内容
東堂チヨ(片桐はいり)との出会いで、何かが変わりはじめた常子(高畑充希)
そんなある日、鞠子(相楽樹)の様子がおかしいコトに気づき、
常子は、元気づけようとチヨの話をして、一冊の本を手渡すのだった。
翌朝、すでに読み終えた鞠子は、「変わった」と。。。常子は大喜び。。。
敬称略
月曜の“入り”で、常子の将来を描くのかと思っていたら。
すでに、鞠子。。。。そのうえ、青柳商店。。。。ついでに、葉っぱの兄ちゃん。
最後には、鉄郎。
週の初めなので、アレコレと盛り込むのは、別に良いんだけど。
常子の進路についての話しが、
このアレコレから、進み、まとまるなら、いざ知らず。
今作は、“そういう流れ”になることは、少なく。
いつのまにか、なんとなく。。。。話が進む。
で、
問題は、その話が進むのが急激で。
その急激に至るまで、話自体が消滅することが多いことだ。
これで“描いている”と言われてもなぁ。。。