「時効寸前!殺人罪を消滅させるトリック!?悪女の復讐!!」
内容
倉庫に閉じ込められた真里亜(夏菜)
目の前には爆弾。。そして2つのアタッシュケース。
一方は、爆破解除のリモコンと倉庫の鍵。もう一方は、爆弾が爆発する仕掛け。
宅間(草なぎ剛)ら“総合事犯対応係(仮称)”は、
中継されている映像を確認しながら、真里亜の居場所を探していた。
はじまりは。。。
真里亜が、過去の事件の調書に何かを見つけ、パソコンで動画を確認後、
部屋を出て行ったのが始まりだった。
全ての経緯を見ていた宅間は、千波(南果歩)らに説明し、ファイルを取り出す。
そのファイルは、10年前に発生した
真里亜の父・公昭(羽場裕一)が死亡した爆発事故のファイルだった。
ファイルには、公昭と一緒に写る女性・丹羽奈津美(鶴田真由)の写真が。
真里亜に送られてきたメールの動画を確認すると、映像に奈津美が映っていた。
そのことから宅間は、真里亜が会いに行ったと推測。
そしてその写真が公安により撮られたモノだと告げる。
敬称略
話自体に関しては、横に置いておくが。
まさか、第3話で、
新キャラの過去を混ぜてくるとは、思っていませんでした。
もちろん、
こういう話は、連ドラでは普通のことだし。
内容も、不満は無いのですが。
気になるのは。
以前から、意味深な言動をしている真里亜だからこそ、
妙な違和感を感じるのだ。
そう。
ラストの真里亜、千波のやりとり。
当然、いままでのSPを含めた“繋がり”の1つなのだが。
でも、以前からの意味深な言動からすると、
その意味を、真里亜は知ってるんじゃないのかな???
ってことなのだ。
なのに。。。たとえ、父とはいえ。。。。
言動がなければ、違和感を感じなかったんですけどね。
まあ、楽しいからいいや。