『世界に賭ける糸』
「世界に賭ける糸~名もなき者らが日本を変えていく希望の息吹!」
内容
群馬の県令として赴任してきた素彦(大沢たかお)
妻・寿(優香)だけでなく、美和(井上真央)もまた群馬へ。
早速、せい(三田佳子)らに圧倒される美和たち。
一方で、素彦も、実質的に県を取り仕切るせいの夫・阿久沢権蔵(江守徹)と
その部下で、権蔵に従う勧業課の鈴木栄太郎(相島一之)ら一派に苦戦していた。
そんななか星野長太郎(大東駿介)新井領一郎(細田善彦)兄弟と出会う。。。
敬称略
先ず初めに。
公式HP。。。。ほんと、なんだよ。これ。。。
あえて、誤解を恐れずに書くが。
主人公の美和は、楫取素彦の“妻”じゃないよね?????
それとも、妻・寿とその妹・美和のふたりを。。。。(自粛)
あまりに、奇妙すぎて、苦笑いしか出ないよ。
歴史ドラマにとって必要なのは、
事実かどうかではなく、違和感を感じないかどうかである。
今作と言うより、最近の“大河”の迷走は、ここにあると言うのに。。。。
っていうか、群馬と山口は、隣県ですか????
こういうのだよね。ほんと。
弟が、家族が。。。っていうより。
なぜ、“今”を描かない???????
メイン部分が悪くないだけに、なんてことを。。。。