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リーガル・ハイ 第6話

2012年05月22日 21時55分56秒 | 2012年ドラマ

『DV?二股?流血の離婚裁判刺客は元妻』

内容
芥川賞受賞作家の神林彬(鈴木一真)とフリーキャスターの岡崎安奈(青山倫子)
夫婦円満であると、、、テレビ出演していた。
見ていた真知子(新垣結衣)は、理想の夫婦だと賞賛し、
古美門(堺雅人)に対し、不純だと告げるが。
“結婚に理想などない。あるのは妥協かあきらめか
 あるいは、血で血を争う抗争だけだ!”と、、、言いきる古美門。

その古美門事務所に神林が、離婚調停の相談にやって来る。
ガラスの花瓶で殴られケガをしたという神林。

同じ頃、安奈は、三木(生瀬勝久)の事務所を訪ねていた。
神林の浮気とDVが酷くて。。。と訴える安奈。

古美門は引き受けない仕事があると。依頼を拒絶する。
痴話喧嘩の仲裁はやらない。。。。と。
が、服部(里見浩太朗)から相手が三木の事務所だと言われ、
引き受けることにした古美門は、三木のもとへと向かい熱弁を振るう。
するとそこに主任弁護士として現れた人物を見て驚愕する古美門。
相手は、圭子シュナイダー(鈴木京香)。。。古美門の元妻だった!
まさかの相手に、古美門は、いきなり体調を崩してしまう。
真知子は、元に戻って欲しいと訴えるが、“女・古美門”圭子により一蹴される。

その後、古美門事務所で“話し合い”になり、安奈を追いつめようとする古美門。
しかし逆襲にあってしまい、服部に救われるハメに。
調停でまとめようとする古美門に、訴訟をすると息巻く圭子。

蘭丸(田口淳之介)を使って、安奈の不利な部分を探ろうとしても見つからず。
それどころか、圭子に先手を打たれ、
安奈を敵視していた小松凛、後藤順平夫妻からも不利な証言が出て来ない。
そのうえ神林の浮気は想像を超え、古美門にとって不利なモノしかなく、
完全に不利な状況で、ついに訴訟が始まってしまう。

が。。。当然、神林と安奈は、法廷で夫婦喧嘩となってしまい、
さすがの古美門も、どうにもならず。

そんなとき。街中で圭子と会ってしまった真知子は、
圭子の言葉である事に気付き、安奈を調べてみると。。。。。。。

敬称略


“古美門先生は、勝ったのではなく、勝たされた。”
真実は、そこにあったのではと考える真知子だったが、

服部は語る。
“あうんの呼吸と言いますから。
 分かり合うのに、言葉はいらない。
 意外とそれが男女の心理かも知れません”


ってことで、なかなか綺麗にまとまったお話でしたね。

もう少し、“手の内”を知っているからこそ、
もっともっとやり合うのか。。。と思って期待していたのですが、

別れた夫婦だから分かることもある。

そんなところかも知れません。


古美門の過去が分かるだけでなく、
ある意味、、、古美門の優しさも分かったお話だったと思います。


まあ、意外といい話だなぁと思っていたのですが。

もう、次回予告が!!!(笑)

どんだけ、長いんだよ!

“あの作品”を持ってくるとはね。。。。。

どうするつもりなんだろ。




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第6話