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軍師官兵衛 第二十二回

2014年06月01日 18時43分53秒 | 2014年ドラマ

『有岡、最後の日』
「“有岡、最後の日”ついに奇跡の生還!」

内容
官兵衛(岡田准一)が、有岡城に幽閉されて半年。
幾度かの聞き込み、潜入などで
九郎右衛門(高橋一生)は、官兵衛が土牢に囚われていることをつかむ。
水堀を泳いで渡った善助(濱田岳)は、官兵衛の生存を確認。
すぐに光(中谷美紀)職隆(柴田恭兵)へ文を出し。。。。

同じ頃、病が思わしくない半兵衛(谷原章介)は、死期を悟り、
秀吉(竹中直人)に面会するため播磨へと出立。
到着直後、職隆からの官兵衛生存を知らせる文に喜ぶ秀吉を見た半兵衛は、
松寿丸を生かしていることを告げるのだった。
そしてすぐさま三木城攻略の策を秀吉に授ける半兵衛だったが、
再び倒れ。。。そのまま息を引き取る。後を官兵衛に託して。

そんななか、村重(田中哲司)は、
再三の援軍要請にもかかわらず、やってこない毛利軍に業を煮やし、
城を抜け出し、自ら援軍要請へと向かうのだった。

そのころ、半兵衛の策どおりに、秀吉は、
小六(ピエール瀧)を向かわせ、宇喜多直家(陣内孝則)を調略。

一方、村重が抜けた有岡城は。。。。。

敬称略



俳優も揃えているし。

“主人公”の官兵衛は、あんな状態なので、

ここは。。。もう一人の主人公のようだった村重を。。。。


そんな物語ですね。


欲を言えば、官兵衛の家臣団を、

これまでの話で、もっと描いていれば、

今回の話、間違いなく、もっと盛り上がったでしょうけどね。


どうも今作は、ピントのズレが多々有り、

官兵衛が主人公とは思えない物語の数々でしたから。


ここまで、有岡落城を描くならば、

官兵衛家臣団を、もっと描いて欲しかったぞ!!

信長を全削除してでも!!

家臣が家臣に見えないってのは、致命的。

まあ、描こうとしていることは理解しているので、

脳内補完していますけどね。

なにせ、濱田岳さん、高橋一生さん、速水もこみちさんにしか見えないモン。


で。

御着、三木は、どうなってるのかな??

気になって仕方が無い。