風や空気はまだまだ冷たいが、日差しがちょっと春めいてきた。
そんな季節に合った料理を、つくってみたくなる。
とはいえ、材料も中身もいつものありあわせ&お手軽料理だけど。
まずは、先日残った餃子の皮でラビオリを。
バラ凍結の合挽肉を解凍し、炒めた玉ねぎとトマト、すりおろしニンニクを加え、
塩・コショーで軽く味付けしてよく練れば、具はOK。
これを餃子の皮の真ん中に入れ、ふたつに合わせて両端を水で止める。
くるりとひっくり返せば、ぷっくりしたラビオリに。
ソースは既製品のバジルソース。私は色鮮やかな生協の冷凍ソースがお気に入り。
くっつかないよう油を加えた熱湯でラビオリを茹で、
温めたソースのの上に乗せ、ぽん酢をたらせば出来上がり。
このぽん酢がポイントで、バジルソースと実によく合う。
その間に粉を軽くはたいた豆腐をステーキに。
オリーブオイルでこんがりと両面を焼いたら、
みじん切りニンニクと炒め、
醤油とバルサミコ酢で味付けしたきのこを上からかける。
たったそれだけだが、何度でもつくりたくなるおいしさだ。
春らしい色目をと、メキシコでは旬のアスパラをサラダに。
プチトマトと輪切りにしたオリーブをトッピングして、
ドレッシングはお好みで。私はいつものシーザードレを。
食卓がは華やかになるコンビネーション。
この週末にいかがでしょう。
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