内容
靴が針と糸で作られていると知ったすみれ(渡邉このみ)は、
潔(大八木凱斗)とともに、麻田(市村正親)のもとへ。
すみれに靴づくりを見せてやって欲しいと潔は頼むが、すぐ帰るよう諭される。
その帰り道、すみれは、潔とはぐれてしまい。。。。
屋敷に戻った潔から、話を聞いた執事の井口忠一郎(曽我廼家文童)は。。。
一方、物陰に潜んでいたすみれは、小野明美(坪内花菜)に見つけてもらい、
ふたたび、麻田の店へと向かう。
敬称略
前回まで。。。と言っても、今回が、まだ3回目だけど。
前回までで、人間関係の説明を、多少なりとも終えたので。
ようやく、物語が開始。
そんな感じかな。
“上手に作ると言うことより、
誰がどんな思いをこめて作るのか?それが一番大事なんです。
そしていつの間にか上手くなる。”
《カーネーション》の主人公を除けば、
。。。《ちりとてちん》以来と言って良いかもしれない、
本格的な職人の登場ですね。
本当は、《梅ちゃん先生》でも、《マッサン》でも
それこそ、《てっぱん》《あまちゃん》《あさが来た》でさえ、
そういう人が出てくるが。
正直、主人公に影響を与えた。。。とは、言いにくかったのだ。
あまりに、説明が多く。。。。説明をする人。。。に近かった。
それを考えれば、その行動を見て感じることが出来るというのは、
本当に良いことだ。
昔ながらの職人らしい職人だと言えるでしょう
かなりキッチリ描いているんだけどね。。。。