「離婚と実家と運命の相手」
内容
突然、みくり(新垣結衣)が、姿を消してしまう。
平匡(星野源)は、みくりに対し拒絶するような態度をとったせいだと考える。
明らかにオカシイ平匡に、会社の沼田(古田新太)は、その鋭い勘で、
核心に迫りはじめるが。。。風見(大谷亮平)がフォローしてくれる。
が、風見も百合(石田ゆり子)も、みくりの居場所を知らなかった。
実は、みくり。。。。実家にいた。
「良いですよ」
あの時、積極的すぎたことを後悔していた。近づきすぎてしまったと。
なんとなく、誤魔化しながら。。。と思っていた矢先、“ハグの日”を迎える。
困惑するみくり。
そこに兄・ちがや(細田善彦)から、母・桜(富田靖子)骨折の連絡が入り、
実家へと逃げてきたのだった。
ただ、母が、何も出来ない父・栃男(宇梶剛士)に不満を抱いていると知る。
が、自身の悩みを打ち明けられるわけも無く。。。。
平匡のことが気になりながらも、実家で居心地の良さも感じてしまうみくりは、とりあえず、仕事を探し始める。
そんなときみくりは、安恵(真野真里菜)と再会。やさいの配達だった。
桜、安恵、そして兄嫁・葵(高山郁子)らと、いろいろと話し合うことに。。。。
一方、平匡は、日野(藤井隆)に飲み会に誘われる。
沼田、日野がいる中で、風見とみくりのことで言い合いになってしまう。
敬称略
今回は、金子文紀、土井裕泰、石井康晴。。。。
石井康晴さん。。。。だよなぁ。。。(笑)
さて、遅れて始まった今回だが。
気がつくと、ドラマに入り込んでしまっているので、
放送開始して、どれだけ時間経過したか、気付かないまま。。。
実際、分からないんだけどね(笑)。。。23分って。。。計算しにくい。
でも、ホント集中しなきゃ、セリフが多すぎて分かり難いってのもありますが。
いつの間にか、入ってくるのが今作。
これだけ、色々と描いているから、ほんとなら散漫になるはずなのに。
魅力があるし、丁寧に描かれているし、
繋ぎ方が秀逸なので、散漫にならずに済んでいる。
見事ですね。