昨年の秋から患っていた、右手親指の“バネ指”(動きがカックンカックンして痛みを伴います)の手術をしました。
同じような苦労をされている方(もしかしたら、今後苦労されるかもしれない方)の参考になるかもしれませんので、経過を書き記しておきます。
おそらく手の使い過ぎが原因であろうと予想されるのですが、右手の親指の付け根が痛み始めたのは昨年の秋。次第に指の動きがカクカクするようになりました。車のエンジンキーが回せず、洗濯バサミもつまめないようになったため、整形外科へ。
そこでバネ指(腱鞘炎の症状のひとつ)を診断され、注射でひとまず落ち着くも、数か月後にはまた復活。その時もまた注射で回避するも、次回は絶対手術したい!と思っていました。というのも、バネ指の手術は日帰りで済むと聞いていたからです。
そして、7月下旬の診察時に手術を決め、血液検査、検尿、HIV検査、胸のレントゲン、心電図の検査をクリアし、8月上旬の手術に臨みました。事前検査は、病院によって多少違ってくるかもしれません。また、日帰り手術とはいえ、それでも手術であり、多少のリスクはありますから(感染症、切る時に神経を切ってしまう可能性、出血など)、手術承諾書を提出しました。これには本人である私と、家族のサイン、印鑑が必要でした。
手術当日は、膝丈のボトム、袖がまくれる服で来るよう指示がありました。爪のマニュキュアはNGです。手術中は、爪の色で具合を見るからだそうです。そんなわけで、下は膝下のパンツ、上はTシャツといういでたち。手術着に着替える病院は気にしなくていいと思います。私のところは私服そのままで手術を受けました。黒っぽい色、濃い色の服の方が、汚れるかもしれないという心配をしなくていいと思います。
手術室に入る前に、その日の血圧が測られました。その数値は、いつもよりもかなり高め。緊張はしていないはずでしたけど。
手術室に入ったら、まず手を洗うように指示され、肘のところまで石鹸で、自分で丁寧に丁寧に洗います。ペーパータオルでふき取ったら、自分で手術台に上がり、横になります。この時、手術する方の手の左右を間違えられそうになりました。なので、自分でもしっかり確認するようにしてくださいね。
さて、いよいよ手術です。
【後編】に続きます
同じような苦労をされている方(もしかしたら、今後苦労されるかもしれない方)の参考になるかもしれませんので、経過を書き記しておきます。
おそらく手の使い過ぎが原因であろうと予想されるのですが、右手の親指の付け根が痛み始めたのは昨年の秋。次第に指の動きがカクカクするようになりました。車のエンジンキーが回せず、洗濯バサミもつまめないようになったため、整形外科へ。
そこでバネ指(腱鞘炎の症状のひとつ)を診断され、注射でひとまず落ち着くも、数か月後にはまた復活。その時もまた注射で回避するも、次回は絶対手術したい!と思っていました。というのも、バネ指の手術は日帰りで済むと聞いていたからです。
そして、7月下旬の診察時に手術を決め、血液検査、検尿、HIV検査、胸のレントゲン、心電図の検査をクリアし、8月上旬の手術に臨みました。事前検査は、病院によって多少違ってくるかもしれません。また、日帰り手術とはいえ、それでも手術であり、多少のリスクはありますから(感染症、切る時に神経を切ってしまう可能性、出血など)、手術承諾書を提出しました。これには本人である私と、家族のサイン、印鑑が必要でした。
手術当日は、膝丈のボトム、袖がまくれる服で来るよう指示がありました。爪のマニュキュアはNGです。手術中は、爪の色で具合を見るからだそうです。そんなわけで、下は膝下のパンツ、上はTシャツといういでたち。手術着に着替える病院は気にしなくていいと思います。私のところは私服そのままで手術を受けました。黒っぽい色、濃い色の服の方が、汚れるかもしれないという心配をしなくていいと思います。
手術室に入る前に、その日の血圧が測られました。その数値は、いつもよりもかなり高め。緊張はしていないはずでしたけど。
手術室に入ったら、まず手を洗うように指示され、肘のところまで石鹸で、自分で丁寧に丁寧に洗います。ペーパータオルでふき取ったら、自分で手術台に上がり、横になります。この時、手術する方の手の左右を間違えられそうになりました。なので、自分でもしっかり確認するようにしてくださいね。
さて、いよいよ手術です。
【後編】に続きます
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