『聖女の救済・後編』
「遂に最終回!!聖女の救済・後編実に、実に、面白い!!さよなら!湯川先生
内容
湯川(福山雅治)の中学時代の同級生・真柴綾音(天海祐希)
その夫・義之(堀部圭亮)が毒殺された。
美砂(吉高由里子)は、
綾音の幼児教室で、事件に関連があると思われる実験を行ったと知る。
そのことを湯川に尋ねたところ、
なんらかの方法で毒物が仕込まれていたと考えていることを伝える。
事件当日に北海道に居た綾音にも、犯行が可能だと。
しかし美砂は、紫の傘の女が最重要容疑者だと告げた上で、
捜査を混乱させるようなことを辞めるようにと、
綾音への接触を控えるよう注意するのだった。
その後、現場付近の聞き込みなどをしていた美砂は、
紫の傘を持つ女を発見。声をかけると。。。。
田沢のり子という女性。。。犯人では無かった。
美砂は、綾音の流産の処置をした産婦人科を訪ねる。
処置をした産婦人科医・小林あずさによると、
義之が、妙に子供をほしがっていたと分かる。
1年以内に子供が出来なければ、離婚するとまで。。。
そんななか、湯川は、美砂を連れ、もう一度現場検証を始める。
敬称略
。。。。前回と今回、無駄を削除すれば
最終回30分延長SP。。で、良かったんじゃ??
その方が、スッキリしたような気がします。
そう。引っ張りすぎ!!
モノには限度というものがあります。酷いと言って良いくらいですね。
実際、物理学なんて、どうだって良いネタだし。
結局、今作は、
最後の最後まで。。。。“1”の魅力を無視。
個人的に楽しめたのは、一度だけ。第9話だけである。
あとは、今回のラスト5分かな