『冬来たりなば春遠からじ』
内容
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の流産に、
ショックを受ける政春(玉山鉄二)たち。
政春は、医師から告げられたエリーの状態に困惑。
話を聞いてしまった英一郎(浅香航大)も、政春とともに誤魔化していた。
だが、ふたりの妙な様子に気づくキャサリン(濱田マリ)
敬称略
ほんと、ふざけてるよね。
画面に登場もしていない俊夫の名前を出して、
英一郎のこと、仕事のことを、主人公は丸投げしている!!
たしかに
“朝ドラ”ですから、
ホームドラマを描きたい。。。夫婦の物語を描きたいのも理解するが
あのね。
そういうことは、主人公が誰であっても成立するんですよね。
実在の人物。。。それも
歴史的に見てももの凄い偉業を。。。。という人物で無くても。
でもね。
言ってみれば
“そういう歴史上の人物”を主人公に選んだなら、
“そういう物語”を視聴者は期待するし。
それどころか、“そういう物語”を描くべきなのである。
歴史物のドラマならば、そういう表現をしてますよね??
まあ、今期の“大河”は、
そういう表現がなされたのは終盤に入ってからですが(失笑)
でも、民放の。。。。。は、ある意味真面目に、描いています!!
なのに。。。。画面にも出て来ない登場人物に丸投げって、
ほんと、ふざけてる。
視聴者をバカにしている。