レベル999のgoo部屋

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ルーズヴェルト・ゲーム 第6話

2014年06月01日 21時51分22秒 | 2014年ドラマ

「敗者復活!過去を振り切れ」

内容
東洋カメラとの業務提携という細川(唐沢寿明)の起死回生の策は、
イツワ電器の売り込みにより、覆されてしまう。
細川は、開発を命じたイメージセンサーのスペック向上だけでなく、
納期の短縮も、神山部長(山本亨)に命じるのだが、無理だと言われてしまう。
三上部長(石丸幹二)によると、
神山の右腕だった沢木が退職した影響が大きいと。

一方で、都市対抗野球のイツワ電器との戦いを見た細川は、
三上の進言もあって、敗者復活へ進むことを許可する。
そんな折、沖原(工藤阿須加)が高校時代に起こした暴力事件が
週刊誌に掲載され、社内は動揺する。
朝比奈(六角精児)は、沖原を解雇するよう訴えるが、
笹井(江口洋介)は猛反対。細川も、それに同調。

そんななか、夜遅くになっても、必死になって開発をする神山の姿を見た細川は、
“あなたを信じるしかない”と。。。

敬称略



青春モノか!!

と言いたくなるくらい、野球部中心で物語が動いている。


実際、会社関係の部分は、中盤を過ぎても、状態は前回の中盤と変わらず。

動きがあったのは、30分過ぎ。

そう。。。。前回、今回で、続けてみると、

ほぼ1時間にわたって、野球部の物語を流してるよ!



野球部の話なのに、野球部のことをあまり描かないドラマがある一方で、

今作のように、野球部のドラマではないのに、野球部偏重で描くドラマもある。

変な話だよなぁ。。。



とりあえず、今回の話は。

敗者復活へ向けて

いろいろな困難に立ち向かっていく野球部の話。。。でいいのかな??

一応、企業ドラマの部分もあるんだけど。

なにせ、演出の偏りもあるんだよね。

野球部の方は、見せる。

企業部分は、見せない。

そういうやり方ばかり。

おかげで、野球部はシンプルでスッキリしているが、

企業部分は、モヤモヤから。。。。後出しジャンケンである。

30分過ぎから、15分ほど放送して、企業部分は、ほぼ終了。


面白くないわけじゃ無い。

でも、演出の違いで、オモシロ味に偏りが生まれているということだ。