「遂に決着!巨悪の正体を暴け!」
内容
殺人の容疑をかけられた勝村(成宮寛貴)を救った山猫(亀梨和也)
そして、皆で、ストレイキャットの2号店へと逃げ込む。
同じ頃、犬井(池内博之)は、勝村を捜し回っていた。
山猫は、藤堂(北村有起哉)都知事こそが、ウロボロスの黒幕と確信。
だが関本(佐々木蔵之介)は、藤堂から、ウロボロスからの脅迫状を見せられる。
その直後、藤堂が、脅迫状をマスコミに発表。
そして藤堂の依頼で、関本、犬井、さくら(菜々緒)が、警護をすることに。
そんななか、侠武会の幹部が殺される事件が発生する。
一方で、山猫は、関本から藤堂との関係を聞くのだった。
20年前、関本はユウキテンメイのボディガード、藤堂は秘書だったという。
敬称略
まさかの間違い探し!
。。。ほんと、よくこんなコトを思いつきましたね。
そのうえ、アフロ。。。。細田のアイテム(笑)
次から次へと。。。よく考えるよね。
でも、その小ネタが、個人の好みの部分が有ったとしても。
アイデアを捻りだし、挑戦することは、大切なこと。
やはり、ワンパターンだと、飽きちゃいますからね。
印象として、軽くなってしまうと言うマイナス面もあるのですが。
基本、シリアスな物語であるのは、
山猫にしゃべらせないというネタを盛り込むことで、今作自身が証明。
根幹がシッカリ描かれている限り、
あとは、味付け。。。好みの問題。
もうすでに“今作らしさ”になっていますけどね。
徹底した作り込みがあるからこそ、何をやっても楽しめると言うことである。