映画とパチと ときどき減量^ ^;

タイトル通り
私の趣味?についてダラダラ書き連ねて
いこうかなと・・・。

グリーンティー&マスカット

2006年05月30日 23時29分48秒 | Weblog
題名にあるようにLiptonのグリ-ンティー&マスカット。
みなさんは飲んだことあるでしょうか。
コンビニで見かけ、夏期限定という言葉に惹かれ購入

マスカット味の緑茶・・・
名前から味が想像できません。

恐る恐る飲んでみると、
意外においしいです

たしかにマスカット味のお茶。
後味すっきりで大変飲みやすかったです。

これははまりそうです。
飲んでみたことのない方は一度ご賞味あれ

第106回 「疾走」 ★★★

2006年05月28日 22時24分20秒 | さ行
重松清の同名小説をSABU監督が映画化。

ストーリーは両親と優秀な兄をもつ主人公のシュウジ。平凡な人生を送っていたのだが、兄が挫折し壊れ家庭の崩壊。ヤクザのオニケン、その娼婦、一人孤独に強く生きる少女、くらい過去を持つ神父など多くの出会い、また出来事に遭遇し少年は変わっていく。

重く、せつない物語。
みんな苦しい現実を乗り越え生きていこうとする。

いじめ、差別、自殺、弱者への暴力
人間の弱さを描いた作品。
弱さゆえの不満をたまらず違うところに吐き出す。
しかし、それではなんの解決にもならない。

死という逃れることもできず、全ての生き物におとずれる宿命。
その死にむかうまでに何をするべきか。
運命・・・・・

シュウジとエリの姿がなんともいえないものがありました。

個人的にみちのくプロレスの新崎人生が出ていたのにはうれしいものがありました


なかなか濃い内容でよかったです

バイクショー

2006年05月28日 22時01分43秒 | Weblog
今日はある先輩から誘いを受けまして、地元で開催されていたバイクショーに行ってまいりました。

天気は曇りでしたが、意外とたくさんの人が来ていました。

バイクの展示はもちろんのこと、電気バイクなるものを試乗させてもらいました。
これが、音が無音に近く快適でした

私は2輪の免許は持っていないのですが、無免許でも2輪の運転をさせてくれるコーナーがあったので体験してまいりました。

原付はほとんど毎日乗っているものの、やはり排気量が変わると全然違いますね。
難しいです。
乗り終わった後は股関節が痛かったです

展示しているバイクをみるとやはりかっこいいですね
ああいうのでツーリングしてみたいものです。

充実した一日となりました

第105回 「フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い」 ★★★

2006年05月26日 23時48分44秒 | は行
今回はDVDレンタル開始を心待ちにしていた作品です

殺された母親のために血のつながらない息子4人が復讐に立ち上がる。

ストーリー:感謝祭を目前に控えたデトロイト。小さな食料品店が強盗に襲われ、店主と買い物中だった中年女性エブリンが無残にも殺される。エブリンの葬儀に彼女に育てられた4人の養子が集まる。あまりの悪さゆえ里子の引き取り手がみつからずエブリンに引きとられそだてられた兄弟は地元警察に頼らず自分たちで犯人を探し出し、愛する母親の復讐しようと決意する。

4兄弟の長男ボビー役でマーク・ウォールバーグ(『PLANET OF THE APES 猿の惑星』、『ミニミニ大作戦』)
なかなかはまり役だったのではと思います。


ストーリー自体は単純ですが一応2転3転し、痛快で面白かったです

母親思いの兄弟の男臭い物語。
こういう話は好きですね

そんなに派手なアクションシーンはありませんが、充分楽しめるとは思います。

できればもっと兄弟の昔も知りたかったです。

なかなか良かったです。期待通りでした

第104回 「ダ・ヴィンチ・コード」 ★★★

2006年05月24日 23時57分06秒 | た行
見てまいりました

朝一、映画館の会館30分前に行きましたが予想通りの混雑振り
平日ですがレディースデイでもあったためでしょうか。

世界中でベストセラーの映画化ということで話題になっている本作。
最近TVでも関連の番組多いですもんね。

ストーリーはルーブル美術館の館長が何者かによって射殺される事件が発生。
しかも館長の死体は異様なものがあった。
館長と会う約束をしていたロバート・ラングドンは警察に追われる身となる。
館長は何を伝えようとしたのか・・・

うまくは書けませんがこんなかんじです

結果からいうと、原作を読んでいない人には不親切な作りではなかったかなと思いました。

私は原作を読んでいたので、記憶を呼び起こすように見ることが出来たのでよかったのですが。

やはり長編の原作を2時間30分でまとめるとなるとだいぶ削らないところがでてしまうのは仕方がないですね。

それによって、この作品の面白さでもあるウンチクや細かい設定がはぶかれて少し面白さが減ったのも事実。

ベストセラーだから読んでいること前提なのかなw

ストーリーもところどころ原作とは異なっていました。
まあ、原作に忠実につくる必要はないとは思うのですが少し気になりました。

そういった部分が気になって、果たして原作を読んでいない人はどこまで楽しめたのかが疑問です。


シラク役で出演していたポール・ベタニー。
イメージどおりでした。

ソフィー役のオドレイ・トトゥはちょっとイメージと違ったかな。

オプスデイもあんな風に描かれたらたまりませんねw

こういいた歴史についてまったく無知ですが
本作はキリストにまつわる突飛な説を持ってきた感じでしょうか。

映画中でもソフィーがいってましたがダ・ヴィンチの絵をあそこまで信じるのもどうかとは思いますが。

なにはともあれ歴史ミステリーはロマンがありますね
いろんな説があり興味深いです。

私自身の感想としてはそれなりに楽しませていただきました
どうしてもハードルが上がってしまう部分があるので評価としては★3つですね。

第103回 「ファンタスティック・フォー」 ★★

2006年05月23日 23時34分19秒 | は行
 科学者のリード・リチャーズは、人間の進化に影響したとされる宇宙嵐を調査するために資金集めに奔走している。そうして学生時代からリードのライバルだったバン・ドゥームは、研究を自分の功績に出来ると企み、リードに資金提供することに。リードは、相棒ベン、元恋人の科学者スーと、その弟ジョニーと宇宙へ旅立つが、予想より早く訪れた宇宙嵐に巻き込まれ、全員がその放射線をあびてしまう。地球に戻った彼らは、宇宙嵐の影響でやがて不思議な力を発揮し始める。

 アメコミ映画。

 どうしても『X-MEN』と大差ないように思えてならない

 ドゥームの壊れ方は『スパイダーマン』のグリーンゴブリンと似ているし。

 あと、橋の上での事故も元はといえばベンが原因w

 それにしても、ベンはかわいそう。

 ひとりだけあの姿は・・・
 仲間のためとはいえせっかく元に戻ったのに、また自ら変身するとは恐るべし・・・

 あのマシーンはあのあとどうなったのだろう・・・
 あれがあれば、超能力者も夢じゃないw

 悪くはありませんでしたが、まあ無難なつくりの映画でしたね


 明日は『ダヴィンチ・コード』を見に行こうと思っております
 混雑具合だけが心配です
 なにはともあれ明日が楽しみです 

 

第102回 「まだまだあぶない刑事」 ★★

2006年05月21日 18時45分18秒 | ま行
7年ぶりに帰ってきた映画6作目。

お恥ずかしい話ですがこのシリーズ、TVで何回か見ただけで
出てくるキャラクターにさほど思い入れがありません。

ストーリーは7年前に生死不明となっていたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭平)、2人の刑事は、韓国で核兵器の闇取引をめぐる潜入捜査を行っていた。 そして久々に帰国した彼らを待ち受けていたものは、すっかり変わってしまった横浜署の面々。そして、2人に恨みを持つ男が脱獄に成功しふたりを標的に襲いかかる。

全体的に大味な展開でしたね。
事件展開よりも2人の駆け引きが楽しかったですね。
舘ひろしのハーレーにまたがりショットガンを撃つシーンは
すごいものがありますねw

見た感じお金はかかってそうでした。
そのわりに、なにか全体的に薄っぺらい感じも。

このシリーズのファンとしては懐かしい面々がスクリーンに帰ってきて
たまらないものがあったと思います。

これをきっかけに過去の作品も見てみようかな。

読書

2006年05月19日 23時39分15秒 | Weblog
最近、また本を読みはじめました。(まあ、週に1冊ていどですが・・・

主に小説ですが、最近は小説以外にもトライしようと何冊か購入しましたがまだ未読・・・

本自体は読むのは好きなのですが、なんせ読むのが遅い。
同じ文を何回も読み直すときも。
それにどんなに頑張っても一気に50ページ読むのが限界。
集中力がないのでしょうか

よく読む作家としては、宮部みゆきさん・東野圭吾さん・色川武大(阿佐田哲也)・スティーブン・キングなどです。
まあ、作家によらず話題作は読みます。
特に映画の原作とか。

最近は野沢尚さんの本を読んでいます。
この前読み終わったのが『破線のマリス』。
今読んでいるのは『リミット』です。
なかなか面白いですね

映画の感想がないときは読んだ本の感想でも書こうかな。
(だんだんブログのタイトルから違う方向に向かっているような気もしますが)

なにかオススメの本があれば是非教えてください


第101回 「ワイルド・スピードX2」 ★★★

2006年05月18日 22時53分20秒 | わ行
ヴィン・ディーゼルが出演していた「ワイルド・スピード」の続編。
しかし、今回はディーゼルは出演していないがポール・ウォーカーはつづけて出演。

ストーリーは前作で容疑者の逃亡幇助し、警察をやめたブライアン(ポール・ウォーカー)は裏世界の賭けレースで名を上げていた。しかし、あるレース後警察に捕まってしまう。警察の目的はブライアンのドライビング・テクニックを見込み、ある大物犯罪者のドライバーとして潜入捜査をさせることだった。ブライアンは条件としてある事件がきっかけで仲たがいをした親友とコンビを組むことで了解した。


ストーリーは犯罪履歴の消去と交換で犯罪捜査にあたるよくあるもの。

しかし、今回もド派手なスポーツカーがたくさんでてきてそれだけでも楽しめます

カーチェイスシーンも迫力があり楽しめました

これを見た後運転をすると自然と無謀運転になりそうです。

前作との関連性はほとんどないので前作を見ていない人でも充分楽しめるつくりになっていましたね。

車好きの方にはオススメですね

デヴォン青木も出演していました。

彼女は『シンシティ』に出演していて、なかなか良かったので記憶に残っていました


3作目も公開されるようなので今度は映画館に見に行こうかと考え中。
こういった映画は大画面で見たほうが迫力があり楽しめると思うので

レンタルビデオ

2006年05月16日 22時56分40秒 | Weblog
また、見ないまま返却しちゃいました

近所のレンタルビデオ店が新作1本100円の日だったのでついつい
レンタルしたのですが。

100円ということで新作は1泊2日。

見れると思い新作を1本だけ借りたのですが、こういう日に限って
睡魔に勝てず爆睡

まあ、延滞料金を払ってまでも見たい作品ではなかったので返却しました。

たまにやるのですが、やはりもったいないですね