「分岐点を越えて」
内容
ようやく“昴ヶ浜”という町の名前を思い出したライト(志尊淳)たち。
だが、地図などで調べても見つからない。
車掌(関根勤)によると、
完全に闇に飲み込まれていれば、シャドーラインのものになり、
町は消えたも同然となると言う事だった。
すると、明(長濱慎)が、シャドーラインに乗り入れることを提案する。
シャドーの烈車だったドリルレッシャーを使えば、分岐点を発見出来るという。
覚悟を決めたライトたちは、ドリルレッシャーを使って
分岐点からシャドーラインへと乗り込んでいくのだった。
やがてシャドータウンに到着するが、人々は止まっていた。
そこへ、管理人のルークが現れ、
ライトたちは変身するが。。。すぐに解除されてしまう。
レインボーラインのエネルギーは、長くは持たないという。。。。
敬称略
“初”と言って良い、“乗り換え”の利用ですね。
ほんと、今までって、色と武器は変わっているけど、
それ以上のモノは無かったからね。
“名乗っている時間は無いからね”というセリフもあったことから、
名乗りは意味が無いってコトが、判明もしたし。
若干、緊張感のある戦いも悪くは無い。
個人的には、久々に楽しい話でした。
ま、どっちにしても、可能性は見えたが、
不利は変わらないから、“次”が無きゃ、ダメなんだけどね。