【J特】安心してください！城福監督で大丈夫な理由を述べてみる。

ひらすけ：
ここで一つデータを並べてみます。
年間勝点77(23勝8分7敗）これは2011年J2時代のFC東京が積み上げた数字です。

年間勝点86(24勝14分4敗）翌年にJ2を制したヴァンフォーレ甲府の積み上げた数字です。

知っての通り当時のFC東京はJ2リーグ始まって以来のスーパータレント集団と言われていました。

さらに昇格のライバルとなるJ2各チームから選手を補強出来ました。
千葉から谷澤選手、大分から高松選手、札幌から上里選手、福岡から柳楽選手、
他にも永里選手や坂田選手、ロベルトセザー、ペドロJr、ジェイドノース。
最後にはルーカスまで現役復帰してくれています。

もちろん、全てのチームが対FC東京用に対策を練って来たことや
試合数、対戦チームも違うので比較につかうつもりは有りません。

一方2012年のヴァンフォーレ甲府と言えばJ2降格に伴いチーム規模を縮小。
ハーフナーマイク、パウリーニョ、ダニエル、市川大祐などの主力選手が退団するなか
新監督として招聘されたのが城福浩氏です。

浦和などから出場機会の無かったFW高崎寛之、DF盛田剛平、DF福田健介などを補強しましたが
序盤は勝った負けたを繰り返します。しかし第18節(6月9日)の敗戦を最後に以後、
24戦無敗というJ2記録を樹立しJ1へ昇格させました！！！

6月にチームが完成したって事です。
まだ5月ですよ！！

今年も2シーズン制だった事にきっと歓喜する事でしょう！

ガス太郎：
あと1カ月我慢しろと。。。。

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