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軍師官兵衛 第三十三回

2014年08月17日 18時43分30秒 | 2014年ドラマ

『傷だらけの魂』
「傷だらけの魂~死を望んだ男が流した涙」

内容
天正十三年、秀吉(竹中直人)は関白となり、姓を豊臣と改めた。
そして秀吉は、官兵衛(岡田准一)らを大坂城に集め、“天下惣無事”を伝える。

そんななか官兵衛は、道薫(田中哲司)から茶々(二階堂ふみ)に招かれ、
有岡城の話をすることになったと知らされる。
その一方で、九郎右衛門(高橋一生)が、
雇ったばかりの新吉(正名僕蔵)を、村重の元家来である事に気づいたことで、
その家族だという又兵衛が、村重の息子であると知ることに。。
そこで官兵衛は引き合わせようとするのだが、道薫は、逃げてしまう。

その後、秀吉、茶々、千利休(伊武雅刀)らの前で、有岡城の話をする道薫。
“私は乱世が生んだ化け物にございます”
続けて道薫は、その場に居合わせた一同を罵りはじめ、
ついに秀吉の怒りを買ってしまう。
が。。。それを見ていた官兵衛は。。。。

敬称略



官兵衛が絡んでいるので、

なんとか、形は保っている感じですね。

正直。

今回の序盤で、秀吉とおね、そのうえ茶々のことなどをいろいろやったときには。

今作の前半戦である“信長編”を思い出し、

まさか。。。。また、そういうことをやるのか!?と感じましたが(苦笑)


せめて、今回くらい、

たとえクドイ印象になったとしても、

官兵衛だけは、なんとか絡めて欲しいモノだ。



それにしても。

今作がこだわる“荒木村重”

ちょっと強引だけど、綺麗にまとめて来た感じですね。

だからこそ。。。。高山右近が。。。。

もうちょっと上手く、村重部分に絡めること出来なかったのかな??

そこだけは、少し残念なトコロ。

ここを、上手くやっていれば、

強引さが消えて、スムーズに入って来たでしょうに。

まあ、中川清秀に比べれば、マシ。。。か(笑)


それを言い出せば。

四国攻めが。。。。今回の終盤で連呼した九州攻めも。。。。

せめて、九州攻めだけは、描いて欲しいモノです。