あさが来た 第７回

『ふたつの花びら』

内容
慶応元年。あさ（波瑠）はつ（宮崎あおい）ふたりの嫁入りが春と決まり、
支度を進めていたのだが、お稽古事を怠けていたせいで、あさは苦戦していた。
とはいえ。あさも、事あるごとに、やってくる新次郎（玉木宏）に徐々に慣れ、
４年前、あれだけ嫌がっていた嫁入りも、前向きになっていた。
だが、一方のはつは。。。。。

そんなある日、惣兵衛（柄本佑）母・菊（萬田久子）がやってくる。
ふたりが口にした言葉に、あさは。。。。。

敬称略


今週も西谷真一さんのようだ。

さすがに。。。。だよね。。。。

波留さん、宮崎あおいさんに交代したばかりで、

演出がメイン以外になったら、本当に驚いていたところだ。


にしても、驚きは。。。新次郎。

まさか、回想とは！！

う～～ん。。。。一応、盛り込んでいないわけじゃ無いけど、

“４年”をワンカット＆ナレーションですか！？

盛り込まないよりは、マシでしょうけど。

ラストの部分が有るなら、もう少し欲しかったかな。。。

そうすれば、良い対比になったろうに。


実際、“俳優・玉木宏”の印象はあっても、“新次郎”の印象が弱いんですよね。


ま。いいや。描かないよりマシでしょうから。

そう思えるのは、“前作のおかげ”である（笑）