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レベル999のgoo部屋

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マッサン 第67回

2014年12月15日 07時48分50秒 | 2014年ドラマ

『冬来たりなば春遠からじ』
内容
エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の流産に、
ショックを受ける政春(玉山鉄二)たち。

政春は、医師から告げられたエリーの状態に困惑。
話を聞いてしまった英一郎(浅香航大)も、政春とともに誤魔化していた。
だが、ふたりの妙な様子に気づくキャサリン(濱田マリ)

敬称略


ほんと、ふざけてるよね。


画面に登場もしていない俊夫の名前を出して、

英一郎のこと、仕事のことを、主人公は丸投げしている!!


たしかに

“朝ドラ”ですから、

ホームドラマを描きたい。。。夫婦の物語を描きたいのも理解するが

あのね。

そういうことは、主人公が誰であっても成立するんですよね。

実在の人物。。。それも

歴史的に見てももの凄い偉業を。。。。という人物で無くても。

でもね。

言ってみれば

“そういう歴史上の人物”を主人公に選んだなら、

“そういう物語”を視聴者は期待するし。

それどころか、“そういう物語”を描くべきなのである。


歴史物のドラマならば、そういう表現をしてますよね??

まあ、今期の“大河”は、
そういう表現がなされたのは終盤に入ってからですが(失笑)

でも、民放の。。。。。は、ある意味真面目に、描いています!!


なのに。。。。画面にも出て来ない登場人物に丸投げって、

ほんと、ふざけてる。

視聴者をバカにしている。