昨日が仕事納めで、今日からお休みです数日前に急に思い立って、今年最後に何か頑張れる事がしたくて、ダイトレ全縦走にチャレンジしてみることにしました
真っ暗の中、山に入るのは怖いのでAM7:00頃から山に入れるように、6:00頃自宅を出ました登山口までの9キロはジョグります
まだ、真っ暗です
二上山のダイトレの入口まではずーっと上り坂で、そこまで痺れなく走れたことは今まで一度もなく、今日も上ノ太子駅を過ぎたあたりから、お尻からハムストリングはコリコリにでも今日は歩かないでなんとか入口まで辿り着けました
AM7:00。さぁ、行ってきま〜す
夏に来た時には木々に葉っぱがわさわさありましたが、今はほとんど散ってしまっているので、空もよく見えるし景色が違って見えます
最初、蜘蛛の巣対策でいつものように杖くらいの木を顔の前で振り回しながら走ってたのですが、どうやら蜘蛛の巣がないみたい冬って蜘蛛はいないのかななので、杖は捨てて手ぶらで登ることにしました夏場は相当な蜘蛛の巣を顔からかぶりましたが、蜘蛛の巣ないし、空気は冷たくて美味しいし、気持ちいいです
曇ってますが、下界の景色はよく見えます
雌岳に到着〜今日は先を急ぐので、すぐに下山します
AM8:11。万葉の森に下りてきました〜ここでお手洗いを済ませ、スナックぱんを3本食べてお腹を満たしました
竹内街道を少し歩くと、葛城山方面への入口に到着
さぁ、ここから葛城山頂まで10キロくらいあるので長いんですよねだけど今日のメインは金剛山なので出来るだけ早く通過していきたいものです。頑張ろ〜只今、AM8:30。
石橋山〜今日もほとんど人に会いませんまぁ、年末忙しい時ですからねぇ〜
空気が澄んでいて気持ちいいです景色も綺麗に見える気がします
だんだん冷えてきました雪が積もってるぅ
キレイです〜
この辺りから、霜柱がたくさんあります。かなり冷え込んだんでしょうね
美しすぎる〜
神様が下りてきそう〜
細い枝が雪に包まれている様は本当にキレイ
山頂に近づくにつれて雪の量も増えてきます。でも粉雪のような感じなので歩くのもトレランシューズで大丈夫です
山頂まであともうちょっとです
AM11:00。到着〜
私にしては厚着してきて良かった〜山頂はやっぱり寒いっここでは私以外に、5人位の方がいました。寂し〜
ここでもお手洗いを済ませ、スポーツドリンクを購入し、持ってきたあんぱんを半分だけいただきました
先を急ぐので、ここでもすぐに下山します。水越峠から金剛山方面へ向かいますただ、この下りはえげつないっ前にも来ましたが、平坦な道がほとんどなく、下り階段がずーっと続くんですここから登るのはかなりしんどそう下りきったら、膝はカクカクでした
AM11:30。さぁ、このゲートを超えて金剛山に入ります前回はこのゲートを超えてすぐの所で友達が体調が悪くなり、山頂まで行けなかったので、今日はすごく楽しみです
しばらくは、舗装されたわりと急な坂道が続きます。ここで男性のランナーさんがつま先着地で軽やかに走って登って行きましたこんな急な坂道を走れる人ってほんと、どんな肺と下半身してるんやろって思います私の場合、20mも走れば足と肺は売り切れますっ
しばらく歩くと左に橋が見えてきます。この橋を渡り、登山道へと入っていきます
もう、シューズ、レッグウォーマーはドロドロです。ちょっとお腹すいてきました
すぐに小屋があります。
階段は土が掘れて、ハードルみたいになっていましたでも葛城山みたいに階段地獄は少ない感じです
冬の山は、蜘蛛の巣ないし、空気美味しくてサイコーです何よりも、いつもコバエやアブにたかられる私には、虫がいないことが1番です
早くも雪道になってきました
顔に当たる空気がキンキンに冷えています
楽しい〜平坦な道は出来るだけヘロヘロペースだけど、頑張って走ります
あれは、葛城山かな?
金剛山まであと1キロです葛城山に比べるとすごく早いです
金剛山ではちらほら登山客に出会いました
雪も多くなってきました足元は少し滑るので慎重に歩きます
一の鳥居まで来ました〜もうあとちょっとです
金剛山は小学生の時に来て以来ですもう30年振りくらいっ
かなり寒いです葛城山の山頂とは寒さの度合いが違いますっ
「仁王杉」樹齢500年ほどだそう
「金剛山葛城神社」
「福石」
「夫婦杉」途中から2本の杉が融合しています
PM13:00。山頂に到着〜
ここであんぱんの残り半分と、もう1個もってきたあんぱんを食べましたどんだけあんぱん好きやねんっ食べている内に体は冷えてきて手足の指先も冷えすぎて感覚がなくなってきたので、写真ももっと撮りたかったのですが、ひとまず動くことに予定では、ここから紀見峠まで行くつもりでしたが、紀見峠まで何キロあるか、、、所要時間など、、ここは調べてなかったので、登山客のおっちゃん達に聞いて見ると、だいぶ遠くて日暮れるから今度にしとき〜っと言われたので、伏見峠から大阪向いて帰る事にしました。
後で調べた所、紀見峠までは11キロくらいでほぼ下り基調のようなので、行けたかな〜と思いましたが、若干左足首に違和感もあったし、二上山、葛城山、金剛山、と3つの山を超えてこれたから今日は十分満足です帰りは一気に下ります
ちはや園地
キャンプ場の入口です
分岐点から右に曲がり伏見峠を下ります。ほぼ舗装された道ですが坂道の勾配が半端ないっ急すぎて怖いくらいっここも雪が積もってたら、間違いなく転びまくりだったと思います
だいぶ下ってきました。指先の冷えも回復
右側に水場がありました今日は寒いのでスルーして、先を急ぎます。
金剛山ロープウェイ前バス停に着きました〜丁度いいタイミングでバスが来たので、バスで近鉄河内長野駅まで行き、そこから電車で帰りました
かなり冷えたのでどうしても暖かい汁物が食べたくて、スープ2個完食
でも、紀見峠に行かずに帰ってきたので予定より早く、夕方には自宅に到着出来たのその後少しゆっくり出来たのでよかったです一年の締めくくりにふさわしい1日を過ごすことが出来ました山は楽しいなぁ〜しつこいですが、蜘蛛の巣にひとつもかぶらなかったのも嬉しい〜
明日は少し掃除して実家に帰ります。今年一年めちゃめちゃ色々ありましたが、私、、、お疲れ様でした〜
真っ暗の中、山に入るのは怖いのでAM7:00頃から山に入れるように、6:00頃自宅を出ました登山口までの9キロはジョグります
まだ、真っ暗です
二上山のダイトレの入口まではずーっと上り坂で、そこまで痺れなく走れたことは今まで一度もなく、今日も上ノ太子駅を過ぎたあたりから、お尻からハムストリングはコリコリにでも今日は歩かないでなんとか入口まで辿り着けました
AM7:00。さぁ、行ってきま〜す
夏に来た時には木々に葉っぱがわさわさありましたが、今はほとんど散ってしまっているので、空もよく見えるし景色が違って見えます
最初、蜘蛛の巣対策でいつものように杖くらいの木を顔の前で振り回しながら走ってたのですが、どうやら蜘蛛の巣がないみたい冬って蜘蛛はいないのかななので、杖は捨てて手ぶらで登ることにしました夏場は相当な蜘蛛の巣を顔からかぶりましたが、蜘蛛の巣ないし、空気は冷たくて美味しいし、気持ちいいです
曇ってますが、下界の景色はよく見えます
雌岳に到着〜今日は先を急ぐので、すぐに下山します
AM8:11。万葉の森に下りてきました〜ここでお手洗いを済ませ、スナックぱんを3本食べてお腹を満たしました
竹内街道を少し歩くと、葛城山方面への入口に到着
さぁ、ここから葛城山頂まで10キロくらいあるので長いんですよねだけど今日のメインは金剛山なので出来るだけ早く通過していきたいものです。頑張ろ〜只今、AM8:30。
石橋山〜今日もほとんど人に会いませんまぁ、年末忙しい時ですからねぇ〜
空気が澄んでいて気持ちいいです景色も綺麗に見える気がします
だんだん冷えてきました雪が積もってるぅ
キレイです〜
この辺りから、霜柱がたくさんあります。かなり冷え込んだんでしょうね
美しすぎる〜
神様が下りてきそう〜
細い枝が雪に包まれている様は本当にキレイ
山頂に近づくにつれて雪の量も増えてきます。でも粉雪のような感じなので歩くのもトレランシューズで大丈夫です
山頂まであともうちょっとです
AM11:00。到着〜
私にしては厚着してきて良かった〜山頂はやっぱり寒いっここでは私以外に、5人位の方がいました。寂し〜
ここでもお手洗いを済ませ、スポーツドリンクを購入し、持ってきたあんぱんを半分だけいただきました
先を急ぐので、ここでもすぐに下山します。水越峠から金剛山方面へ向かいますただ、この下りはえげつないっ前にも来ましたが、平坦な道がほとんどなく、下り階段がずーっと続くんですここから登るのはかなりしんどそう下りきったら、膝はカクカクでした
AM11:30。さぁ、このゲートを超えて金剛山に入ります前回はこのゲートを超えてすぐの所で友達が体調が悪くなり、山頂まで行けなかったので、今日はすごく楽しみです
しばらくは、舗装されたわりと急な坂道が続きます。ここで男性のランナーさんがつま先着地で軽やかに走って登って行きましたこんな急な坂道を走れる人ってほんと、どんな肺と下半身してるんやろって思います私の場合、20mも走れば足と肺は売り切れますっ
しばらく歩くと左に橋が見えてきます。この橋を渡り、登山道へと入っていきます
もう、シューズ、レッグウォーマーはドロドロです。ちょっとお腹すいてきました
すぐに小屋があります。
階段は土が掘れて、ハードルみたいになっていましたでも葛城山みたいに階段地獄は少ない感じです
冬の山は、蜘蛛の巣ないし、空気美味しくてサイコーです何よりも、いつもコバエやアブにたかられる私には、虫がいないことが1番です
早くも雪道になってきました
顔に当たる空気がキンキンに冷えています
楽しい〜平坦な道は出来るだけヘロヘロペースだけど、頑張って走ります
あれは、葛城山かな?
金剛山まであと1キロです葛城山に比べるとすごく早いです
金剛山ではちらほら登山客に出会いました
雪も多くなってきました足元は少し滑るので慎重に歩きます
一の鳥居まで来ました〜もうあとちょっとです
金剛山は小学生の時に来て以来ですもう30年振りくらいっ
かなり寒いです葛城山の山頂とは寒さの度合いが違いますっ
「仁王杉」樹齢500年ほどだそう
「金剛山葛城神社」
「福石」
「夫婦杉」途中から2本の杉が融合しています
PM13:00。山頂に到着〜
ここであんぱんの残り半分と、もう1個もってきたあんぱんを食べましたどんだけあんぱん好きやねんっ食べている内に体は冷えてきて手足の指先も冷えすぎて感覚がなくなってきたので、写真ももっと撮りたかったのですが、ひとまず動くことに予定では、ここから紀見峠まで行くつもりでしたが、紀見峠まで何キロあるか、、、所要時間など、、ここは調べてなかったので、登山客のおっちゃん達に聞いて見ると、だいぶ遠くて日暮れるから今度にしとき〜っと言われたので、伏見峠から大阪向いて帰る事にしました。
後で調べた所、紀見峠までは11キロくらいでほぼ下り基調のようなので、行けたかな〜と思いましたが、若干左足首に違和感もあったし、二上山、葛城山、金剛山、と3つの山を超えてこれたから今日は十分満足です帰りは一気に下ります
ちはや園地
キャンプ場の入口です
分岐点から右に曲がり伏見峠を下ります。ほぼ舗装された道ですが坂道の勾配が半端ないっ急すぎて怖いくらいっここも雪が積もってたら、間違いなく転びまくりだったと思います
だいぶ下ってきました。指先の冷えも回復
右側に水場がありました今日は寒いのでスルーして、先を急ぎます。
金剛山ロープウェイ前バス停に着きました〜丁度いいタイミングでバスが来たので、バスで近鉄河内長野駅まで行き、そこから電車で帰りました
かなり冷えたのでどうしても暖かい汁物が食べたくて、スープ2個完食
でも、紀見峠に行かずに帰ってきたので予定より早く、夕方には自宅に到着出来たのその後少しゆっくり出来たのでよかったです一年の締めくくりにふさわしい1日を過ごすことが出来ました山は楽しいなぁ〜しつこいですが、蜘蛛の巣にひとつもかぶらなかったのも嬉しい〜
明日は少し掃除して実家に帰ります。今年一年めちゃめちゃ色々ありましたが、私、、、お疲れ様でした〜