10万円というお金は、人によって価値観が違うと思うのですが、おばあちゃん自身は間違いなく「結構お金持ちだったんだよ」という意味で使っていたと思います。

さて。
そんな話ではなくて笑
ラーメンといえば餃子ですね？

長女であった私の母は、まったく家業を継ぐ気はなく、さっさと事務職に就き結婚しました。
ところが物分かりの良い妹達は、一旦会社に勤めたものの、その後子育て等で退職して、ラーメン屋さんで作っていた餃子のみを販売する餃子屋さんを始めました。

こちらもなかなか口コミで広がりまして。。
ただ今度は介護問題等が発生し、またお店をたたんでしまったのですが、今でもその餃子を作ってくれます。
この餃子はもれなく、家族と私の家に来た人だけが食べられるという幻の餃子！！！笑

長くなりましたが今日のブログは、その餃子が綺麗に焼けたよー

て話です笑

やはりウチの餃子が一番美味しい！！

来月、餃子教室を開いてもらう予定！
今まで作った事なかったんかい！ていう…

ありまてん(￣∇￣)

引退したら餃子屋復活させようかな笑